こちらでは、朝ドラ「ひまわり」24週目第141話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第140話「担当から外される」では、のぞみが、調停の担当から外されるストーリーでした。
ひまわりの第141話「23年ぶり」では、桂子があづさと23年ぶりの再会を果たすストーリーとなっています。
1996年9月11日(水)放送
第24週サブタイトル『旅は道連れ世は情け?』
朝ドラ『ひまわり』第141話のネタバレあらすじ
ここからは、9月11日に放送された朝ドラ「ひまわり」第141話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり141話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
桂子(風吹ジュン)は達也(遠藤雅)に連れられて、うらら(佐々木すみ江)の家に行き、あづさ(夏木マリ)と23年ぶりの再会を果たす。居合わせた経一(若松武)は、達也が徹(寺泉憲)の子供であることを隠していた理由はなぜなのか、桂子を問いつめる。桂子の件を聞いた徹は、赤松(奥田瑛二)の事務所を訪れ福島に行くという。「今度は彼女を支えてやりたいんだ」と言う徹に、赤松は納まるものも納まらなくなると反対して…。
ひまわり第142話のあらすじを知りたい方は、第142話『許してほしい』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第141話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第141話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
寛治の優しさ
今日の朝ドラ「お千代ちゃん」は、完治の優しさで始まりました。
風邪ひいちゃいますよ。!!!!
季節がいつなのかわからないが、千代は意気消沈している。
完治も気が気でない~。
もし離婚するとしたら、完治はどちらについていくのでしょうか?
天海家の養子になったということは、天海家の子供ということですが、一平の方に入ったとしても、軽子とセットでいるのは難しいでしょう。
逆に千代側についたとしたら、血のつながりのない他人ということになるので、何かあったらと、希望ではなく、少し心配です。
そんな感じで始まった今日のお千代ちゃんも、やっぱり大変でした…。
駆け落ち
出て行く光枝を見つけた千代。
翌朝、そのけだるげな顔から家出したのではと感じる。
家出というより駆け落ちに近いと思うのですが、、、。
おそらく本当の駆け落ちではないのだろうが、寮の仲間同士が意地を張り合い、つまらなくなってしまった結果、そうなってしまったのだろう。
もし、本当に駆け落ちしていたら、きっと将来後悔していたことでしょう。
それと、光枝さん、字が上手すぎです。
どうやったらあんなに綺麗に書けるんだ?
さすがは美津江さん
さださんアウト!
いよいよ「カムカムイングリッシュ」が終了しました。
これで佐田さんは番組を去ることになるのでしょうか?
優しい話し方で「ほっこりタイム」を過ごしていた私としては、少し寂しい気もしますが、声だけの出演でもこれだけ注目されるのは、やはり佐田さんらしいのでしょうか!
福の回復
登米に来た浩二は、何気なく笛を作り、百音にプレゼントした。
まさかここで活躍するとは!?
来週みたいに、落ち込んだり、決心して山の上からピーピー吹くシーンを期待していたのですが、まさかここで笛を回収するとは…?
いやいや、そんなシーンがあるに違いないでしょう?
出てくると信じています!
お便り
トミーからジョーのレコーディングとコンサートが延期になったと聞いて、手紙を送ったが、それは、康子と稔の手紙のやりとりを思い起こさせるものだった。
二人の文通は対照的で、手紙を送っても送っても返事がない。
便りがないのは無事のしるしとよく言われるが、今回は必ずしもそうではなかった。
瑠衣さんはさぞかし不安だったことだろう。
一方、社長令嬢の奈々さんは、ちょっと意外でした。
女性ですから女性の気持ちがわかるのは当然ですが、ジョーが「手紙なんて書けるわけがない」と言ったときに、まるで瑠衣さんの気持ちを代弁しているようなことを言ったのにはちょっと驚きましたね。
完全にジョーを狙っているのかと思いきや、ジョーの才能に惚れ込んでいるようです。
このワンシーンで奈々さんの印象が少し変わりました。
失恋
朝ドラ「みんなおいでよ」69話では、そんな懐かしいシーンがたくさんありましたが、ビリーの帰省で初恋が終わってしまった!?
結果だけ見れば失恋なのでしょうが、ひなたは日本に帰ることすら知らないような気がします。
最後には「あんなに勉強したのに」と思っているようでしたが、実際は5日間しか勉強していないんです。
英語はそんなに簡単じゃないんです。
フラグ
そして、今日一番気になったのは、栗子さんの言葉を新たにしたことです。
これって、もう明日には栗子さんが死んじゃうパターンじゃないですか?
最後のお別れみたいな感じで、明日のラジオドラマ放送中に死んじゃうの、考えただけで泣けてくる…。
コーヒー
千代がトイレに間に合わず、水で髪をすすぐシーンがあったのですが、その後ろの看板がめちゃくちゃ気になりました
ブラジルコーヒー」とあったので、ブラジルはコーヒーの本場なので納得したのですが、エジプトコーヒーを見て、「これは世界中のコーヒーを売っている店なのか」と思ってしまいました。と感心してしまったほどです。
SNSでは同じことを気にしている人がたくさんいて、仲間意識が高まりましたが、コーヒーで止めると、アジアのコーヒーを思い出しますね~。
トーンダウン
帰って宿題の話をしろ!
看護婦になるにしろ、ならないにしろ、宿題はちゃんとやっておけよ! というのは、まさにその通り。
勉強が嫌いなのはわかりますが、知識だけは今のうちにつけておいたほうがいいです。
大人になってから勉強したくなるのって、本当によくあることなんですよ?。
私も学生時代にちゃんと勉強しておけばよかったとつくづく思います。
大矢さん
それに比べて、大家さんの理解力は早いですねー。
天海僧正が亡くなった時も、千代さんがクビになった時も、すぐに子供たちの気持ちを理解して寄り添ってくれました。
今回も、何か理由があるとすぐに察知して、かくまう手伝いをしてくれたので、安心して任せられます。
さすがは何でも当てる道頓堀の殿様です。
職人
千鳥の一座に戻り、千代は身の回りのことを一生懸命にやっていました。
その過程で身につけた職人技が、四葉のクローバー探しの技術!?
あんなに苦労して見つけた四つ葉のクローバーを、いとも簡単に4つも5つも見つけてしまう千代さんは、まさに職人気質。
コツがあるとおっしゃっていましたが、そのコツが何なのか、どうしても知りたかったんです!
本当に何かあるのかと思って調べてみたら、なんと、あったんです
クローバーには四つ葉が出やすいものと出にくいものがあるらしく、四つ葉が出た付近をさらに探せば出てくるそうです。
つまり、四つ葉のクローバーを見つけたら、もう一枚見つかる可能性が高いというわけです
四つ葉がよく見つかるのは春から初夏にかけてで、葉っぱが傾いているところを探すと四つ葉が見つかりやすいと言われていますので、ぜひ試してみてくださいね。
第二の刺客
長浦家から第二の刺客として派遣されたみーちゃん。
お祭りには来ないけど、お母さんに行けと言われると行ってしまう。
下宿にいるのなら、バスや駅まで迎えに行けばよさそうなものだが、突然下宿に来たのは近道なのだろうか。
今週のタイトルが「百音と未知」なので、この二人の話であることは間違いないでしょう
ナイスキャラ
まず、清子さんはお酒が上手でしたね。
思ったよりおとなしい性格なのかなと思っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました!(笑
お酒を飲むと性格が変わるのはよくあることですが、よほどストレスが溜まっていたのでしょう。
2回言うオバチャンは、まるで新喜劇のネタみたい!(笑)。
子だくさんな家族
先週は、お父さんとお母さんまでの紹介で終わったので、子供たちをどう紹介するのかちょっと気になりましたが、「よろしくお願いします」としか言われませんでしたね。
まぁ~、数が多いからしょうがないとは思っていましたが、まさか朗読の時に名前の由来まで紹介されるとは!?
東海道線の駅が由来とは、かなりガチな事件ですねw
そこが面白いんですけどね。このような大家族は、今でこそあまり見かけませんが、昔は結構あったのかもしれませんね。
私の知っているある家庭では、8人兄弟、8人のおじさん、おばさん、そして数え切れないほどの孫がいたそうです。
これだけ兄弟が多いと、年齢差もかなりあり、甥っ子なのに私より年上という不思議な現象が起きている。
今は教育費も価値観も変わり、大家族はテレビ番組でしか見られませんが、大家族というのはなんだかほっこりしますよね。
巨大!?
乱闘の後、すっかり忘れていましたが、ついに石が!?
しかし、この石、でかいですねぇ。
その石のせいで宗介は苦しんでいたのに、すっかり元通りになってしまって…。
そんなわけないじゃないですか。私も、「あの石、わざわざ冗談で持ってきたのかなぁ」と思っていました。
SNSで「タイ人の夫」を見慣れた今、宗介さんの活躍も一段落した感じでしょうか。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第24週目第141話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!