芋たこなんきん第72話のネタバレあらすじ!澄子の生き方

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」12週目第72話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第71話「母の手料理」では、由利子が母の手料理を食べたがっていることを町子が知るストーリーでした。

芋たこなんきんの第72話「澄子の生き方」では、奄美から飛び出してきたツネが澄子の生き方に勇気づけられるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月23日(土)放送
第12週サブタイトル『おかあちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第72話のネタバレあらすじ

ここからは、12月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第72話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん72話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

徳永町子(藤山直美)は、澄子の作った手料理がどこかに残っていないかと家中を探し、ぬか床が澄子の手によるものであることに気づくが、それはイシが新しく作ったもので、また振出しに戻る。
それからりんが澄子に漬け物を教わっていた話を町子は聞き知り、いそいでたこ芳のりんのもとへ向かう。
しかし、こちらも去年の夏にカビさせてしまって、澄子から分けてもらったぬか床はなかった。
意気消沈した町子だったが、実は澄子のぬか床をアムールのママが持っていたのだ。
そのぬか床はりん(イーデス・ハンソン)から譲り受けていたもので、こちらは無事だったのだ。
その夜、徳永家の食卓にそのぬか床でつけていた漬物が出される。
皆、お母さんの味だと嬉しそうに味わった。
夕食のあと、、健次郎と徳永イシ(岩本多代)は、ツネが落としていた薬のことで、ツネの体のことを問いただす。
ツネは、明日帰るといい、胃の中にできた腫瘍の検査結果を聞くのが怖くて逃げだしてきたという。
今回、徳永家の一件をみて、逃げてはいけないと思ったツネは翌日、徳永家を出た。
それから数日後、ツネから連絡があり、検査の結果、良性のポリーブだとわかり皆安心した。

 

ここまでが、12月23日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第72話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第73話のあらすじを知りたい方は、第73話『本物のサンタ』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第72話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第72話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

芋たこなんきん ステレオをリクエストした昇に、「サンタさん一人では重くて運べないよ」と言った健二郎が好きです。昇のサンタクロース信仰を尊重しているのだと思う。彼はノボルのサンタクロースに対する信念を尊重していると思う。私は健二郎が大好きです。

 

良すぎです! もう朝から2回も見ちゃったよ!(笑)。真知子さんの限界期限の妙な緊張感、放浪者のおおらかさ、子供たちのやりとり、八木沢さんの美味しそうな料理、クリスマスということ、いつもと違うこと……。スパークリングワイン。スパークリングワインを飲む二人のカップル。月曜日だというのに、もうクリスマスのような雰囲気。でも、やっぱり充実してますね〜。

芋たこなんきん 1話完結クリスマス編🎄がっかりした昇くんが走り去った後、みんながため息をつく中、正一さんはもう一杯飲みたいと言います。でも石くんだけはずっとニコニコしていました。長男の顔を見て嬉しそうだった。そんな石さんが好きです。そして、ステレオを返さない健二郎さん👍。

 

芋たこなんきん登は、サンタクロースを信じている。サンタクロースに会わせると言っていたが、サンタクロースと正一は酔っぱらって路上で寝てしまった。おまけに、コートや財布まで持っていかれて……。失礼かもしれませんが、正一さんらしいというか。裸まで登場🤣。

 

ゆり子ときよしが一緒に手紙を書いているのが可愛いです。もうサンタクロースは存在しないと知っているのでしょう。あと、子供たちが折り紙の裏に手紙を書くところがリアルですね

 

ずっと声を出して笑ってました🤣正一はもう帰っちゃったんですね。健次郎はウザい兄ちゃんだけど、面白いネタは尽きない。マチコはシリーズのタイトルまで決めちゃったし

 

芋たこなんきん 正一の兄がアムールに飲みに帰ってたら、ピチピチママと晴美が財布の入ったコートを始末してたんだろうな…。春海は、肉屋で会ったもう一人の女の子に冷めたのかなぁ?

 

視聴者にとっては、今日の正一さん出演の回もプレゼントでしたね。さらに、明日からはダイジェスト版となるそうで、途中から見始めた私にとっては、また新たなプレゼントとなり、楽しみです。編成を考えてくれた “サンタクロース “に感謝したい。

今日の里芋たこなんきんは、クリスマスのごちそうで、チューリップのフライがありました。当時、チューリップのフライは誕生日会やお祝いのごちそうの定番だったそうです。これが歴史的、料理的な証拠だと思ったのです。

家事探偵マチコが澄子さんの味を発見!でも、澄子さんの糠ではなかった…でも、おりんさんのところにあるはず!?純子さん! と祈るような気持ちで見ていたら、純子さんから恐ろしい声が。

 

澄子を偲ぶことが子供たちの可哀想なことだと思わないでほしい。春子さんの心遣いなんでしょうけど、春子さんが子供たちをかわいそうに思っているということです。

法要の前と後での清の表情の変化(親戚目線)にホッとしました。大切な人が生きているうちに、死んでからも話ができるように、いいメッセージを残してあげられたらと思います。

人は死んだらどうなるのか、完璧な答えはないと思いますが、真知子さんが心の中で「お母さん」と呼び、みんなが心の中で語りかけてくれたことに涙が出ました。

澄子の法要では、大人たちは思い出話に花を咲かせ、子供たちはいい意味で真知子の料理を食べ、みんな楽しそうだった。

 

弟の正一は、昇にサンタの存在説について現実的な話をする。欲しいものを書いて、靴下に入れる。正一は思わず口を滑らせそうになる。

あらゆる策略を吹き込むお人好し(お金があるときだけ金持ち)な親戚の役に、火野正平さん以上のキャスティングはない、と思う。

今朝は、原稿が書けない真知子の幼稚な言い訳、亜紀の鼻眼鏡、ゆり子のリアルすぎるお願い🤭と、とても楽しい回でした。プレゼントは有料で、と思っていたら、もっとすごいプレゼントがありました😁。

 

正一さんは、ヨーロッパなど海外を旅しているようで、「正一さんは、安野光雅さんの絵本に出てくる旅人さんなのかな?(安野光雅さんの絵本に登場する旅人(自転車を馬に置き換えて)が正一さんなのではと、ありえない妄想をしました)。

カモカのおっさんが言いたい放題。最高のクリスマスプレゼントだった。聖子ちゃんもずっと書いている。その前のごたごたは予想通りでした。

聖司さんが大変な時に、真知子さんが澄子さんとペアを組んで話をした。八木沢さん、石さん、おりんさん、アムールのお母さん、みんなでチームを組んでゆり子さんを笑顔にする。正一も彼女にアイデアを与えた恩人として登場させる。真知子さんの存在感で、周りが輝いている。彼女は太陽みたいな存在だと思う。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第12週目第72話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!