芋たこなんきん第77話のネタバレあらすじ!大作家

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」14週目第77話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第76話「カモカのおっちゃん3」では、カモカのおっちゃんを主人公にこれまでの夫婦模様を原稿に書き続けるストーリーでした。

芋たこなんきんの第77話「大作家」では、町子のもとに大作家の加藤舞子が訪ねてくるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月4日(木)放送
第13週サブタイトル『年明け ほんわかと……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第77話のネタバレあらすじ

ここからは、1月4日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第77話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん77話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

1968年元旦。
徳永町子(藤山直美)は、健次郎と子どもたち家族みんなで、にぎやかな正月を迎えていた。
子供たちは、さっそくお年玉を催促し、町子が手渡すと、急いで自分たちの部屋へ戻る。
そんな様子を見て、町子は幼いころから大家族で過ごした記憶を思い出していた。
町子は子どもの時代の正月を健次郎と話し合う。
町子が子供のころ正月で一番楽しみにしていたのが、百人一首のカルタ取りだ。
祖母のイトや母・花岡和代(香川京子)も交じって家族で楽しくカルタをした思い出。
それを聞いた徳永健次郎(國村隼)もやったなーと子供時代に思いを馳せる。
翌日、さっそく矢木沢純子(いしだあゆみ)が出勤してきた。
この日は、喜八郎たちが親せきへのあいさつ回りにでかけ、子供たちも遊びに行ったため、徳永家で町子の作家仲間や編集者たちで集まることにしたのだ。
町子と純子はその準備にとりかかる。
そして、数時間後、加藤舞子と編集者の神辺ソノ子、松岡が徳永家を訪れた。
町子たちは酒を飲み、楽しい時間を過ごす。
そこへ外出していた家族たちが帰宅し、一緒に交じって大宴会となり、大いに盛り上がった。

 

 

ここまでが、1月4日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第77話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第78話のあらすじを知りたい方は、第78話『認知症のサキ』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第77話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第77話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現された男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません)。

芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦しかったですが、それでもとても楽しいドラマでした。そして、アムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑

いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を抑えているのを見て、これって料理の基本なんだ!とあらためて思いました。

というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、この去年の夏のシーンを翌日に入れたスタッフさん😂素晴らしいです アムール君のお母さんは去年の夏を唯一倒した人😂。

生と死の恐怖と、残された人、その物、その心。作品冒頭からずっと描かれてきた人の心や倫理観。今週は、生死感がとてもよく描かれていました。食べることは生きることであると同時に、食の歴史も。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、やっと?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本は脚本家自身が書いているのでしょうかね。

芋たこなんきん 登場人物全員が、亡くなってしまった人も、セリフが少ない人も、画面に映っていなくても、日々の生活の中でいろいろなことを考えているのが伝わってきますね。勝つか負けるか。勝ち負けとか、誰が上位とかではなく、みんな違ってみんないい、みんなが思い合うことで起こることが素晴らしい😭。

 

田辺聖子さんの「勝つまでいらない-戦争が終わるまで」を読みました。田辺聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝です。中盤には、この時期の彼女の著作の引用が多く、それに対して、成長した先生が時々コメントをしているのが面白い。同級生を冷静に判断する専門学校の先生が印象に残っています。

常さんが癌にならなくてよかった。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や本人がどうしたいのか、少しでも頭で考えたほうがいいのではと思った。先生のアドバイスに従うか、従わないか。結局は、自分次第なんですよね。

今週のラストは、まち子さんの「おふくろの味」でした☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。今まで手抜き主婦だったけど、あれでもっと面白いものを作ってみたくなった。

別にチム子sageして芋たこなんきんを救いたいから言ってるんじゃなくて、今の朝ドラヒロインのデビューが同じ脚本家で制作会社が違うから、BKとAKの差が悔しくてしょうがないんだよ。黒島結菜さん、かわいいです マッサン

いもたこなんきんをとても楽しく見ているのですが、トレンドからタグを見たら「それに比べて~」としか書いてなくて目をつぶってしまいました。他のドラマを貶めないと芋たこなんきんを褒められないんだろうなぁ。

里芋のたこなんきん、きんぴら、レンコン、きんぴらごぼう、にんじんなどがありますが、「ゆり子さんのお気に入り」とあるのは、その数日前に「美味しかったよ、また作ってね」というやり取りがあったのだろうなと思います。法要の日、台所で仏壇の前に立つ母とのやりとりを、ゆり子さんは思い出したのだろうか。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第14週目第77話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!