ちむどんどん第8週のネタバレあらすじ!再会のマルゲリータ

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第8週(36話~40話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」では、試験に合格した暢子が「アッラ・フォンターナ」で厳しい連続勤務を言い渡されるストーリーでした。

ちむどんどんの第8週「再会のマルゲリータ」では、東京にやってきて1年が経ち、オーナー・房子から衝撃の通告を受けるストーリーです。

朝ドラ『ちむどんどん』
2022年5月30日(月)~6月3日(金)放送
第8週サブタイトル『再会のマルゲリータ』

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ちむどんどん』第8週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第8週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第8週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

 

朝ドラ『ちむどんどん』第9週『再会のマルゲリータ』一覧
放送回放送日
第36話「通告」5月30日(月)
第37話「和彦との再会」5月31日(火)
第38話「料理がらみの取材」6月1日(水)
第39話「和彦の書いた記事」6月2日(木)
第40話「シェフの秘密」6月3日(金)

比嘉暢子(黒島結菜)がレストラン「アッラ・フォンターナ」で働いてから1年半が経過した。
暢子は、いつものように慌ただしく働いている。
ある1組のお客から料理についての説明を求められるが、まったく答えられない。
そのお客は料理評論家で、レストラン「アッラ・フォンターナ」を気に入っているだけに、オーナー・房子に忠告する。
それから部屋に呼ばれた暢子はいきなりのクビを宣言される。
暢子はこれから知識をつけていくと訴えると、クビにしない条件として、新聞社でアルバイトをしてくるよう命じられる。
こうして、暢子は、新聞社でアルバイトをすることになった。

そのアルバイト先で、ある一人の男性と思わぬ再会を果たす。
それは、子供ころ、東京からやってきた青柳家の長男・和彦との再会だった。
青柳和彦(宮沢氷魚)は、新聞社「東洋新聞」で働いていたのだ。
数日後、久しぶりの休日で家でゆっくり過ごしていた。
すると、そこへ下宿先の息子が男と遊んでいて、暢子の部屋に入ってきた。
そこでまたしてもびっくりする出来事が。
なんとその男は和彦で、同じ下宿先に住むというのだ。
そんな偶然にびっくりしつつも、その日は和彦の歓迎会が開かれ、皆楽しく過ごした。

それから半年後。
和彦が田良島に直談判してオファーしていたイタリア人シェフ・アレッサンドロ・タルデッリのインタビューの日がやってきた。
インタビューは順調に進み、和彦は生涯最後に食べたい料理を聞くと、「ピッツァマルゲリータ」と答えた。
さらにその理由を聞くが、アレッサンドロ・タルデッリはそれには答えずにインタビューが終わる。
それから記事を書き、田良島に提出するが、肝心の理由も聞いていないことに激怒、再度取材するよう命令した。

房子のツテで再度取材をとりつけた和彦たち。
しかし、大城房子(原田美枝子)は、追加取材の許可はもらったが、東洋新聞に過去に投稿された「ピッツァマルゲリータ」の記事を明日までに見つけることが条件だという。
和彦が探し出すのは困難だというが、暢子は見つけるしかないと声を上げた。
そして、朝方まで探していた暢子がついに「ピッツァマルゲリータ」の記事を発見する。

タルデッリが最後の晩餐に選んだ「ピッツァマルゲリータ」は、かつての彼女と二人でよく食べていた思い出の料理だった。
その女性は生涯独身を貫き、3年前に病で亡くなっていたが、最後の最後までタルデッリとの思い出話をしていたという。
その話を聞きタルデッリは涙を浮かべた。
こうしてインタビューが終わり、和彦が書いた記事は世に出る。
それから数日後、田良島に一本の電話がかかってきた。
それは、房子からで、暢子をレストランに戻すという内容だった。
こうして暢子は、また「アッラ・フォンターナ」で働くことになる。

 

ここまでが、5月30日~6月3日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第8週のあらすじのネタバレです。

ちむどんどん第9週のあらすじを知りたい方は、第9週『てびち!てびち!てびち!!』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第8週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第8週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

もう一年半!?

さて今週も始まりました朝ドラ「ちむどんどん」第36話。
第8週『再会のマルゲリータ』の最初の1話目ですが、いきなりの1年半経過しましたw
あっという間の一年半というか、さらっと行きすぎません?
成長過程をさくっと省きましたが、1年半経っても髪の毛はそのままとまた相変わらずの髪の毛いじりが始まりました。
もうこれ髪の毛切ることないでしょうし、結ぶ気もないでしょう。
これで許しているお店もその程度と言われていますが、当時の意識がどうだったのか定かではありません。
さてさらっと1年半経過しましたが、仕事では前菜の一部を任されるようになっていました。
これ早すぎでしょって突っ込みあったんですが、数年働いても何もさせてもらえないお寿司屋さんとかあるから早いのかどうか分かりません。
あと、比嘉家の借金はどうなったんだろう?
賢秀がコツコツ返しているとは思えないし、そうなると暢子たちが返しているのだろうか?
もしかして、まったく借金返してないってことないよね、、、
もしそうなら借金は利子含めてどれくらい膨らんだのかが気になるところです。

約束を忘れる

前菜の一部を任されるようになった暢子ですが、あのときの約束を忘れたのでしょうか?
たしか口答えするなって約束でしたよね?
相変わらずのオーナー・房子に対しての話し方がなっていないし、雇ってもらっているという感覚はあるんでしょうか?
もちろんオーナーが絶対だということはいいませんが、働いてお金をもらっているという意識は持った方がいいと思いますよ。
それが嫌なら、智が経験したあの事件のように、自分で店を持てって話ですから。
常識がないというか、尊敬の念がないというか、ようは自己中心的な考えしか持っていないということでしょう。
こういう明るいちょっとおバカキャラって受け入れられないこと多いですが、暢子さん十分その域に達していますよw
でもせっかく東京まできたので、がんばって成長する姿を見守っていきたいと思います。

ボーヤさん

何も知らない暢子に試練がやってきました。
それは新聞社「東洋新聞」でボーヤさんとして働くこと。
ここまでの流れからすると、房子が暢子を成長させようとしているのは、うかがえますが、それをまったく理解できていない暢子はやっぱり暢子ですよね。
というか、出だしからイライラしている人続出w
わざとらしい落とし方といい、転げるところ多すぎるし、まさにコントでしたよね。
ああいう笑かしに来る演出たまにあるけど、たいして笑えないというか、苦笑い!?
ボーヤさんとしてしっかり働き、房子が意図することを身に着けて早くお店に戻れることを願っていますw

和彦来たー!

そして、今日はいよいよ登場した和彦!
新聞社「東洋新聞」で働かせたもう一つの狙いは、なんといっても和彦と再会するためですよね~
子供のころと顔がまったく違くてびっくりですけど、氷魚くんかっこいいーーー!
運命の再会ではあるんですが、あっさり登場で、 しかも転勤してきたばかりってまさに二人が再会するためだけのシチュエーションw
さて、この二人が将来結婚するのか、私の興味は今そこしかありませんw

お嬢様

愛ちゃんのキャラ。
昨日初登場した和彦と愛。
愛の実家は、運転手さんのいるおウチとは、、、
これは、まさにお嬢様ってことですよね?
和彦が愛は恋人と公言してますし、金持ちで和彦とも仲がいいところみると、暢子が入るスキないように見えますが、あの暢子ですので、気持ちが好き!に傾いたら一気に攻めそうな予感がしますよねw
二人の歓迎会は無事終わりましたが、三朗が少しきな臭い言葉を発しました。
「新聞記者が理由もなく鶴見に住まねえだろ」
これって訳アリで、和彦がここに来たってことですよね。
三郎さんにはお見通しだったし、その理由も沖縄のことを取材するために下宿にきたとすぐに分かりましたが、親父さんの遺志を継ぐって事ですかね。

常識ある子へ

そして、新聞社で働き始めた暢子さんはというと、新聞も読むようになりました。
まさに常識ある子への第一歩ですねw
いや、それよりも新聞社で働きだしてもう半年経っていることにびっくり。
そんなに働いてめげないところが暢子ですよねw
しかも、仕事するのはいいけど、なんだか美味しんぼみたいな展開になってきて、違うドラマになりそうな予感、、、
ここで片岡さんがでてきたら確定なんですがw

ジローラモおかわり

昨日は、田良島からもう一度取材しなおせ!と怒られた和彦。
メディアの取材を受けないジローラモさんなのに、追加取材をすんなり受けるとは思っていませんでしたが、案の定断られるというか電話にもでてもらえない状況でしたね。
というか、あっさり一週間経っててそちらにびっくりしました!
まぁ、これは想定内なんですが、まだ結果をみていない私は、このとき、どうせ暢子が活躍して解決するんでしょ?って思っていましたが、何のひねりもなく、オーナー・房子にお願いして取材申し込みすることに。
ここってむしろヒロイン活躍する場面じゃないの?
もうあらすじ考えるのめんどくさいから房子経由でいいやみたいな感じに見えるんですけどw

合格

そして、もう一つの物語と言えば、歌子のオーディション!
最終審査通知のお知らせがきたーーーー!
合格おめでとう歌子!
まぁまぁまぁ、ここまでも想定内ですが、というか、封書じゃないんですね。
個人情報駄々洩れの時代だったんだなーとしみじみ。
あとは、最終審査合格するかどうかですが、熱がでてくるのに参加した結果、倒れてしまいました。
そして、意識を取り戻して失格を言い渡された歌子。
はじめて自分自身にイラっと感情をだしてましたね~
ああいう、歌子結構好きかも。
最後は、良子の歌っての言葉から出産まで本当にがんばって!と思った瞬間でした。

 

主人公の特権

寝る間も惜しんで一つの記事を探し続けた暢子と和彦と愛。
途中で和彦が諦めようとするけど、暢子は諦めんは、王道の流れですね~
そして、最後は暢子がその記事を見つけました!
いいとこ持っていくのは、まさに主人公の特権ですよねw
あれで愛が見つけたらちょっとウケたんですが、まぁまぁ、そこは主人公に譲りましょう。
その記事のおかげで再取材OKということになったんですが、当然のように暢子がその場にいましたが、それも特権でしょうか?w
ただボーヤさんとしてあれだけドタバタと忙しい毎日を送っているのに、のんびり座ってインタビューに同席しているのが謎すぎる!

戦争ネタ

そして、なぜその「ピッツァマルゲリータ」の記事を探してほしいといったのかは、ジモーラモさんの過去にありましたね。
その過去とは、ジモーラモさんが軍艦の乗組員だったという戦争ネタ。
朝ドラでは戦争ネタはつきものですが、外国人目線での戦争ネタは初めてかも。
まぁ、恋人がいたという話だったわけですが、あんなにすぐ匿名だったのに、人物特定できたり、親族に連絡がついたのがうまくいきすぎて突っ込みたくなりましたw

 

 

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第8週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!