こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」26週目第151話(最終回)のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第150話「健次郎死す」では、健次郎が家族に看取られ、息を引き取るストーリーでした。
芋たこなんきんの第151話(最終回)「町子の弔辞」では、告別式の日に町子が弔辞を読み、笑いと拍手に包まれるストーリーとなっています。
2007年3月31日(土)放送
第26週サブタイトル『ほな、また!』

朝ドラ『芋たこなんきん』第151話(最終回)のネタバレあらすじ
ここからは、3月31日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第151話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん151話(最終回)のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
告別式の日、健二郎との思い出を語る真知子の弔辞に、笑いと拍手が起こる。
時は流れていく。…….
芋たこなんきん第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話「山があるから……」へ読み進めてください。
「芋たこなんきん」の最終回はいつ?
朝ドラ「芋たこなんきん」の第1回が放送されたのが、2006年10月2日です。
「芋たこなんきん」は 151回放送され、151回の今回が最終回となります。
よって、「芋たこなんきん」の最終回は、2007年3月31日(土)です。
現在、「芋たこなんきん」が再放送されていますが、再放送の最終回は、例年でいえば、2022年9月26日(月)になります。
朝ドラ「芋たこなんきん」第151話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第151話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
東北のピンチ
朝ドラ「おかえりモネ」の世界では、東北地方にしょっちゅう台風がやってきます。
ドラマだからしょうがないのですが、どうして東北にピンポイントで災害が来るのでしょうか。
今回の台風も前回の台風と同じようなルートを辿っているような気がする。
前回、現実世界で東北に来た台風と似たような経路で、リアルすぎる…。
観測史上初の台風ということで、気象庁への確認の電話を任されたモネもいつの間にか成長していますね~。
あ、逆に良いですね!
千代は芝居を頼まれて、すごく下手な芝居をしたんだけど、その下手な芝居が逆に良かったんだよね。
自分が何を言っているのか、何度も確認したほどです。今回の朝ドラ「お千代ちゃん」は、女優になるための物語ですから、朝ドラのヒロインである千代が女優になるためにさらに演技をするという構図になっています。
どういうことかわかりますか?
千代を演じている杉咲花は、千代を演じながら、さらに演技が下手になっているんです。
もうわけがわからないけど、杉咲花はいい女優だということです!(笑
重機
すごい重機が登場しましたね。
重機で木を持ち上げて、そのまま枝を落としたり、木を切ったりする作業をする便利なアイテムです。
実はこの機械のようなものがあるのですが、本当に一人でやってしまうというのですから驚きです。
昔は人が全部やっていたわけですから、かなりの進歩です。
また、皆さんは木を切ったことがありますか?
私はたまたまそうする機会があったのですが、全然切れないんですよー。
切っているのですが、ノコギリを何度も引っ張ったり押したりして、進まなかったんです
木を切るのは本当に大変なんです!
ということを知ってもらいたいですw
岡福
そして、千代はついに道頓堀に帰ってくる。
岡福で光枝と再会するシーンは、本当に泣けました。
意外にも、一度入ってしまうと
二度見した気がしなかったのですが、何かが視界に入ったのでしょう。
あの「おかえり」と「ただいま」は、いつも涙を誘いますね
一人芝居
ちんのすけがワンマンで演奏するのは久しぶりです。
最初から足を引っ張らないように! というくらい緊張しました。
どうしていつも喧嘩腰なんですか?
しかも、今回は女優を敵に回したが、女優というより女を敵に回したようなものだった。
その中で、ルリ子さんは相変わらず厳しいながらも、一番冷静に物事を判断しているように見えた。
女優たちは言い合いをしているようだったが、彼女は正論を言う人だった。
鶴亀一家のドラマはこうして崩れていった。
正直、周りの人たちは、仙之助の意地なんてどうでもいいと思っているでしょうが、仲間なんだから、団結すればもっといいものができると思うんです。
そうすると、周りのメンバーは単なる道具のような扱いになってしまいますよね?
万太郎が相手で、万太郎との因縁があるのはわかりますが、メンバーもお客さんも無視するようでは、いくら頑張っても埒が明きませんよ。
中村氏
昨日に引き続き、中村さん登場!
なかなか面白い展開になってきたと思ったのですが、中村のキャラに全く触れられませんでした。
面白い展開を期待していたのですが、逆に家庭訪問をあっさり断られた菅波の方が空気を読むキャラで目立っていましたね。
治す治療をしたいと言っていたが、過去に何かあったような気がする。
誰かを亡くしたとか、身近にそういう出来事があったのだろうか。
先生のキャラは嫌いじゃないので、どんどん物語に登場させてほしいです!(笑)。
ただ、濃くてめんどくさいキャラにはなってほしくないですw
エクスキューブレーション
日向はビリーに声をかけることができなかった。
彼はかなりみすぼらしかったですね。
そして、2階に上がり、一番古い地層から発掘し、NHKの英語講座のテキストを取り出した。
長い間埋もれていたため、テキストも悲壮感を漂わせていたのだろう。
あんなに埋まっていたなんて。
また、ジョーが作ってくれたラジオ英会話カードも、すっかり空っぽになっていた。
というか、1週間しか持たなかったのに、何日やってないんだろうとw
もう一工夫!?
千代はまたもや照男に騙された。
義男と名乗る者は、100%の確率で照男であることを身をもって学ばなければならないのだ!
義男の名を語り、千代と再会したクズの照男は、相変わらずお人好しだった!
キネマの外に大きな養鶏場を作るという話には、子供たちのために頑張っているのだと錯覚しそうになりました。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第26週目第151話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。