芋たこなんきん第71話のネタバレあらすじ!母の手料理

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」12週目第71話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第70話「ツネの訪問」では、イシの親友・ツネが奄美から訪ねてくるストーリーでした。

芋たこなんきんの第71話「母の手料理」では、由利子が母の手料理を食べたがっていることを町子が知るストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月22日(金)放送
第12週サブタイトル『おかあちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第71話のネタバレあらすじ

ここからは、12月22日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第71話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん71話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

法事が終わった数日後。
徳永イシの奄美での幼なじみである碇ツネが徳永医院を訪ねる。
観光にきたというツネは、しばらく徳永家に滞在することになった。
徳永喜八郎(小島慶四郎)は、ツネのために、大阪に移り住んでいる奄美の友人たちを集め、飲み会を開く。
その夜、家では、健次郎の長女・由利子が、きんぴらゴボウを作ろうと台所に立っていた。
由利子は、町子たちが行った澄子の法事で、母の手料理を懐かしく思い出し、きんぴらゴボウを作り始めたのだ。
飲み会が終わり帰ってきた喜八郎たちは、焦げたにおいに気づき、すぐに台所へ向かう。
由利子が鍋を焦がして、料理に失敗してしまう。
晴子は、法事を行ったことで、子どもたちが今はもう食べられない母親の手料理を思い出し、かえってかわいそうなことになったと徳永町子(藤山直美)を非難する。
由利子が母親の料理を恋しく思っていることを知った町子は、澄子の作った手料理がどこかに残っていないかと家中を探す。
すると、ぬか床を見つけ、そのぬか床が澄子の手によるものであることに気づく。
しかし、そこで徳永イシ(岩本多代)が申し訳なさそうに、それは澄子が作ったものではなく、自分が新しく作ったものだと告白した。
こうして、また振出しに戻ってしまった町子。

 

ここまでが、12月22日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第71話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第72話のあらすじを知りたい方は、第72話『澄子の生き方』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第71話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第71話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今週もほんとよかった。週タイトルおかあちゃん。澄子の法事を中心に死について。毎朝胸いっぱいになってしまった。人は生まれたからにはいずれ死をむかえるのだけれど、死んだらそれで何もかもなくなるわけではないことを澄子が身をもって教えてくれた。

おでん仕込み中。まだ食材に味は染みておらず、白滝は真っ白。 通常の撮影では調理はセットの外で済ませると思うけれど、こんなシーンもある。たこ芳がますます実在のお店に思えてきた。

手強い「去年の夏」を制したのは、アムールママ(のがめつさ)だったw 懐かしい母の味をようやく味わうことができた徳永家。 でもねたぶん、由利子が嬉しかったのは、お母さんの味もさることながら、その味を求めて奔走してくれたおばちゃんの真心の方だと思うよ😌

豚足アップと鶏飯。 こちらの鶏飯は九州堂のとはまた違った味で美味しかったです。 豚レバーの味噌漬けとパパイヤの漬物も頼んだので食べ過ぎました…(´Д`) 吉祥寺近辺の 芋たこなんきん ファンのかた、奄美料理気になったら行ってみて下さいませー。 少しですが奄美食品物販もあります。

いしだあゆみ、最初はうるさくて苦手だったけど、キャラ確立してて、面白くなってきた😂 こんな役も出来るんだぁと。 私が知らなかっただけかもだけど。 キャスティングした人は目の付け所がすごいですね。

芋たこは『円熟した藤山直美さん』だから成立したドラマだと思うし奇跡のハマり役だと改めて思うよ。昭和のおかあちゃんで売れっ子作家で戦時中の家族離散の悲しみも今の家族へのたっぷり向けられる愛情も。『失敗前提で成長が課せられる』若いヒロインでは背負いきれなかっただろうね

芋たこ、ほっこり😊 なんばさつま食べてみたいなー。 大雑把な3分クッキング的な説明でもちむどんよりは丁寧😂 ツネさんなんでもなくて良かった😊 子供全員かわいい💕 おりんさんて本名リンダかな🤔

まあ死の苦しみも悲しみも辛さも、日常ほのぼのと好きな人と毎日笑って暮らしてたら癒せるようになるわなあ。 それもできず死に囚われる人もいるとは思うけど。 食べさせたいものを探したり、美味しいご飯食べたり作りながらお喋りしたりとかそんなんでええんやろなあ。…とか思った

おでん仕込み中。まだ食材に味は染みておらず、白滝は真っ白。 通常の撮影では調理はセットの外で済ませると思うけれど、こんなシーンもある。たこ芳がますます実在のお店に思えてきた。

九州堂の味を覚えてるうちにと昨日ハモニカ横丁の「奄美」へ行って来ました。 こっちはディープ奄美感!! 黒糖焼酎は 芋たこなんきん の健次郎さんみたいにお湯割りじゃなく、うっかりロックにしてしまったのが悔やまれますorz そして豚足切ってない丸ごとででかい…(꒪⌓꒪)

あの感じだと良性の何かとか…命に関わるものではない筈…と思ってたけれど安心したーはーーー。 よかったよー😭 ツネさんがまだまだお元気なのも嬉しいよぉ~! まだまだ温泉も行けるし漬物つけて~。 ツネさんにしても、ぽっと出の突然都合人物じゃないところよ…!

 

芋たこなんきん お母さんの味糠漬けを無事食べる事ができ、ツネさんの検査結果が分かり、最後健次郎から町子への愛の言葉…何と素晴らしい週終わりの回。利子がネギを切る時、町子が『手拭いて』と声を掛け利子の髪を後ろでまとめる。隆が食べる前に『美味しい』と言っても視聴者は突っ込まないよ。

 

アムールの(強欲)ママが大活躍なのがよい。 ちょっと厄介者系なのだけど、そういう人が意図せずして人の役に立ってたり、努力に報いる何かをしてくれたり。世の中捨てたもんじゃないかもって。 所謂ヒールが心底憎めないのがええねん。ホームドラマのお手本よな。

ツネさんが重病じゃなくって良かったね、めでたしめでたし…で終わるかと思ったら突然の「あんたまで先に逝ったらいかんで」 うわーん、こんなの最上級の愛の言葉じゃん!!

芋たこなんきん はーよかった。まさかアムールのママがねぇ。理由がママらしくて笑った。ありがとう。由利子も晴子もうれしそうだった。ツネさんもよかった。澄子さんの家計簿が結果的にいろんな人を笑顔にした。トドメはラストの健次郎。あまり辛さを見せないけれど思うところは色々あるのだな。

 

時々 次女は母ならぬ祖母(私の実母)の味を恋しがる 八頭、高野豆腐、大豆や大根の煮付け おでんにカレーetc 生きてはいるが、台所には立つことは叶わない… 私はかなりいい加減な母で、再現まではムリだ😅

 

芋たこなんきん 母親にも録画をまとめて見せているが母は恵まれた子供時代だったから楽しい思い出が沢山甦ってくるようだ。戦争時代の回は辛かったが。 ただ自分は食卓や一家団欒の場面は、楽しい記憶が無いし、食卓も侘しい品数。だから芋たこなんきん観ると、羨ましいんだな。

 

自分はこの世に何か利子を残せるのかとか、つい考える朝… 毎日大事に、楽しく生きていけたらいいな。急に明日が来ないこともあるからな… 健次郎さんの「あかんで。あんたまで先逝ってしもたらあかんで」沁みる😢 あっ来週はあの人が🤭

楽しいことうれしいこと、悲しいこと辛いこと腹の立つこと。 色んな出来事と遭遇して時を経て思い出になる。そして生きていればまた新しい出会いが継ぎ足されていく。 人生はたこ芳の関東炊きのようだ。

芋たこなんきん 本当に素晴らしい朝ドラ。再放送してくれてありがとう、NHKさん。 人は亡くなったからといって何も残らないわけじゃない。神さまの気まぐれで、人生を取り上げられたとしても、この世に「利子」は残る。。 うまいこと言わはるわー、って脳内感想が、なんちゃって関西弁で浮かぶほど。

 

芋たこなんきんの世界は女は家事を引き受けているし、男はどかっと座ってるけど、男尊女卑なんて全く思わない。時代背景もあるけど女は女、男は男でやれる事をしっかりやっている。何より女もハッキリと意見して男と対等なのだ。

ドラマに常に漂う死の気配。 徳永家には医院が併設されているから色んな患者さんが来る。瀕死のホームレスが運ばれてきた回もあった。 回想に出てきた戦時下の大阪、家族の死、死を恐れる子ども、病気の診断に不安になる老人。 こんなに明るく楽しい話なのに哀しみ苦しみと隣合わせ。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第12週目第71話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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