こちらでは、朝ドラ「ひまわり」20週目第120話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第119話「告訴を取り下げ」では、結婚詐欺の被害者が新平への告訴を取り下げるストーリーでした。
ひまわりの第120話「罪を認める」では、新平がついに罪を認めるストーリーとなっています。
1996年8月17日(土)放送
第20週サブタイトル『罪を憎んで人を憎まず?』
朝ドラ『ひまわり』第120話のネタバレあらすじ
ここからは、8月17日に放送された朝ドラ「ひまわり」第120話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり120話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
父・新平の監督を拒む耕平に、孤独な新平は自分を信じてくれる人を欲しているのだと話すのぞみ。
新平が罪を認め反省したら、もう一度だけ父を信じてやってほしいと耕平を納得させる。
一方新平は、息子が自分の面倒など看るはずがなく、騙されていると自白を拒否する。
のぞみは、それなら今度は一度自分が息子に騙されて見てはと食い下がり、新平はついに罪を認める。
新平が釈放されたと聞き、喜ぶうらら。
新平が詐欺などするはずがないと言ううららに、のぞみは罪を認めたことは言わずにはぐらかす。
のぞみの様子に何かを察したのか、うららは二度と新平には会わないと言うのだった。
ひまわり第121話のあらすじを知りたい方は、第121話『裁判修習』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第120話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第120話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
なぜ上から目線なのか?
たった一度のステージでも手を抜いてはいけないなんて、誰が言った?
あんなことしておいて、よく上から目線でモノが言えるな。
最初に言うべきは、”ありがとうございました!”だろう。
熊田さんは自分でやったこととはいえ、自分のせいで突然いなくなった元奥さんに対して、ずっと罪悪感を抱いていたはずだ。
今回の件で、少しは感じなくなったのではないでしょうか?
もし、そう思っているのなら、真っ先に「ありがとう」と言うべきだと思ったんです。
朝岡の年齢
昨日、内田刑事のおかげで、朝岡の過去がわかりました。
大学時代のマラソン大会で熱中症で倒れた、おそらく大学4年生の時ですよね?
それが23年前ですから、逆算すると今の浅岡の年齢は45歳くらいということになるのでしょうか?
西島秀俊の現在の年齢が50歳ですから、少し若いキャラ設定ということになりますね。
まあ、男前は何歳になってもカッコイイですからね。
水
談志は、やたらと水を飲む。
水を飲んで自然に出てくるのを待つしかないのならしかたがないのですが、ちょっと苦しいですよね。
結石には水分補給が一番!できればビールがいい!というコメントを聞いたことがあります。というコメントもありました。
ビールは本当に効果的なのか?
それよりも、名倉さんはSNSで「タイダンさん」と呼ばれている。
ネタにされているので、芸人としては有利なのですが…当時はタイ人の旦那さんくらいいたかもしれませんね!?
風フェチ
今日は百音にとって初めての本格的な仕事の日です。
まずは自己紹介から始まりましたね。
内田さんは、例によってオタクキャラというか、風フェチというポジションです。
フェチという言葉をつけるだけで、なぜかエロくなるんですよね。
紙飛行機を大量に飛ばしたら、相当な数が飛びっぱなしで管理人に怒られたって話でしょう?
飛ばしたなら回収しないとね。
フェードアウト
鶴亀一家のドラマはバラバラになりました。
徳利さんは家族で避難しています。
瑠璃子も父親が田舎で一人暮らしをしているため、避難している。
この流れで、瑠璃子さんと徳利さんはフェードアウトしそうです。
実はみんなボロボロで、別れると言った時にやっと本音を言ったんでしょうね。
千代の意志がどうなるかはわかりませんが、千代と一平の間に亀裂が入り、別れる時が来るのではと少し心配です。
寛治の優しさ
今日の朝ドラ「お千代ちゃん」は、完治の優しさで始まりました。
風邪ひいちゃいますよ。!!!!
季節がいつなのかわからないが、千代は意気消沈している。
完治も気が気でない~。
もし離婚するとしたら、完治はどちらについていくのでしょうか?
天海家の養子になったということは、天海家の子供ということですが、一平の方に入ったとしても、軽子とセットでいるのは難しいでしょう。
逆に千代側についたとしたら、血のつながりのない他人ということになるので、何かあったらと、希望ではなく、少し心配です。
そんな感じで始まった今日のお千代ちゃんも、やっぱり大変でした…。
算数サンタ!
いよいよ今日、算命学と名付けられた理由が判明!?
まさか、クリスマスに算命学が復活するとは思いませんでした。
まさにサンタクロースの再来ですが、そこで算命学という名前がついたのです
そこから算太にしたのなら、算太を決めた後の金太は金太ですね。
お父様もまさかキンタという名前になるとは思っていなかったというケースですね。
三宮出身
そして、今日は震災関連の話が多かったですね。
最後は野坂さんのカミングアウト。
彼は三宮生まれだと思うのですが、阪神淡路大震災を経験しています。
その時のことを今でもよく覚えていて、大阪から転校してきた女の子のことが忘れられないんです。
平行傘の続き
昨日は小学生並みの二人が相合傘で帰るところで終わりましたが、振り返れば「おかえりモネ」の朝ドラですね!?
まずは日傘の続きからw。
今回ばかりは、相合傘からの15分間を全て帰路に充てることができました と思っていたのですが、帰省の部分だけ?!!!!
ドラマなんだから、もっとちゃんと描写してほしかった…。
でも、大方の予想通り、帰ってきただけでした。
個人的には、ちょっと濡れたので、どこかで休憩しませんか?という流れを期待したのですが、菅波先生の性格上、それはないだろうと思っていたら、案の定なかったです。
この時感じたのは、「小学生!!!」というスーさんへのリンク。という感じになってしまって。
この感覚は何なんだろう?なんだかもやもやするなぁと思っていたら、「ふたりエッチ」を思い出したんです。
そんなに大人への階段を登らなくても、少しは発展してほしいな~と思います。
天然相手
大乾燥室が出てきたとき、火葬場の釜かと思ったのは私だけでしょうか?
湿気を取らないと割れるというのは初めて知りました。
木材を乾燥させると・・・。10日~2週間もかかるんですか・・・。それは大変な作業ですね・・・。
自然乾燥はかなり難しいようで、天候にも左右されるのでしょうかね?
林業だけでなく、農業など自然を相手にする産業は大変なんだなぁとしみじみ感じました。
取り込み中!
城一郎の告白を受けた瑠衣も同じ気持ちだったが、ネックは額にある傷。
そのため、丈一郎は返事をすることができず、困惑してしまう。
そこにベリーが現れ、ベリーと瑠衣の間のことは何も言わなくても、二人とも察しているのです。
ああいう、見ている人に少し考えて察してもらうようなシーンが好きなんです。
ベリーの傷は、躊躇しながらも、城一郎への想いからきちんとした返事をしたい、ベリーも乙女なんだ、と思わせてくれました。
今回のお話はその心配は全くありませんでした。
きっと、額の傷よりも瑠衣への愛が勝つと思います。
黒いモモケン
何かがモモケンを黒くしている!
伴京三も自分でオーディションしてるんだ! 伴奎三がいなかったらヒットしてた!って言ってた。W
本当に直球すぎる!
これでどうなるのか、ちょっと楽しみです。
幡京枕を選ばずヒットしなかったら、そもそも話が面白くなかったということになるし、幡京枕を選ばずヒットしたら、本当に幡京枕のせいになってしまいますからね。
いずれにせよ、どちらかがダメになることは間違いない案件です
オーディションはまだ始まっていませんが、最初から熱かったですw
怪しい
今日の会話のほとんどは、千代と完治のものだった。
きっと犯人は完治なんだろうな…。
人を疑うのはよくないことですが、あの不自然な笑顔の裏には闇があるのではと思います。
りょーちんが上京
ついに、りょーちんが上京してきましたね。
昨日は突っ込まなかったのですが、りょうちんは手ぶらなんですねー。
それにしても、気仙沼の人はみんなアポなしで遊びに来ると思っているようなので、連続性が偏見を生み出さないかちょっと心配です。
とはいえ、これまでの訪問者と違ってリョーチンが登場したことで、不穏な空気が流れるばかり……。
銚子から仕事で築地に来て、そのついでに寄ったのですが、やはりちょっとショックでしたね?。
また、荷物もなく、着替えもないとのことで、心配しましたが、お仕事で来られているとのことで、一安心です。
ポジティブ
女優さんたちのカオスな大部屋でしたが、決して変わらないのが千代さんです!(笑)
仕事がないから美容師の仕事を覚えよう」なんて、どんだけポジティブなんだ。
忘れていましたが、千代ちゃんは昔から努力家だったんですね。
というか、生きていくために頑張ってきたのだから、それが普通なのだろう。
私もいつもこんな前向きな気持ちでいられたらいいなと思うシーンでした。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第20週目第120話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!