ちむどんどん第14週のネタバレあらすじ!渚(なぎさ)の、魚てんぷら

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第14週(66話~70話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第13週「黒砂糖のキッス」では、暢子が和彦への恋心を自覚するストーリーでした。

ちむどんどんの第14週「渚(なぎさ)の、魚てんぷら」では、優子に思わぬ事件が起こるストーリーです。

朝ドラ『ちむどんどん』
2022年7月11日(月)~7月15日(金)放送
第14週サブタイトル『渚(なぎさ)の、魚てんぷら』

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ちむどんどん』第14週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第14週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第14週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

 

朝ドラ『ちむどんどん』第15週『渚(なぎさ)の、魚てんぷら』一覧
放送回放送日
第66話「一組の家族」7月11日(月)
第67話「あるメニュー」7月12日(火)
第68話「沖縄角力大会」7月13日(水)
第69話「初戦和彦」7月14日(木)
第70話「プロポーズを断る」7月15日(金)

ある日、暢子の勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の西郷親子が来店する。
大城房子(原田美枝子)が料理の状況を確認にくると、それではないとポルチーニのリゾットを準備させる。
房子はその料理を西郷親子のもとへ運び、おいしそうに味わう二人。
二ツ橋の話では、毎年1回来店し、あのポルチーニのリゾットを召し上がるという。
ポルチーニのリゾットという料理は本来、フォンターナのメニューにはないもの。
実は、西郷久雄の奥さんは5年前に亡くなっており、たまたま仕入れていた食材でポルチーニのリゾットを提供したところ、とても喜んだという。
それからというもの、西郷親子のために、いつも扱っていない食材を仕入れて、料理を提供しつづけてきたのだ。
その話をきいて、暢子は改めて房子の偉大さに気づく。
すると、西郷の娘・めぐみが、お母さんは一人だけだと大きな声をあげる。
久雄は再婚したいとめぐみに相談したのだが、めぐみはショックを受け、外へでてしまった。
暢子はあとから事情を聴くと、再婚相手は、前妻が入院していたときに看病をしてくれた看護婦さんだという。

後日、その再婚相手を連れて、西郷親子が来店してくる。

また、ポルチーニのリゾットが提供され、久雄が驚くと、再婚相手の女性は、亡くなられた奥様によく聞いていた料理だと話し、食べ始めた。
そして、久雄の娘・めぐみに、誰も亡くなった奥様にはなれないけど、少しずつ友達になりたいと訴えた。
すると、めぐみは来年もこのレストランで三人で食事をしたいと答えた。
その様子をみていた暢子は、笑顔になる。
その日の夜、房子と差しで飲む暢子。
暢子は、改めてこのお店の良さを口にし、いつかそんなお店を持ちたいと話す。
房子は、将来どんな店を持ちたいのかしっかり考えるよう命令した。

数日後、毎年恒例の沖縄角力大会の日がやってきた。
砂川智(前田公輝)が一人意気込んでいると、そこへ三郎とあまゆの店主がやってきた。
智は沖縄角力大会で優勝したら暢子にプロポーズすると話すと、あまゆの店主が内緒の話を和彦や愛に次々と話してしまう。
心配になった愛は和彦のところへいくと、和彦は結婚のことで話したいことがあると言い出した。
その話をしようとした瞬間、智が対戦が始まると知らせにやってきた。
和彦は話ができないまま、角力大会に挑んだ。
そして、いよいよ智と和彦の勝負が始まるが、力技で投げられ、和彦は完敗する。

そして、最終的に優勝した智は、暢子を呼びだし、プロポーズをする。
しかし、暢子は店を持つ夢もあるし、料理に集中したいと話す。
それでも智は自分が支えるからと訴えるが、暢子は首を縦に振らなかった。

青柳和彦(宮沢氷魚)は会社につくと愛から式のことで話をさせるが、話を遮り、自分には結婚する資格がないと口にする。
すると、愛は和彦に手紙を渡し、その場から去っていった。
手紙には、田良島から勧められて、ヨーロッパ勤務することや、和彦が好きだったこと、暢子に行為を寄せていることに気づいていたことが書かれていた。
こうして、二人は別れることに。
その夜、和彦は暢子の帰りを待っていた。
暢子が帰ってくると、和彦は愛と別れたことを口にし、暢子が好きだったことを告げる。
そして、明日にでも出ていこうと思っていたが、暢子が智のプロポーズを断ったと知ると、やっぱり引っ越さないと言い出した。
すると、そこへ平良三郎(片岡鶴太郎)がやってきて実家から緊急の電話だと伝えてきた。
すぐに電話にでた暢子は、良子から、母・比嘉優子(仲間由紀恵)が再婚する話を聞かされ、すぐ実家に帰るといって、身支度を始める。

 

ここまでが、7月11日~7月15日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第14週のあらすじのネタバレです。

ちむどんどん第15週のあらすじを知りたい方は、第15週『ウークイの夜』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第14週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第14週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

予想は難しい

今日はある親子の話という予告でしたが、暢子の独立も絡んでくるので、親子は結構年いった世代をイメージしてたんだけど、小さなお嬢さん登場。

そして、問題というのは、父親の再婚問題でしたね~

ここでも結婚話を結びつけるかと思ったけど、和彦のマリッジブルーもういい加減見飽きた感があるw

それと、父親の再婚相手の設定もちょっとって感じ。

なぜに、亡き妻の看病をしてくれていた看護婦さんと、そんな中になるんですか。

そこは、まったく前妻をしらない女性にしてくれたほうがまだ話としては見れますが、わざわざ亡き妻の看病をしてくれていた看護婦の設定をもってくるところが、ちょっと大衆には受け入れられない部分があるんじゃないかなーと思います。

もちろん、SNS上でも同意見多発してますので、今日も仲間発見ですw

必死

お店で起こったことをみんなに話す暢子。

すると智は結婚と恋愛は別物だーとか割って入ってきましたね。

一に経済力、二に同じ地元ってどういうことよw

経済力については、智の家貧乏だったからその経験からくるものは理解できます。

ただ、自分が暢子と結婚したいだけなのに、わざわざ自分が暢子の結婚相手にふさわしいアピールしてるとこみて、ちょっと引いてる私がいましたw

必死なのはわかるけど、結婚よりまずは恋愛からでしょ?

いや、お見合いでいっきに結婚という流れもあるので、それはそれで全然いいんだろうけど、少なくともお二人はいきなり結婚する中ではないでしょう。

まずは、告白して付き合ってくださいから恋愛して、その後結婚考えなさいよ。

まぁ降られる確率かなり高いけど、、、

トントン拍子

トントン拍子とはまさに今回のようなことですよね。
賢秀が助けた青森出身の女性・和歌子さん。
津軽弁いきなり話したときは、そうきたかーと思ったけど、話聞くと、暢子が東京に来た時に似たような状況に。
途方に暮れていたら、不良にからまれて、そこに賢秀が登場して助けられたってまさに少女漫画のような展開なんですが、この恋結ばれません!
なぜなら賢秀だからw
そもそも単に助けただけなら、そのままありがとうございました言って、終了なんですが、そこに三郎が、バイト代も出すから、その金で青森に帰りなさいと救いの手を。
なんで三郎やってきたのかと思ったらそのためなのね。
そして、そのあとお休みといって一緒についていく賢秀に、和彦と暢子が止めるというコント入れてきました。
まじ、いらないシーンですw

ミーティング

それとミーティングシーン。
矢作たち3人が辞めた件ですが、普通に従業員増えていつのまにか何もなかったような状態にw
矢作って結局、いいやつだったのか悪い奴だったのか、ちょっと微妙でしたよね。
暢子のまかないとか普通にうまいとほめていることもあれば、暢子が料理長の代理やったときはかなり反発してました。
ただ、その件も暢子が頭下げてちゃんと厨房まわしてたので、関係戻ったようにみえたけど、結局、突然のとんずら。
ようわからん男でしたw
そして、もう一つよくわからないのが、ミーティングっておそらく毎日やってると思うんだけど、6年間西郷さん知らないのっておかしくない?
普通、料理担当していなくても今日は西郷さん来ますので、よろしくって話あってもよさそうですよね。
それがまだ1,2年の話ならまだわかりますが、6年間一切触れられていないのはちょっと違和感がありましたね~
前作の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」がきれいにまとめすぎていたのがあるかもしれませんが、それ以上に朝ドラ「ちむどんどん」の雑さは否めない、、、

スーパーバンド

いまだにあのスーパーバンドを持っていたことが判明した今日の朝ドラ「ちむどんどん」
あのスーパーバンドって大人対応だったのねw
しかも結構な耐久性備わっていますよね。
子供のころからずっと使ってたわけですから、少なくとも20年近くは経っているのにいまだ現役w
ただ、もういい年なんだから、宇宙パワーはやめたほうがいいと思いますよ。
子供のころなら、ちょっとかわいらしいな~って思うところはあったけど、今はただのおっさんですからね。
単純に痛々しくて見えて耐えれないw
あと黒糖20キロって優勝したとしてもかなりの大荷物ですよね。
たしかにもらったらうれしいかもしれないけど、20キロはさすがにいらないかなw

タイトル回収

いつもタイトル回収は、金曜日だったんですけど、今日はお弁当という形で、タイトルの「魚てんぷら」がでてきました。
もう、タイトルって料理の紹介みたいになっちゃいましたね。
いや、暢子が作ったのはわかるけど、「魚てんぷら」のエピソードなんて何もないやん。
先週の黒糖のキッスだったかな?
黒糖食べただけだし、最初に全部のサブタイトル作ってからストーリーまとめないのかな?
まだ半分ちょいくらいなのにネタギレが半端ないw
あと、あの天ぷら弁当、食中毒が心配になるんですが、大丈夫ですか?
結構真夏な天気なので、それが心配でしたw

お約束

はい、またお約束きましたー
にーにーが好きになった女性はすべて男持ち。
SNS上では、モブ彼氏なんていわれてましたけど、モブ彼氏に負けるにーにーはモブ以下ってそれモブに失礼でしょって話ですw
というか、友達と喧嘩別れして彷徨っていたって、彼氏と喧嘩してたんですね。
実家に電話したようなこといってましたが、どうやら挨拶にもいっている仲。
最後は、仕事の斡旋よろしくーで笑いとった感じでしたが、こちら視聴者サイドからしたら、お決まりのパターンでしたねって感じですw

女性の性

智と対決して倒れた和彦。
愛が病院連れて行って帰ってきましたが、そこでいじわる愛ちゃんでましたね~
いやー、やっぱり女性というのはこういう所がありますよね。
でも、全然共感持ってみてましたよ私はw
愛ちゃんみんなに手伝ってもらった以外は、とても素敵な女性ですし、なんでもできる女性のイメージでしたよね。
性格もいいし、本当にいい子。
でもやっぱり和彦が暢子のことが好きだと知って、本当に嫉妬してでた言葉が、暢子に話した内容ですよね。
結局は、智の空回りという話なんですが、今日はいじわる愛ちゃん見れてよかったですw

逆でしょ!

あまゆ会議が開かれていましたが、なぜか暢子が泣き腫らした目で帰ってきました。
いやいやいや、泣きたいのは、暢子じゃなくて智でしょw
あまゆの店主もどんくさかったけど、そもそもいい大人が集まって、若者の恋の行方を心配するほうがどうかしていますよね。
そりゃ、沖縄県人会なので、皆家族っていう意識があるのかもしれませんが、勝手に勘違いして勝手に妄想するって、いい迷惑ですよw
まぁ、ラブコメにありがちなシーンでしたが、とりあえず賢秀が養豚場に戻ったので当分は戻ってこなくていいよってことだけ伝えたw

くそ男

愛ちゃんもちょっと焦って結婚式の話をしていましたが、すぐ遮る和彦。
そして、結婚する資格がないとかわけわからんことを言い出すくそ男・和彦。
言い回しも嫌いだし、朝の会社で言う話ではないでしょ!
愛さん、ここは思いっきりグーで殴っていいですよ!
結婚する資格がないとは遠まわしな言い方じゃなくて、暢子が好きだといえばいえないのかな?
単に逃げてるだけのような気がします。
そして、暢子と智が結婚しないといったとき、じゃあ引っ越さないってどんだけクソ男ですか?
子供みたいでかわいい男のっていうのはいますけど、コイツは本当にしばいたろかと思いましたよw

 

 

 

 

 

 

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第14週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!