ちむどんどん第9週のネタバレあらすじ!てびち!てびち!てびち!!

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第9週(41話~45話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第8週「再会のマルゲリータ」では、東京にやってきて1年が経ち、オーナー・房子から衝撃の通告を受けるストーリーでした。

ちむどんどんの第9週「てびち!てびち!てびち!!」では、暢子がオーナー・大城房子の命令で、他の店舗の応援に出向するストーリーです。

朝ドラ『ちむどんどん』
2022年6月6日(月)~6月10日(金)放送
第9週サブタイトル『てびち!てびち!てびち!!』

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ちむどんどん』第9週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第9週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第9週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ちむどんどん』第10週『てびち!てびち!てびち!!』一覧
放送回放送日
第41話「出向」6月6日(月)
第42話「賢秀現る」6月7日(火)
第43話「房子の過去」6月8日(水)
第44話「料理の基本」6月9日(木)
第45話「二本立て」6月10日(金)

フォンターナで働いてから3年目に突入した比嘉暢子(黒島結菜)
この日は、任された前菜にアレンジをして料理長・二ツ橋に試食してもらう。
うまいと好評だったが、その隠し味に醤油を入れたことを知ると、なるべく和風に寄せないように忠告した。
その日は、新聞社「東洋新聞」の田良島たちが客としてやってきた。
田良島たちが暢子が作った前菜を食べると、少し味が変わったことを気づく。
その様子を見ていた二ツ橋光二(高嶋政伸)は、店が終わったあとに、暢子に自分が作ったものと暢子が作ったものを食べ比べさせた。
暢子は料理長の料理はいつも通りだし、自分の料理も悪くないという。
すると、料理長は新しいことに挑戦することも大事だけど、基本も大事だと諭す。
しかし、暢子は納得のいかない様子だった。
そのやり取りを見ていたオーナー・大城房子(原田美枝子)は数日後、暢子を呼びだし、あるお店の立て直しにいってほしいと命じる。
暢子は頼られたことがうれしくて、二つ返事でそのお願いを了承するが、向かった先はイタリア料理店ではなく、おでん屋で、暢子は愕然とする。

数日後、以前レストランで取材を受けていた雑誌が発売され、優子たちが見ていると比嘉優子(仲間由紀恵)がびっくりする。
優子はすぐに暢子に電話をかけ、あることを告白をした。
それは、房子が賢三の叔母にあたる人物で、比嘉家の親戚だというのだ。
暢子は、なぜ自分に厳しく接するのかその理由を知ると、さらにやる気を出す。
そして、イタリアン風にアレンジしたおでんを考案し、立て直しに意気込む。

しかし、客足は遠のくばかりでどうすればいいか途方に暮れる暢子だった

そこへ三郎がやってきて、ある真実を知ることに。

オーナー・房子は屋台から始めて、今のレストランまで大きくさせたのだった。
そして、暢子は、房子がたった一人の妹を亡くしたことを知る。

下宿先に戻ると、また試作品を作り始める。
二ツ橋や青柳和彦(宮沢氷魚)、三郎に言われたことを考えながら、基本が大事なんだということに気づき始めていた。

暢子は、基本に戻り、屋台のおでん屋の立て直しに再び挑戦することに。
そこへお客がやってきて、おでんをおいしそうにほおばる。
すると、暢子は、新作として「足てびち」を振舞った。
その「足てびち」がとても美味しいと評判になり、瞬く間に暢子のおでん屋が知れ渡ることに。
そんなある日、店が終わるころ、房子がやってくる。
房子におでんを振舞うと、基本が大事だということに気づかされたと口にする暢子。
彼女の成長に満足した房子は、帰り際、来週からはまかないの当番だと伝え、去っていった。
それは、暢子がレストラン「アッラ・フォンターナ」に戻ることを意味する。
こうして戻ってきた暢子は、またフォンターナで働き始めた。

 

ここまでが、6月6日~6月10日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第9週のあらすじのネタバレです。

ちむどんどん第10週のあらすじを知りたい方は、第10週『あの日、イカスミジューシー』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第9週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第9週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ついに髪まとめてる

1974年11月。
暢子が第9週にして、ついに髪をまとめました!
やっというか、髪結ぶまでにだいぶ時間がかかりましたね~
というか、それまで誰一人注意しなかったんでしょうか?
今更髪結んだということは、誰かに注意されたからということではなく、自発的に結んだってことですよね?
まぁ、とりあえずは料理人らしくなったので、一つ成長です。(髪結んだぐらいで成長と言われるのはどうかと思いますが、、、)
そんな髪の話を吹き飛ばしたのが暢子のつまらんボケw
クリームからのバターからのチーズって、ボケにすらならん。
なんでこういうしょうもないのをはさんでくるかな~

すでに3年!?

あれ?今日の予告では、暢子が東京銀座のイタリア料理店に勤めて3年ほどが経ったとあったけど、第9週ですでに3年目突入w
マジで紛らわしい!
第9週ですでに3年経過しているなら第10週でわざわざ3年が
過ぎたとか書くな!
書くことないから文字数稼ぎで書いてるとしか思えん!
私結構予告楽しみにしてるんですからね!
予告みながら、予想をたてて、答え合わせに一喜一憂する。
私の楽しみに邪魔はしないでいただきたいw
この3年に新聞時代の半年間がカウントされているのか定かではないですが、もしも入っているとしたら実質2年半ということになります。
そして、今週の話は数週間か1か月程度の話ということでしょうか?
そんな短期間でお店立て直せるのかちょっと疑問ですね。

 

よっこいしょういち

とうとうここまで来てしまった朝ドラ「ちむどんどん」
よっこいしょういちってネタですか?
これ分かる人って限定されているから若い人たちなんのことか絶対わかりませんよね。
まぁ私は分かりますがw
朝ドラ「ちむどんどん」がなかったら二度と思い出すことがなかったので、そこだけはありがとうと伝えましょう。
あと、当たり前だのクラッカーもでてきたら間違いなくウケ狙いに来ています!
今回のミッションは、1週間で黒字にすること。
これで失敗してもクビにするということはなかったのですが、最後はやっぱりクビ宣言でしたねw

新しい料理開発

今回のミッションは立て直しだけど、これは新しい料理を開発して繁盛させることでしょうか?
そうなると、基本を学ぶよりも自分で勝手に美味しいものを追及する暢子に、さらに追い風となりませんか?
この修行の意味は基本に立ち戻ることだと思っていたけど、どうも違うみたいです。
まぁ、おでんを作ったことがない暢子ですので、基本とかそういう次元でもないですし。
最後に大叔母に触れておきますが、まぁ想定の範囲内だったので、驚きもありません。
むしろ、賢三とライバルのほうが面白味があったでしょうが、大叔母なのに因縁があるって、子供断ったことでしょうか?

 

房子の予想的中!

3日でとうとう人がこなくなった暢子のおでん屋。
ものの見事に房子の予想が的中しましたね~
こんなこと視聴者の誰でも分かることで、唯一分かっていないのが、ヒロインの暢子だけ。
華丸さんもいってたでしょ?
まずは基本から覚えてからでしょって!
こういう勘違い女はこれまで朝ドラで不評だということは分かっているのに、いまだにこういうヒロインにするのはなぜだろう?
この非常識が歳をとって、変わってくれることだけを願っていますw
そして、にーにー!
多分コイツ、タダ食いでしょ?
この兄妹は本当にどうにかしたほうがいいと思うw

てびち

さて、客もひき、これからどう挽回していいのか悩む暢子ですが、SNS上ではすでにてびち登場させて問題解決!というネタバレが飛び交っていましたw
まだ確定ではないですが、ほぼ確定な答えですよね。
いつてびちに気づくのか分かりませんが、今日は最後にものの見事に怒られていましたね。
何もしらないのに房子の文句ばっか。
房子を知っている人間からしたら、怒るのも理解できるし、戦前・戦後を生きてきた人たちが苦労してないと思っているところが、暢子の浅はかさですよね。
普通あの時代で女性が一代であんな立派なレストランを経営しているってすごいことだと思うんですよ。
苦労もかなりしていると思うのが普通だと思うんですが、暢子まったくリスペクトしていないですよね。
ただ、偉そうに命令するだけって、ただの金持ちか何かしか思っていないのかしら。

終戦直後の房子

今日は房子の過去がわかりましたが、さすがに終戦直後の房子は別の方でしたね。
若かりし頃の房子を演じたのは、桜井ユキさん。
別人だけど、若かりし頃の房子さんは今も昔もきれいw
過去の話で、妹さんを亡くしていたのもわかりましたが、この妹さんが賢三の母親ってことですよね。
ということは、房子が親代わりとして賢三を育てたということかな。
ということは、因縁があるといってた言葉は、賢三の反抗期なんでしょうか?
東京で育っているのに沖縄にいるのは親元を離れたということですよね?
房子のもとを離れた理由と因縁という言葉からすれば、若かりし頃の賢三の反抗期が妥当なところ。
二人の過去もそのうちわかってくるんだろうけど、あの話で暢子にどれだけ響いているのかは謎w

バカ優子

そして、今回またやらかした賢秀ですが、さすがに賢秀というよりは、優子がバカすぎる。
賢秀にお金貸したの何回目ですか?
学習というものはないんでしょうか、この家族は、、、
いや家族というよりは、優子・賢秀・暢子の3人がやばい感じで、良子・歌子は常識人の分類。
やばい3人は、まじやばいとしかいいようがないんだけど、母親のあの馬鹿さ加減は本当にあきれるばかりです。
貸した15万もどうせ叔父さんから借りたものでしょう。
人様のお金をなんだとおもってるんでしょうか、、、

やべえ親

さて、今日はしょっぱな賢秀ネタからスタート。
沖縄の比嘉家に届いたなんちゃら豆腐の怪しい商品。
なんちゃら豆腐としているのは、嫌味ではなく、単に商品名忘れただけですw
というか、本当に優子やばすぎでしょ!
家族なんだから協力しなくちゃ!って、100歩譲って自分のお金だったら文句いいませんよ?
これまでの借金全部返したんですか?
ボクシング時の借金もまだきっと返せていないでしょう。
それなのに、また賢秀にお金を渡すって、そのお金で借金返そうって気にならないのか不思議でしょうがない。
まぁ、結局はそのお金も借金なわけだから解決したことにはならないけど。

優子の夫婦喧嘩

今週、おでん屋の他のサブストーリーとして、優子が実家にもどった話がありましたが、普通に石川が迎えに来て、おとなしく帰っていきましたね。
正直、あのくだり、本編に影響する内容だったんでしょうか?
やっぱり暢子の物語というよりは、比嘉家の物語って感じですよね。
まぁ、それでもいいんですけど、内容が夫婦喧嘩で石川が謝って、家戻りますという話。
そこに訴えるものは特にないし、何を伝えたかったのかも正直わかりませんでした。
ちょっと迷走してきた感が強くなってきましたよね。
暢子の出向も当たり前になってきましたし、今後どうなるやら、、、

 

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第9週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!