芋たこなんきん第73話のネタバレあらすじ!本物のサンタ

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」13週目第73話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第72話「澄子の生き方」では、奄美から飛び出してきたツネが澄子の生き方に勇気づけられるストーリーでした。

芋たこなんきんの第73話「本物のサンタ」では、昭一が登に本物のサンタに会わせると約束するストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月25日(月)放送
第20週サブタイトル『年越し しんしんと……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第73話のネタバレあらすじ

ここからは、12月25日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第73話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん73話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

クリスマスが近づく中、週刊誌に掲載するエッセイの原稿を書こうとするが筆が進まない徳永町子(藤山直美)
矢木沢純子(いしだあゆみ)は今回のエッセイを自分が勧めたものの、何本も連載を抱えている町子のことを考えると後悔の念が湧いてくる。
しかし、町子はそこまで焦っておらず、むしろ子供たちが楽しみにしているクリスマスの準備を考えていた。
そんな中、サンタクロースの存在について、登と隆が大げんかをする。
徳永登(杉浦太雄)はいまだにサンタクロースがいると信じていて、それを隆が馬鹿にしたのが喧嘩の発端だ。
健次郎とサンタクロースの話をしていると、健次郎は、サンタがいないと知ったきっかけは兄・徳永昭一(火野正平)だという。
すると、そんな噂をするとまたアイツが返ってくると、その話はその場で終わらせたが、悪い予感は的中し、兄・昭一が突然現れた。
兄・徳永清志(尾上寛之)からもサンタクロースを否定された登に、昭一は本物のサンタに会わせてやる約束してしまう。
さらには好きなものをプレゼントすると気前のいいことを口にした。
そのやり取りをみていた徳永健次郎(國村隼)は冷ややかな目で、安請け合いをしてあとから何があっても知らないと釘をさした。
すると、昭一は、財布を取り出し1万円の札束を見せる。
競馬で大穴をあてて、大金を手にしていたのだ。
これでなんでも欲しいものをかってやると上機嫌に口にした。
子供たちは好きなものを書いて靴下の中へ入れる。
その夜、町子は、「アイデアをください」という紙を靴下の中へ入れた。

ここまでが、12月25日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第73話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第74話のあらすじを知りたい方は、第74話『カモカのおっちゃん』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第73話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第73話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現された男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません)。

 

芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦しかったですが、それでもとても楽しいドラマでした。そして、アムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑

いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を抑えているのを見て、これって料理の基本なんだ!とあらためて思いました。

というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、この去年の夏のシーンを翌日に入れたスタッフさん😂素晴らしいです アムール君のお母さんは去年の夏を唯一倒した人😂。

生と死の恐怖と、残された人、その物、その心。作品冒頭からずっと描かれてきた人の心や倫理観。今週は、生死感がとてもよく描かれていました。食べることは生きることであると同時に、食の歴史も。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、やっと?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本は脚本家自身が書いているのでしょうかね。

 

芋たこなんきん 登場人物全員が、亡くなってしまった人も、セリフが少ない人も、画面に映っていなくても、日々の生活の中でいろいろなことを考えているのが伝わってきますね。勝つか負けるか。勝ち負けとか、誰が上位とかではなく、みんな違ってみんないい、みんなが思い合うことで起こることが素晴らしい😭。

 

田辺聖子さんの「勝つまでいらない-戦争が終わるまで」を読みました。田辺聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝です。中盤には、この時期の彼女の著作の引用が多く、それに対して、成長した先生が時々コメントをしているのが面白い。同級生を冷静に判断する専門学校の先生の姿が印象に残る。

アムールのお母さんは、「去年の夏」から米ぬかキラーとも呼ばれる米ぬかを守ってきた。これで「去年の夏」はなんとか純子さんに叩かれずに済みそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。

つねさんが癌でなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも自分の頭で考えた方がいいと思いました。医師のアドバイスに従うか、従わないか。結局、決めるのは自分自身なんですよね。

今週最後の料理は、まち子さんの「おふくろの味」☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。今まで手抜き主婦だったけど、あれでもっと面白いものを作ってみたくなった。

別にチム子sageして芋たこなんきんを救いたいから言ってるんじゃなくて、今の朝ドラヒロインのデビューが同じ脚本家で制作会社が違うから、BKとAKの差が悔しくてしょうがないんだよ。黒島結菜さん、かわいいです マッサン

 

芋たこなんきんきんぴら、レンコン、きんぴらごぼう、にんじん入り、などなど、わざわざ「ゆり子のお気に入り」と書いてあるのは、その何日か前に「美味しかったよ、また作ってね」というやり取りがあったのでしょう。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第13週目第73話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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