芋たこなんきん第130話のネタバレあらすじ!ドイツへいく決意

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」23週目第130話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第129話「由利子の出戻り」では、由利子が夫・清二とケンカして、徳永家に戻ってくるストーリーでした。

芋たこなんきんの第130話「ドイツへいく決意」では、清二とケンカ別れした由利子だったが、仕事を辞めてドイツに行く決意をするストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年3月7日(水)放送
第22週サブタイトル『山があるから……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第130話のネタバレあらすじ

ここからは、3月7日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第130話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん130話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

夜中に、突然徳永家にやってきた晴子の同僚・東條。
東條は晴子に用があり、持参したレントゲン写真を見てほしいと晴子に手渡す。
東條は患者のことを思い無断でレントゲン写真をとり、もしかしたら血栓ができているかもしれないと晴子に相談しにきたのだ。
徳永晴子(田畑智子)はそのレントゲン写真を診断し、血栓でないことを告げると、東條は安心して待合室でそのまま眠ってしまった。
それから数日後、健次郎に会いに、由利子の夫・清二がやってくる。
清二は、正直2年ぐらい離れても大丈夫だと思っていたことを口にする。
しかし、ドイツにいくことを由利子に話すと、思った以上に動揺し、気持ちが離れているのではないかと吐露する。
その話を聞いた徳永健次郎(國村隼)は、二人の溝は手に負えないものになっているかもしれないと事態を重く受け止めた。
その日、由利子は、悩んだ末に会社を辞めてドイツに行くことを決意する。
そのことを町子に話すと、思わずもったいないなーと口にしてしまう。
徳永町子(藤山直美)が自分が徳永家にやってきて仕事との両立をどう考えていたのかということを由利子に話した。
翌朝、由利子は町子のエッセイを数冊借り、家に戻ることを伝えた。
町子は、大事なものを手放すことだけはしてもらいたくないとよく話し合ってとエールを送り、由利子を見送った。

 

 

ここまでが、3月7日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第130話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第131話のあらすじを知りたい方は、第131話『患者を横取り』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第130話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第130話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

NHKの良さはCMなしで次の番組に移れることだが、今朝のBSはいつも以上に落差があった。熟年二人が物思いにふけり、八木沢さんの憂いを帯びた美しさの後に、予想通りのポツリポツリと。

アナウンスがまだ一般的でなかった昭和の時代、医師と患者の間の苦悩は、言葉は少なくても、表情と身振りで表現された。真剣さとユーモア。今日もいい映画を見た。

1980年代、がんを患者に告知すべきかどうかという議論があった。このドラマは、もっと前の時代のものです。患者には告知しないのが常識だった。

登場人物たちは、それぞれがプロフェッショナルとして真剣に、そして誇りを持って生きている。そして、どんな職業であっても、誰も人を軽んじることはない。みんながそれぞれを尊敬している。それが伝わってくるから、安心して見ていられるし、彼らの気持ちも理解できるし、毎朝楽しみに見ている。良いドラマだと思います。

今日の「芋たこなんきん」は、シリアスなシーンが多かったというか、ほとんど痛快なお話でしたね。薮ちゃんのペン吹きは、唯一の明るいシーンでした。

今に始まったことではありませんが、役者さんの演技に引き込まれ、登場人物の生き様に感動し、家事の手を止めて見入ってしまった、本当に豊かな朝でした。

米春師匠を演じているのは小島秀哉さん。 きっと今週だけの出演だったのでしょうが、忘れられない演技です。もう見ることができない名優たちです。気品と重みを感じさせる素敵な方々と出会わせてくれた芋たこなんきんさんに感謝です。

 

朝から迫力ある写真でした。皆さん、演技が上手すぎる…。控え室で師匠と弟子が笑い合うシーンは、長年積み重ねてきた信頼関係が表れているようで、とても心に響きました。

芋たこなんきん 今日の放送は、とても感動的な回でした。米春師匠がバリウム検査を受け、癌が見つかりました。健次郎は、胃潰瘍で入院が必要だと告げます。当時は、本当の病名は家族にしか教えないのが通例だったのだろう。その後、米治は一人で徳永医院にやってくる。

 

今度はご家族でいらしてください」というシーンの後、「仕事があるのでなかなか帰れません」という八木澤さんの電話から、米治の娘の境遇を考えさせられる。

カーテンコールが鳴り止まず、笑顔で挨拶する米春さんの姿が想像でき、毎回ゲストキャラの完成度の高さがうかがえます。あんなに笑顔だとガンも消えるんじゃないかと思いました。

仕事でのキレのなさは衰えを知らない……。理由はいくつも思い当たります。仕事の仕組みの変化、夫の激務、家事・育児の比重の増加、コロナによる制約、バセドウ病などなど。米林さんを見ていると、自分が情けなくなりました。大丈夫なフリをしていても、結果は一目瞭然でした。

 

次回はぜひ、ご家族でお越しください。それじゃ…。このシーンの背景には、救急車が近づいたり離れたりする音が聞こえます。え、え、え、え、すごすぎる(どこのボキャブラリーだ)。

唯一の苦痛は、この後すぐに始まる今の朝ドラです😑5秒だけでもドラマの開始を遅らせて欲しいです。時間をください🙏。

それぞれ、自分の努力ではなかなか好転しないものを抱えている。健二郎は一人で飲んでいて、真千子は仕事中。二人で話して明るくなれば、親方も編集長も悩みを解決できない。また、二人だけで天井や庭を眺めたりもしたい。めったにない夜の別行動。

 

春様の血液検査では、貧血がかなり進行していた。肝機能も少し低下していた。しかし、ZTTはかなり高い。

独演会の後、らくだの演目の後、深く深くお辞儀をして、座布団を脱いで、お辞儀をして、落語家人生の集大成が見えるまでお辞儀をして、落幕が降りました。どうだろう…。

セメントなんて飲んだことないですよ、もちろん。セメントなんて飲まないよ。

ほんの10年ちょっと前までは、まだ死亡届を出さない人がたくさんいたんですよ。亡くなるまで告知をしないままだった人も少なくない。

本日のイモタコニュース📨 小島秀哉さん、笑福亭米春役で出演。胃がんを患っている設定です。松竹新喜劇で藤山寛美に次ぐNo.2として活躍したが、1977年に退団。ヒロミとの不仲説もあったが、娘のナオミと共演することも多かった。5年後の2012年、右腎臓癌のため死去。合掌。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第23週目第130話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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