ふたりっ子第19週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第19週(91話~95話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第18週では、香子が妊娠し史郎とともに喜ぶが、夫婦対局で注目を浴びる中、無理に対局してしまうストーリーでした。

ふたりっ子の第19週では、妊娠中毒症をわずらっていた香子が、無理をして対局しようとして子供を流産してしまうストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1997年2月10日(月)~2月15日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第19週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第19週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第19週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第19週『』一覧
放送回放送日
第109話「経営難」2月10日(月)
第110話「妊娠中毒症」2月11日(火)
第111話「麗子と結婚してほしい」2月12日(水)
第112話「離婚を告げる」2月13日(木)
第113話「病院」2月14日(金)
第114話「流産」2月15日(土)
資金的にも苦しい状態となっていた野田とうふ店。
壮平に呼び出され、個人的に融資したいと言われ、その申し出を断わった黒岩麗子(菊池麻衣子)
麗子は、最後の手段として、英之たちの芦屋の家を担保に、銀行からお金を借りたいと言いだすのだ。
しかし、野田光一(段田安則)は、ビルも工場も処分して、昔のような小さなとうふ屋として、もう一度戻るべきだと反対する。
しかし、麗子はその言葉に素直に従えなかった。
そんな様子を神妙な面持ちで見つめている黒岩政夫(伊原剛志)がいた。

 

森山香子(岩崎ひろみ)は妊娠中毒症にかかっていた。
医者から香子が病気であることを聞いた森山史郎(内野聖陽)は、なぜ今まで黙っていたのかと香子を問い詰める。
香子は申し訳なさそうな顔をして、しばらく休むと伝えた。
英之たちの芦屋の家を担保に、銀行からお金を借りたいと考えていた黒岩麗子(菊池麻衣子)は、英之が屋敷を手放す覚悟をしていると聞くが、再起できると信じていてもそれ以上迷惑はかけれないととどまった。
しかし、窮地には変わらず、恥を忍んで、壮平に当てにするしかない状況。
事業を存続させるため、どうしても資金が必要な麗子は再度海東壮平(山本太郎)を訪ねる。
そして、融資してほしいと改めてお願いするのだが、壮平はとうふ化粧品の仕事をやめないかぎり融資はしないと口にした。

 

金策に苦しむ麗子の姿をみて、何もしてやれない自分を嘆く野田光一(段田安則)
そして黒岩政夫(伊原剛志)も麗子の力になってやれないことを悩んていた。
そんなある日、マサはある決意をしてある場所へと向かった。
マサが向かった場所は、海東壮平(山本太郎)が働く会社だったのだ。
壮平がやってくると、マサは、真剣なまなざしを向けた。
すると、そこへちょうど黒岩麗子(菊池麻衣子)がやってくる。
マサがいたことにびっくりする麗子だったが、更に驚く出来事が待っていた。
それは、マサが壮平ぬ向かって、麗子と結婚してほしいと言いだしたことだった。
その言葉を聞いて、唖然とする麗子。
壮平もまた突然の申し出に驚きを隠せなかった。
黒岩麗子(菊池麻衣子)が壮平のもとへ向かうと、そこには先客がいた。
それは、夫の黒岩政夫(伊原剛志)で、突然、壮平に麗子と結婚してほしいと言い出されびっくりする麗子。
すると麗子は、マサの言葉を遮り、とうふ化粧品はあきらめるから融資をしてほしいと壮平に訴えた。
海東壮平(山本太郎)は麗子の訴えに分かったと答えるが、マサの訴えには返事をしなかった。
その帰り道、麗子はマサを近くの喫茶店へ連れて行く。
なぜあんな行動をしたのかと問い詰めるが、何も答えないマサ。
麗子は、自分と別れたいのか?と聞くと、マサはうなづき、離婚しようと告げ、失そうした。
それはマサの精いっぱいの愛情だったのだ。
一方、森山史郎(内野聖陽)は、初のタイトル獲得をかけ、対局をしていた。
その姿をテレビで見ていた森山香子(岩崎ひろみ)は、妊娠中毒症にも関わらず、体を引きずって将棋会館に向かう。
しかし、将棋会館にたどり着くと、ついに倒れてしまう。

 

初のタイトル獲得をかけ、対局中の森山史郎(内野聖陽)
その姿をテレビで見ていた森山香子(岩崎ひろみ)は、妊娠中毒症にも関わらず、体を引きずって将棋会館に向かう。
しかし、将棋会館にたどり着くと、ついに倒れてしまう。
病院に運ばれた香子は危険な状態だった。
たまたま近くにいて付き添った猿渡に、香子は史郎に知らせないでほしいとお願いする。
すぐに連絡を受けて、病院に駆けつけた野田光一(段田安則)野田千有希(手塚理美)
二人は史郎に知らせようと急いで将棋会館に電話をする。
すると電話に出たのは米原公紀(桂枝雀)だった。

 

森山香子(岩崎ひろみ)は病院に運ばれ、危険な状態だった。
すぐにかけつけた光一と野田千有希(手塚理美)は、史郎に知らせようとするが、付き添っていた猿渡に止められる。
しかし、野田光一(段田安則)は、猿渡の制止を振り切って、将棋会館に電話をした。
電話にでたのは米原公紀(桂枝雀)で、香子のことを伝え、森山史郎(内野聖陽)に知らせるようお願いするが、米原は対局中伝えることはできないと拒否し、対局が終わり次第伝えると約束した。
それから数時間後。
香子は一命は取り留めたものの、子どもを流産してしまった。
子どもを流産してしまったショックで、何をする気力もなくなった香子。
しばらくして、香子は将棋連盟に長期休暇届けを出す。
更に、駒も持ちたくない、将棋盤も見たくないと言う香子は、愛用の駒を封印してしまった。
そんな香子のもとに、失そう中の黒岩政夫(伊原剛志)が突然訪ねてきた。

 

ここまでが、2月10日~2月15日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第19週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第20週のあらすじを知りたい方は、第20週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第19週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第19週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子19週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第19週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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