こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」13週目第75話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第74話「」では、ストーリーでした。
芋たこなんきんの第75話「」では、ストーリーとなっています。
2006年12月27日(水)放送
第13週サブタイトル『年越し しんしんと……』

朝ドラ『芋たこなんきん』第75話のネタバレあらすじ
ここからは、12月27日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第75話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん75話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
芋たこなんきん第76話のあらすじを知りたい方は、第76話『』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第75話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第75話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ふくすけぎょうけい!
そして、もう一人の子供といえば、福助!
なんてイケメンなアホなんだ
しかも、バカな父親より跡取りがいいとか。
そして、もう一人の男前、一平くんも登場。
今日は史上初の朝ドラ「おっさんずラブ」第7話、子役勢揃いでしたね~。
頭を下げろ
しずは二人の結婚を許した。
その足でキクの元へ行き、頭を下げた。
その部分でもっと感動的な場面を期待していたのですが、あっという間にキクも結婚を許可してしまいました。
シズもお願いしますと言うだけで、何のアピールもなかった。
個人的には、もっと感動的なアピールのシーンがあったほうがよかったと思いました。
あなたは一人じゃない!
そして、今度は捨てられた者同士が互いの気持ちを理解し合う時です。
千代は良雄と再会して再びひとりになり、一平は優と再会してひとりになる。
お互いがボロボロになった中で、互いに寄り添い合った。
自然とそうなるように、美しい物語になったことが嬉しい。
公平に、慰め合って頑張ろう!」と。でも、この二人の場合は、「生きるのがつらい」から「一人じゃない」につながったのがよかったです。
ティーカップ・スチーム
茶碗蒸しに挑戦するもねさん。
天気予報士以上に、新たな挑戦が始まった気がしますw
あと、布巾とかで使わないと暑いですよ~~~
Mr.Houseさん
そして、この日一番活躍したのは、大矢さんこと花さんでした。
今日の大矢さんは、児童心理学の教授かと思うほど、子どもの感情について詳しいです。
年齢的なアドバンテージはあるかもしれませんが、さすがにハナさんは、いろいろなことをすぐに理解して、身を乗り出してくる人です。
千代は、第1話から堂々と生きている姿が描かれているので、とてもわかりやすい。
弱さを見せて同情されたくない、かわいそうな子だと思われたくないという気持ちは視聴者でもわかるのですが、その背景をまったく知らないのに理解力がありすぎるのです。
特に「不幸だと思われたくない」という言葉は、一番理解しているように見える。
千代と一平のことを一番理解してくれていると実感したのは、朝ドラ「お千代ちゃん」第10話でした。
ろくでなし父さん
悪女っぷりが光る彼女ですが、それに負けず劣らずのクソ親父・照男さん。
この男、どこまで腐っているんだ!
流星丸を売りに行った帰りに千代が「母親の紗英が嫌いなのか」と言った一件で少しは人の心を持ったかと思ったが、やはりクソ親父だった!
なかなか迫力ありますね!
一平は自ら戦いを仕掛けてきたけれど、ひとつだけ世間に公表していることがあると思うんです。
それは、漆原が意外と強いということです。
俳優の顔を殴っちゃいけないんですけど、結構出血してませんか?
殴られるシーンもありましたが、あれは相当な強打です。
一平ちゃんの話を聞いて、傷をなめに来ていたはずの一平ちゃんの仲間の女形もドン引きしていましたよ。
誰が見ても、本当に強く殴ったんだとわかるくらいに……。
でも、これってやっぱりフラグだったんですねー。
最後に仙之助を笑わせるフラグで、今日も騙された一日でした。
栗子と千代が話すシーン。
栗子の「いるだけでいい」という言葉は、本当にその通りだと思います。
子どもがいるだけで、つらいことがあっても未来に目を向けることができる。
私は実の娘を失っても、春子というもう一人の娘の存在に救われました。
この時代、誰もが悲しく辛い思いをしていたのだと思うと、今の平和な世の中に感謝するばかりです。
花
そして、この日最大のショックは、はなちゃんが亡くなったことでした。
先週まで頑張っていた彼女が呪われたとは思えないのですが、病状シーンがないので、あまりピンとこないのです。
そして、はなの月命日に岡安を訪ねた千代。あの小太郎軍団を千代が受け継いだのでしょうか?
葬儀には光太郎軍団が来ていたはずですが、きっと千代が受け継いだのでしょうねー。
突然の尾田っち!
瑠衣と丈一郎は、ついに回転焼きの店「大月」をオープンさせる。
しかし、京都の人々には全く見向きもされず、出鼻をくじかれることになる。
チラシを配ろうとする丈一郎に、「両手がふさがっている」と言われる。
そして、織田信長さん!
京都人は知らないものは食べません! 確かに、京都に詳しくないですからね?。
この流れから、今日は回転焼きのお店が苦戦するかと思いきや、ベリーのおかげでお店が繁盛するという、これまたスピード感のある展開になりましたね。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第13週目第75話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。