ちむどんどん第18週のネタバレあらすじ！しあわせのアンダンスー

こちらでは、朝ドラ「ちむどんどん」第18週（86話～90話）のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ちむどんどんの第17週「あのとき食べたラフテーの」では、暢結婚することになった暢子と和彦だが、和彦の母・重子に結婚を許してもらえないストーリーでした。

ちむどんどんの第18週「しあわせのアンダンスー」では、暢子と和彦が披露宴をフォンターナでするストーリーです。

ちむどんどんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ちむどんどん』第18週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ちむどんどん』第18週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第18週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

東京にやってきた石川良子（川口春奈）は、青柳家を訪ねる。

すると突然そこへ比嘉賢秀（竜星涼）がやってきた。
賢秀もまた和彦の母・重子に直談判にやってきたのだ。
中に入ると、重子は明らかに不機嫌な顔をする。
そうそうに終わらせようと重子が要件は？と聞くと、二人は暢子の結婚を許してほしいと頭を下げる。
しかし、それぞれが自分の気持ちを主張するが、いつの間にか兄妹ケンカになってしまい、重子もあきれるばかり。
結局許しももらえないままそうそうに帰らされた。

翌日、レストラン「アッラ・フォンターナ」にやってきた和彦と重子。
比嘉暢子（黒島結菜）が料理を次々と持ってくるが、エビの頭が入っていたり、お肉はクジラの肉だったりとちょっと変わった料理が運ばれてくる。
そして、極めつけはイタリアンレストランなのに、お寿司が振舞われた。
重子はその料理に何かに気づきそのお寿司を口にする。
すると、そこへ暢子がやってきて、その料理は終戦直後の闇市でだされた味を再現したものだった。
重子は、その懐かしい味に昔のことを思い出したという。
夫・青柳史彦（戸次重幸）が戦地から帰ってきたときは、好きでもなく結婚したはずなのに、うれしかったと口にする。
続けて、当時は食べるものがなくよく家族三人で闇市にいっていたと話した。
そして、その時が自分の人生で幸せな時間だったのかもしれないと気づいたのだ。
それを聞いた暢子は、自分にも家族との楽しい思い出があり、それは形は違ってもみな同じで、重子の思い出も大切な思い出だと訴える。
すると、重子は披露宴には、イタリアン料理と沖縄料理がいいとリクエストしてきた。
それは、つまり二人の結婚を許したということだった。

重子に結婚を認められてから半年後。

ついに披露宴の日がやってきた。

進行役は、田良島甚内（山中崇）が務め、いよいよ披露宴が開かれる。

急遽参加することになった砂川智（前田公輝）は着替えを済ませ、披露宴には旧友の早苗も参加していた。
スピーチをうながされた智は、これほどお似合いな2人はいないと暢子と和彦に祝辞をのべる。
そして、房子の挨拶では、店の名前のフォンターナとは泉を意味し、ニーチェの「汝の立つ処深く掘れ、そこに必ず泉あり」という言葉を引き合いに、人生山あり谷ありなので、足元を深く掘り、自分たちの泉を掘り当ててほしいと挨拶を締めくくった。
お色直しでは、琉装姿の暢子を見た比嘉優子（仲間由紀恵）が涙をうかべ、暢子と抱きしめあった。
それから最後の料理として、沖縄そばをふるまう。
皆がおいしいおいしいと食べている姿を静かに見ていた暢子は、あることをふとひらめいた。
それは、大城房子（原田美枝子）からどんなお店をやりたいか自問自答してきた答えだったのだ。
暢子は、皆の前で沖縄料理のお店をやると宣言したのだ。
その言葉に皆驚くばかりだった。

ちむどんどん第19週のあらすじを知りたい方は、第19週『愛と旅立ちのモーウイ』へ読み進めてください。

朝ドラ「ちむどんどん」第18週の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ちむどんどん」第18週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

サーターアンダギー

お土産はやっぱりサーターアンダギー！
なんでもかんでもサーターアンダギーだせばいいってもんじゃないですよ。
姉妹で同じものっていうのはやっぱり同じ考えなんですよね。
というか、困ったときのサーターアンダギーになってるような気がするのは私だけでしょうかｗ
いやお土産としては定番なので、サーターアンダギー持ってくるのはいいですが、いつもビニール袋をそのまま渡すのはどうかと思いますよ。
袋の中に入れていたのなら、その袋ごと渡しましょうよｗ

同居

そして、今回の暢子の一手が同居でしたね。
なぜそうなる？ってこれまで何度も思うことがありましたが、ちょっと絶句してしまいました。
あの同居というのは、結婚する前に同居しようという話ですよね？
結婚してから同居しようという話なら、そもそも結婚認めていないですし、結婚を認めさせることが先です。
結婚前なら同居して幸せな家族作れるってことで結婚の許しをもらおうという作戦だと思うんですが、このバカップルの考えがいまいちよくわかりませんｗ
重子が唖然とするのもよくわかりますｗ

非常識兄姉

昨日は良子が青柳家にやってきたところで終わりましたが、まさかのニーニーも参戦ｗ
というか、なぜ二人とも青柳家の住所知ってるの？
もしかして幼いころに暢子が手紙を和彦に送っていたから住所知ってたのかな？
そこは置いといても、二人が登場しただけでもこれから茶番劇が始まることは想像できますが、相変わらずひどい内容でしたね、、、
まずアポ無しで押しかけるなんて印象悪くするだけなのになぜわからない？
波子さんも突破された！って完全に茶番入ってますよｗ
普通そこはさっさと警察に電話する案件でしょう、、、

優子お見通し

二人がやらかしていることはつゆ知らずの歌子さん。
心配する気持ちはよくわかりますよ～
しかし、まったく知らないはずの優子が感づいているのは、さすが親というべきか？
優子もやらかしが多いけど、こういうところは鋭いですよね。
気になったのは、良子が渡した歌子のカセットテープ。
まさかあれに歌が入ってたとかそういう話なのか、それとも歌子が結婚許してと訴えるメッセージなのかどっちなんでしょう。
相変わらず比嘉家ですが、今週には決着がつくので、見守りたいと思います。

いっきに半年！

ついに重子に結婚を認めてもらった暢子と和彦。
話はいっきに半年ほど飛びましたね。
まぁ、結婚を認めてもらったたら今度は披露宴と相場が決まっていますので、そこはちょちょっと流したのでしょう。
もう1979年までやってきたので、視聴者の皆さんも記憶にある時代になったのではないでしょうか？
そう考えるとこれからバブルの時代に突入していくんですよね。
暢子の店も軌道に乗るのか今後が楽しみですが、しーちゃんノリノリやん！ｗ

養豚場に戻ってた

そして、重子に直談判にきていた賢秀ですが、やっぱり養豚場に戻っていましたね。
賢秀と養豚場の娘との結婚もいつになるのやらですが、賢秀ヤザワ好きなの？
永ちゃんやる気まんまんやんけ～
嫌な予感しかしないな賢秀の出し物ですが、牛の出産で出席危ぶまれていますが、絶対参加すると思います！
それとやっぱりしーちゃんのキャラ変にはちょっと戸惑う。
あんなに格が違うだの反対しまくっていたのに、あのランランぶりだけは如何せん納得できんｗ

司会進行役

暢子と和彦の披露宴の司会進行役は田良島さんでしたね～
これは結構予想できた話で、そうじゃないかなと思っていました。
というよりも、まともな人間って朝ドラ「ちむどんどん」の場合、限られていますからｗ
最終回っぽいはじまりになりましたが、いよいよ喜劇スタートですｗ
あと気になったのが、参加するメンバーに早苗ちゃんが見当たらなかった件。
まさか沖縄のころからの友達を呼ばないってある？って思ったけど、まさかの倉庫からの登場ｗ
さすがに、そこはちゃんと呼びますよね。
というか、友達と呼べる存在って本当に早苗しかいなかったような気がするｗ

智準備してた？

そして、もう一人注目を集めたのが、飛び入り参加をした智。
まず最初に、そのスーツどこで用意してた！？ｗ
これ完全にＳＮＳ上でも突っ込まれていましたよね。
まぁ、誰かが用意してくれたんだろうけど、まさか挨拶までさせられるとはｗ
これって完全に智にとったら罰ゲームですよね～
好きだった女を取られた挙句、披露宴で急遽挨拶をさせられるってｗ
まぁでも智は将来歌子とくっつくと思うので、そこは幸せになってもらいたいものです。
歌子のために！

以上が、朝ドラ「ちむどんどん」第18週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。