芋たこなんきん第70話のネタバレあらすじ!ツネの訪問

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」12週目第70話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第69話「尊敬」では、澄子が家事と作家業を両立していたことを知り、改めて尊敬するストーリーでした。

芋たこなんきんの第70話「ツネの訪問」では、イシの親友・ツネが奄美から訪ねてくるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月21日(木)放送
第12週サブタイトル『おかあちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第70話のネタバレあらすじ

ここからは、12月21日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第70話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん70話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

澄子の日記を読んだ徳永町子(藤山直美)は、家事と執筆活動を両立させた澄子を改めて尊敬する。
そして、こんな人がいたということを絶対に忘れないためにも、家で法事をやろうと訴え、澄子の法事を家で行うことにした。
そして、法事の当日。
用があるといっていた大崎俊平(櫻木健一)や貞男たちも顔を見せる。
もともと法事を辞めさせるためにウソをついていたのだが、やると決まった以上、友人の澄子のために集まるべきだと思ったのだ。
この日は、みな澄子の思い出話に花が咲いていたが、清志の姿が見えない。
それに気づいた町子が徳永清志(尾上寛之)を探しに行くと、喜八郎の部屋にいた。
ここ数日、清志は死ぬことを恐れており、死んだら何も見えないし、何も聞こえないと口にする。
しかし、町子はそれならなんでみんな集まって亡くなった人たちの話をするのかと問う。
そして、あっちからでも見えてるし、聞こえていて、言葉も通じているはずだと伝えた。
法事が終わった数日後。
徳永イシの奄美での幼なじみである碇ツネが徳永医院を訪ねる。
観光にきたというツネは、しばらく徳永家に滞在することになった。

 

ここまでが、12月21日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第70話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第71話のあらすじを知りたい方は、第71話『母の手料理』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第70話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第70話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

亡くなったお母さんの味が何も残っていないことから、ぬか床を思いついたという話は自然な流れで、ぬか床が去年の夏に一度ダメになったことから、なかなか見つからなかったというのが、里芋たこなんの面白さですね。とても面白いお話ですね

ゆり子と春子は、心情的には近いのかもしれない。ゆり子は法事に口出しするのは良くないと分かっていても、春子と違って子供だからどう避けていいか分からない。兄弟それぞれで物事への向き合い方が違うというリアルさ。

昨日、久しぶりに東京・谷中の「久寿堂」に行き、中のカフェで提供されている「いもたこなんきん」のチキンライスを食べました!(笑)。鶏飯にはスープと小皿が2つ付いて1,000円です。他にも九州定食や、おつまみ付き日本酒飲み比べもおすすめです。

漬物購入歴なし–>自家製! ぬか床! →壷はあったんですが、去年の夏にダメになったんです。→去年の夏が目の前にいたら、ひっぱたきたい!(笑)。この感情の起伏と責められる昨夏が最高でした!

慌ただしくなると、みんなの視点が一点に集中するので、余計にカオスな状態になります。

 

今まで買ったことのない漬物…手作り! 漬物の床!→瓶詰めはあったけど、去年の夏にダメになっちゃったよ。→去年の夏が目の前にいたら 叩いてやりたい!→ この感情の起伏と責められる昨夏が最高でした!

八木沢さんと真知子が「どうしたらいいんだろう」と悩むシーン、「意味ないじゃん。という二人の距離の空気がよかったです。雇い主に一線を引きつつも、昔から知っている友達か家族みたいな感じでしたね。さすがに怒ると手がつけられなくなるタイプの八木澤さん、昨夏の愚痴もユニークでよかった。

 

この間、きんぴらごぼうを作るときに失敗したんです。2人分のはずの調味料の量を4人分と間違えて入れてしまい、慌てて水を捨てたら、グチャグチャのきんぴらごぼうができあがりました。

そうだ! お漬物だ! あったあった! やったーーー! とはいかないものですね。しかも、家の中とタコ吉と2回も期待させられたのが悔やまれる。本当に去年の夏を叩きたい(笑) 予告で真知子とゆり子が一緒に料理しているシーンだけで安心しました。

 

春子が見たものを気にする気持ちはわかりますが、記憶に蓋をするのはどうなんでしょうね。今は家族みんなで幸せに暮らしているというベースがあるので、孤独を呼び覚ますような体験をするのも悪くないと思うんです。

ゆり子になんとか笑顔になってほしくて、いくらでも考えてくれる真知子と八木沢、そして、誰にも気取られずに商店街を走り回る真知子は、素敵で楽しいコンビです。大切な人に幸せになってほしいというお二人の熱い思いが伝わってきて、胸が熱くなり、手に汗を握ります

おでんを仕込んでいるところ。具材にまだ味がついていないため、しらたきは真っ白。通常の撮影では、調理はセットの外で行うのですが、こんなシーンもあるんですね。たこ吉もだんだん本物のレストランのような雰囲気になってきました。

百合子さんのお母さんが食べたがっていた「きんぴらごぼう」を自分で作ることになり、涙ぐんでいる。しかも、夜中にこっそりやったそうです。失敗したところ、石さんがかばってくれたところ、みんなの気持ちが痛いほどわかるところ……。

 

澄子さんの料理の味を再現できないか、健二郎さんに聞いてみようかと思いましたが、八木澤さんの「意味ないですよ!」という即答。とてもかっこいい答えでした。ヒロインの周りの人たちは、みんなそれぞれに生き生きとしていて、単にヒロインを持ち上げるだけでなく、ヒロインの考えを広げたり深めたりするんです。

芋たこなんきんたこ吉! ピクルス! ぬか床! 去年の夏が目の前にいたら、ひっぱたきたい😂 母親が恋しくて恋しくて仕方ないのは悪いことじゃないと思うんだけど、真知子の必死に向き合おうとする姿に元気をもらうんだよね。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第12週目第70話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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