ふたりっ子第13週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第13週(61話~65話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第12週では、香子が史郎と、麗子がマサと結婚するストーリーでした。

ふたりっ子の第13週では、史郎が初タイトル、香子が四段のチャンスで、しばらく別々に暮らそうと提案するストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1996年12月30日(月)~1月4日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第13週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第13週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第13週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第13週『』一覧
放送回放送日
第73話「竜将戦の挑戦権」12月30日(月)
第74話「新年会」12月31日(火)
第75話「子ども」1月1日(水)
第76話「雨宮家」1月2日(木)
第77話「土地を担保」1月3日(金)
第78話「別居」1月4日(土)

 

史郎と野田香子(岩崎ひろみ)が結婚してから4年の歳月が流れる。
24歳になった香子は、三段リーグを1位の成績でばく進中だった。
そして、森山史郎(内野聖陽)は竜将戦の挑戦権を手に入れるため師匠・米原公紀(桂枝雀)に挑む。
師弟対決はマスコミにも注目されるほどの一戦で、その日は誰もが釘付け。
そして、死闘の末、竜将戦の挑戦権を手に入れたのは史郎だった。
一方、マサと結婚した黒岩麗子(菊池麻衣子)は京都大学卒業後に、野田とうふ店を取り壊して、3階建てのビルを建設し、「とうふブティック」の事業を興し、バブル景気に乗って発展させていた。
夫・黒岩政夫(伊原剛志)は散髪屋を辞め、専務として工場を任されていた。
しかし、マサの胸中は、忙しく飛び回る麗子とのすれ違い生活に不満を覚えていた。

 

 

1991年の正月。
野田・黒岩両家が集まり新年会が開かれた。
新年会ということもあり、和やかに始まったのだが、黒岩政夫(伊原剛志)をあごで使う麗子に伸代が腹を立て、文句をいい、しまいにはなぜまだ子供を生まないのかと詰め寄った。
それに対して、野田麗子(菊池麻衣子)も負け時と、商売で今が一番大事なときだといい、今は子供を産む気はないと宣言した。
まさに一触即発のムードだ。
伸代がマサにそれでいいのか?と聞くと、一瞬言葉をつまらせたが、いいと返事をした。
へそを曲げた伸代は、その場からいなくなり、マサが皆に平謝りする。
マサはなんとか平和な新年会にしようと骨を折るが、ついに麗子が子どもを産むつもりはないと宣言。
その夜、マサと麗子は、子供について話をしていた。
自分の子孫を残したいと思わない麗子に対して、マサは麗子みたいな女の子が欲しいと口にする。
麗子は、伸代に子供たちのことは夫婦に任せて欲しいと伝えるようマサにお願いした。

 

新年会の出来事をきっかけに、史郎と森山香子(岩崎ひろみ)は、子どものことについて話し合っていた。
2人の頭には、まだ将棋のことしかなく、2人は当分子どもはつくらないと決める。
一方、黒岩政夫(伊原剛志)は早く子どもが欲しいのだが、麗子に牽制されて本心が言いだせないでいた。
それから新年になってはじめての奨励会の例会。
香子はこの日も勝利し、順調に勝ち星を積み重ねていた。
例会が終わったが、香子は家に戻らず控え室に座ったまま。
実は、森山史郎(内野聖陽)が一人で勉強できるようにたまにウソをついて時間をつぶしていたのだ。
そこへ同じ三段の雨宮秋彦(田口浩正)がやってきて声をかける。
事情を聞いた雨宮は、ウチで夕食を食べないか?と誘う。

 

例会が終わった森山香子(岩崎ひろみ)は、竜将戦を控えた史郎の邪魔にならないよう、家に戻らず奨励会で時間をつぶしていた。
そこへ同じ三段の雨宮秋彦(田口浩正)がやってきて声をかける。
事情を聞いた雨宮は、ウチで夕食を食べないか?と誘う。
雨宮家につくと、奥さんは働きにでて、すぐに戻るという。
さらに雨宮は、奥さんが働いて生活を支えてくれたと感謝を口にする。
雨宮は、もうすぐ31歳になり、このリーグ戦がプロ棋士への最後のチャンス。
雨宮のプロ棋士になるという夢を支えていたのが、奥さんのみどりだったのだ。
三段リーグで勝ち進む香子だったが、雨宮の家庭を訪れたことで、自分と史郎の関係に迷いを感じ始める。

 

 

雨宮の家庭を訪れたことで、自分と史郎の関係に迷いを感じ始める野田香子(岩崎ひろみ)
一方、黒岩麗子(菊池麻衣子)はというと、新しく開発中のとうふ化粧品にかけていた。
しかし、黒岩政夫(伊原剛志)はこれ以上事業を広げることに危険を感じていたが、麗子がマサの言葉に耳を貸すはずがなかったのだ。
そんな心配をよそに、麗子は、有沢家を訪れる。
なんと英之にとうふ化粧品を開発するための資金を得るため、声屋の土地を担保にさせてほしいと頼んできたのだ。
とうふビジネスの多角化を進める麗子は、芦屋の土地を担保に資金を調達しようと有沢英之(高島忠夫)にお願いするが、それを断られてしまう。

 

 

ある日、マサが野田香子(岩崎ひろみ)を訪ねてきた。
黒岩政夫(伊原剛志)がこのままだったら二人はだめになると弱音を口にすると、香子は心の中は頼りにしているはずだと励ます。
しかし、マサは、自分は麗子にとって従順な使用人だと言う。
香子は、それを一応否定するが、そんなマサに適切なアドバイスができない自分に歯がゆさを感じていた。
しかし、香子自身も史郎とすれ違いの多い生活に、寂しさを感じていたのも事実。
マサは急におしかけてすまなかったと謝り、帰っていった。
やがて、竜将戦の日がやってきた。
森山史郎(内野聖陽)は香子に、竜将戦が終わる3月まで別々に暮らそうと言いだした。

ここまでが、12月30日~1月4日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第13週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第14週のあらすじを知りたい方は、第14週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第13週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第13週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子13週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第13週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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