ふたりっ子第22週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第22週(106話~110話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第21週では、麗子とマサの離婚騒動が起こるが、二人は新しく出直すために、土地と家屋を処分させてほしいと土下座するストーリーでした。

ふたりっ子の第22週では、香子と史郎が離婚し、麗子とマサの間に、真美と玲実の双子が誕生するストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1997年3月3日(月)~3月8日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第22週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第22週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第22週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第22週『』一覧
放送回放送日
第127話「離婚を承諾」3月3日(月)
第128話「あいさつ回り」3月4日(火)
第129話「麗子の妊娠」3月5日(水)
第130話「真美と玲実」3月6日(木)
第131話「玲実が行方不明」3月7日(金)
第132話「真美がすねる」3月8日(土)

 

突然史郎に離婚してほしいと訴える森山香子(岩崎ひろみ)
森山史郎(内野聖陽)はびっくりして理由を聞くと、香子は、史郎が好きだと思えば思うほど、敵にはなれないという。
そして、史郎は好きだから愛しているから励ましあって、お互い夫婦でタイトル戦を戦うことを目標にしてこれたと訴えるが、香子は、理想は理想で夢でしかないと答えた。
史郎は、子どものことで負担かけたと話すと、香子は、史郎との子供が今でも欲しいんだと口にする。
史郎が子供を作ろうというが、それでは勝負士として自分が体の中でケンカをしてしまい、分裂してしまうんだと訴えた。
この後も史郎は、香子を説得しようと試みるが、彼女の意思は固く一歩も引こうとしなかった。
そして、史郎は、離婚を承諾することにした。

 

離婚を決断した史郎と森山香子(岩崎ひろみ)は、そのことを報告するためにあいさつ回りにでかける。
一番最初に向かったのは、二人の師匠でもある米原の家だった。
森山史郎(内野聖陽)が離婚することを報告し、勝負師として敵でありつづけることは不可能だったと話す。
すると、当初結婚を反対していた米原公紀(桂枝雀)の妻・米原桂子(三林京子)が思いも寄らず残念だという言葉を口にした。
香子には、厳しく当たり、結婚したら家庭に入るべきだと訴えてきた桂子の言葉だけに、香子と史郎はびっくりした。
しかし、そんな桂子も、二人のこれまでを見てきて、いつしか二人を応援するようになり、暖かく見守っていたのだった。
米原邸を後にすると、今度は六甲に向かった。
皆に離婚のことを報告すると、英之と理佐子、広一は理解を示したものの、野田千有希(手塚理美)だけは納得がいかない様子だった。
しかし、香子から明るい離婚だから分かって欲しいと懇願され、千有希は渋々それを受け入れるしかなかった。

 

香子と森山史郎(内野聖陽)が離婚してから一月がたったある日。
黒岩家ではいつものように晩御飯を食べていた。
食事もひと段落して、黒岩政夫(伊原剛志)が麗子にお茶というと、なぜか上機嫌に答える麗子。
すると、黒岩麗子(菊池麻衣子)が今日病院にいってきたことを話しだした。
良夫が具合でも悪いのか?と心配すると、麗子から思わぬ言葉を聞かされる。
なんと「できたみたいです」と返ってきたのだ。
麗子のお腹には新しい命が宿ったのである。
マサは一瞬何を言っているのか分からなかったが、妊娠したことを知ると大喜びした。

 

黒岩麗子(菊池麻衣子)が妊娠したと分かった日から、9年の月日が流れた。
麗子は無事子供を出産したのだが、なんと双子だったのだ。
二人とも女の子で、それぞれ子供の名前には、「真実」と「黒岩玲実(三倉佳奈)」と名付けた。
真美は昔の香子のような性格で活発でやんちゃな女の子に成長し、玲実もまた昔の麗子のように、成績優秀の優等生だった。
黒岩家では、麗子がお店にでて、バーバー黒岩を切り盛りしていた。
麗子は、子供を産んでから理容師免許を取得していたのだ。
一方、野田香子(岩崎ひろみ)はというと、史郎との離婚後、一心不乱で将棋にのめり込み、プロ棋士の上位十人に入るA級八段にまで上り詰めていた。
史郎もまた、九段に昇格していた。

 

ある日、真実と玲実の学校では、授業参観が行われた。
好きな言葉を発表する授業があり、真美が「黒岩麗子(菊池麻衣子)命」と答える。
かつて、野田香子(岩崎ひろみ)は同じような授業があり「豆魂」と答えたが、血は争えない。
「麗子命」というのはマサの口癖で、皆に笑われるながらマサは教壇にあがった。
そして、これもかつて野田光一(段田安則)が演説したように、麗子愛や子供たちの幸せを熱く語ったのだ。
さらに、かつて麗子が経験したように、黒岩玲実(三倉佳奈)もまた、みなの笑いものにされて恥ずかしい思いをしていた。
その話を聞いた麗子は玲実の気持ちが痛いほど分かり、黒岩真実(三倉茉奈)をきつくしかりつける。
それから数時間後、真実の姿が無いことに気づく。
真実がどこかへ行ってしまい、行方不明になったのだ。

 

黒岩麗子(菊池麻衣子)にしかられ、どこかへ行ってしまった黒岩玲実(三倉佳奈)
最初は心配していなかったが、夕方になっても戻ってこず、さすがに心配になる麗子たち。
そのころ、行方不明になった黒岩真実(三倉茉奈)は香子がいる将棋会館を訪ねていた。
野田香子(岩崎ひろみ)が対局を終えて、真実と会ったのはすでに日が暮れていた。
香子が黒岩家へ連れ帰ると、皆に心配された真実。
それを見ていた玲実は、心配されている真実をみてうらやましいと拗ねてしまう。
数日後、香子は日本プロ棋士トーナメントで初優勝をかけて、羽柴と勝負することとなった。
長い戦いの末、香子は羽柴秀明(茂山宗彦)を下して、初優勝を飾った。
勝負が終わりお互い一礼をすると、羽柴がとんでもない言葉を口にした。
なんと公の場でそ「結婚してください」とプロポーズしたのだ。
そんなことがあり、優勝インタビューでは、優勝したことよりも二人の関係について質問が飛び交った。

 

ここまでが、3月3日~3月8日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第22週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第23週のあらすじを知りたい方は、第23週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第22週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第22週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子22週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第22週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!