ちむどんどん第13週のネタバレあらすじ!黒砂糖のキッス

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第13週(61話~65話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第12週「古酒(くーす)交差点」では、良子と石川が別居状態で夫婦の問題をかかえるストーリーでした。

ちむどんどんの第13週「黒砂糖のキッス」では、暢子が和彦への恋心を自覚するストーリーです。

朝ドラ『ちむどんどん』
2022年7月4日(月)~7月8日(金)放送
第13週サブタイトル『黒砂糖のキッス』

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ちむどんどん』第13週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第13週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第13週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ちむどんどん』第14週『黒砂糖のキッス』一覧
放送回放送日
第61話「大事件」7月4日(月)
第62話「3人同時退職」7月5日(火)
第63話「料理に専念」7月6日(水)
第64話「賢三の過去」7月7日(木)
第65話「協力のお願い」7月8日(金)
比嘉暢子(黒島結菜)は、房子と酒を交わすうちに、初めて和彦のことが好きだと気づく。
仕事中、暢子は上の空で、失敗ばかり繰り返してしまう。
そんな中、レストラン「アッラ・フォンターナ」で問題が発生する。
なんと、矢作たちスタッフ3人が突然退職届を置いたままやめてしまったのだ。
これでは、今日営業できないと臨時休業を二ツ橋が勧めるが、大城房子(原田美枝子)は休みにさせないと答えた。
そして、自分が厨房に出ると宣言したのだ。
房子は次々と指示をだし、みんなをまとめあげる。
その姿に暢子は尊敬のまなざしを向けてた。
こうして、なんとかその日は、問題もなく乗り切ることができる。
仕事が終わり、ひとり仕込みをやっていた暢子のもとを愛が訪ねてきた。
暢子は、和彦のことが好きだと打ち合わせる。
始めて人を好きになり何も手に付けられない状態だったが、今日の忙しさに考える暇もなく吹っ切れた気分になったという。
そして、愛と和彦は恋人同士だから、和彦のことはきっぱり諦めるとすがすがしい表情を見せた。
数日後、鶴見では、夏祭りのエイサーの練習をしていた。
暢子がひとり、あまゆに残って料理を作っていると、そこへ青柳和彦(宮沢氷魚)が帰って来た。
和彦は、いつか沖縄の歴史を広めたいと夢を語り、将来は新聞社を辞めるつもりだと話す。
そんな夢を持っていることに驚く暢子は、もうすぐ結婚して引っ越しだから、最後にみんなで海に行こうと誘う。
暢子は、沖縄を離れてから一度も海をみていなかったのだ。
和彦は、「うん」と返事をするが、そのあと二人でもいいと口にする。
その言葉に驚いた暢子は、びっくりして包丁で指を切ってしまった。
和彦がとっさに指先を確認すると、二人の距離が近いことに気づき、お互い恥ずかしそうに見つめ合う。
そこに三郎たちがやってきて、二人は離れる。
暢子は疲れたと言い、部屋に戻ると、あまゆではエイサーの練習で疲れた連中が飲み会を始める。
和彦もそこに加わっていると、店の中から愛がでてくる。
実は愛は先に来ており、上で休憩させてもらっていたというのだ。
まさかあのときのことを見られたかもしれないと和彦は、内心ドキドキしていたが、愛も家に帰ると言って出て行った。
翌日、ファッションの企画で田良島に記事をチェックしてもらう愛。
田良島甚内(山中崇)は、ただの流行を時系列にしているだけど酷評すると、読者に何を伝えたいか、突き詰めて考えてみろと激を飛ばした。
行き詰った愛は、暢子、和彦、智に企画書についてアイデアがほしいと協力をお願いする。
とりあえず、思いついたものをメモし並べるが、なかなかいい案がでてこない。
そこで、和彦がお茶をだし、休憩しようと提案する。
休憩しながら雑談していると、暢子は小さいころからズボンをはいていたという。
それを聞いた愛は、女性がズボンを履いた歴史にフォーカスして、「ズボンを履いた女の子」というタイトルで、いこうと思いつく。
暢子からヒントを得た愛は、さっそく記事にとりかかる。
愛が書き終えたときは、日が明けており、寝ていた3人が起きる。
すると、愛はこれから海に行こう!と誘った。
海に行き、みんなではしゃぐ。
和彦が海に行こうなんて珍しいねと聞くと、らしくないことしてみたかったと答えた。
そして、愛はあの夜の話を口にし、和彦はあの夜暢子と海に行こうと言う約束をしていたことを聞かれていたと察する。
すると愛は和彦にキスをしてこれでおあいこだと笑った。
二人がキッスをするところを見てしまった暢子は、複雑な表情を浮かべていた。

 

ここまでが、7月4日~7月8日に放送された朝ドラ「ちむどんどん」第13週のあらすじのネタバレです。

ちむどんどん第14週のあらすじを知りたい方は、第14週『渚(なぎさ)の、魚てんぷら』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第13週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第13週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

初めての恋

生まれて初めて恋に落ちたことを知った暢子さん。
恋に落ちたってことばにちょっと違和感があるんだけど、和彦好きってことが分かっちゃいましたね。
まぁ、3週突入もほぼほぼ確定しているんですが、落とし所ちゃんとあるんでしょうね、、、
正直早く恋愛モード終わってほしいんだけどw
というのもやっぱり愛がかわいそうというのがありますよね。
最終的に結ばれるならそれはそれでOKですが、これが別れて暢子と和彦が結ばれることになれば、本当に同情してしまう。
ある芸能人の話じゃないですが、そうなったら「幸せになってなんて思わない」という本音を愛の口から聞きたいものです。
そのときは全力で応援します!

石川と同じ匂い

愛の父ちゃん外堀がんがん埋めていきますね~
娘の愛もかなり困惑していましたが、それよりもなによりも和彦の言葉まったく石川と同じ考え。
朝ドラ「ちむどんどん」の男どもは、なんでこうも人任せなんでしょう。
尊重するといいながら、自分で考えようとしない。
石川と和彦の座談会させてみたいものですわ。
今日のあの態度みてたら、和彦と結ばれずに他の男探した方がいいと思うようになってきた。
この先に良子みたいに苦労することになるから、さっさと捨てて新しい恋目指すべしw

無能

今日はピンチヒッターとして房子が厨房に参戦!

てきぱきと指示を出し、何一つ問題も起きずに無事営業終了。

さすが房子というところですが、逆にこれで退職した3人が無能だということが分かりましたね。

たしかに房子がてきぱきと指示してたのはわかりますが、そうはいってもマンパワー2人分足りないんですよ?

指示だけじゃどうしようのできないので、人手を増やすわけで、あれで問題なく回せたと言うことは、退職した3人が結構無能だったということになりますよね。

先日マクドナルドいってきましたが、せまい空間にすごい人数働いていました。

皆さんてきぱき仕事してましたが、それでも待ちの行列です。

需要供給のバランスもありますが、マクドナルドみたいにほいほいでてくる料理ではないので、そう考えるとやっぱりすごいですよね。

房子天才という見方をとるかスタッフ無能という見方をとるかはあなた次第!

私は後者派ですがw

できる女

そして沖縄では良子が悩みを抱えていましたね~

良子って、これまですごくできる女みたいなイメージできましたが、ここにきてダメダメ教師な展開になってきました。

最初の違和感はやっぱり、復職したときに男の年下教師に上から目線で話していたことですよね。

あのとき、結構違和感感じていたんですよね。

たしかに、経歴でいえば、一時退職していたものの良子のほうが長いでしょう。

でもあの男の子の心のうちが分かったのは、あの男の先生のおかげですよ?

そして、自分にできることがあればといってくれているのに、自分でできます!って、これできない人がよくいう言葉ですよね。

いつ自分の過ちに気づくのか、そして、いつ別居生活に終止符が打たれるのか今後が楽しみです。

単身生活

今日は、良子が夫・石川のもとを訪れるところからスターとしました。

石川の単身生活めっちゃ楽しそうやんw

そりゃ、嫁も子供もいないので、単身生活といっても独身時代と変わらない自由がそこにはあるわけですよね。

女連れ込んでいても不思議じゃないぐらいめっちゃ楽しんでいる石川みてると、このまま別居婚のほうがお互い幸せなんじゃないかと思いますよね。

さて、本題に戻すと、悩みは一人で解決すると息巻いていましたが、旦那さんに相談しましたね。

ただ良子も自分本位じゃだめだと反省しているような感じだったので、やっぱり良子はちゃんとわかっているんだなと感じたシーンでもありましたね。

二人にこだわる

あまゆに和彦が戻るとそこに暢子ひとり。

暢子はこの前愛と話をしてすっきり状態なのに、この男だけはまだ未練があるのかどうなのか、はっきりしませんよね。

訊きたいことがあるという言葉に暢子がドキッとしたのは、暢子の自意識過剰ってやつでしたが、引っ越す前に海にいこうっていう話で、「二人でもいい」ってなぜその言葉がでてくる?

もうなんなんでしょう、この男。

愛と暢子は、お互い話してすっきり前進もうってところなのに、この男は、結婚するのに、ほかの女の子と二人で海にいこうってあり得ないでしょ?

暢子が好きならさっさと愛を振って別れろ!

それが愛のためでもあるよね。

まさかの三郎さん

しょっぱなから見つめ合う二人。

これからドロドロの愛憎劇が繰り広げそうな予感のシーンでしたよね。

王道でいけば、あそこに登場するのは愛さんだったでしょう!

ふっきれたといっていた暢子の行動に裏切られたと思われて仕方がない状況ですし、そもそも和彦に対して何してんね!って文句言われてもしかたないシチュエーション。

そんなドキドキの中登場したのが三郎さんw

まさか三郎さんがここにきて登場するとは!

まぁ、良識ある三郎さんだから事なきを得ましたが、ほかの人だったら噂になってたかもしれませんよね。

それにしもてなんでしょうこの演出。

SNS上でもげんなりしてましたが、昼ドラやるならそっちに大きくふってほしいですよね。

そのせいで、和彦のイメージがすこぶる悪くなっていますw

居ましたけど?

とま~とりあえず、三郎のところまでの感想をあえて書きましたが、実はこのあと真実がわかりました!

なんといつのまにか愛は店にいて、心臓バクバクの和彦。

「いつから?」って聞くところがもうアカンと実感している証拠ですよね。

そんなこといったらたとえ見ていなくても勘のいい愛さんなら気づいてしまいますよ。

聞いていたのか、聞いていなかったのかは描写がないため推測になってしまいますが、やはり聞いていた可能性は大でしょう!

ダメダシ

企画を任された愛ちゃん。

早速、田良島に書いたものを提出しますが、「流行の時系列を並べただけ」って、それ私にもできますよw

まさか優秀キャラの愛ちゃんがこの程度とは、ちょっと驚きましたが、田良島の愛はいつも感じますよね~

そう簡単に通せるほど簡単じゃないと言うのは最初から分かっていたこと。

「読者に何を伝えたいか、突き詰めて考えてみろ」

まさにここですよね。

和彦同様、愛ちゃんもここが記者としての正念場です!

ただ、愛ちゃんのワンピースはめちゃくちゃ可愛くてセンスありますよね~

相談

悩んだ末に相談したのが、学のないおバカキャラの二人。

料理や食材のことならこの二人は的確でしょうけど、ファッションってほど遠い人たちでしょう~

愛ちゃんなら他にファッションに興味のある友達もいそうなものですが、、、

まぁ、そこは置いといてみんな友達だから手伝ってくれてるけど、愛がいった「さあもうひと頑張り」でちょっと笑ってしまったw

もうひと頑張りってあなたの仕事ですよね?

しかも今から海行かない?って暢子と智の仕事もどうなっているのか分らぬまま海へ。

まぁ、もちろんこの海行かないというのは、暢子と和彦が約束していた海行こうって話を阻止する意味合いもあったと思いますよね。

そうなるとやっぱりあの時の話をばっちり聞いていたことになります。

かなり強引な恋愛ドラマを見せられた今日のちむどんどんでしたw

 

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第13週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした

朝ドラファンの皆さんのコメント!