ふたりっ子第9週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第9週(41話~45話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第8週では、麗子の嘘がバレ、壮平が離れていくストーリーでした。

ふたりっ子の第9週では、光一が失踪し、野田豆腐店が窮地に陥るストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1996年12月2日(月)~12月7日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第9週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第9週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第9週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第9週『』一覧
放送回放送日
第49話「光一失踪」12月2日(月)
第50話「一時の浮気」12月3日(火)
第51話「光一死にました」12月4日(水)
第52話「史郎と同居」12月5日(木)
第53話「二択」12月6日(金)
第54話「不戦敗」12月7日(土)

野田豆腐店

夜遅く野田豆腐店に戻った野田千有希(手塚理美)は、野田光一(段田安則)がいないことに焦る。
翌朝になっても戻ってこず、そうしている内に野田香子(岩崎ひろみ)も戻ってきた。
それから数日が経ち、光一の姿がなく、失そうしてしまったのだ。
千有希と香子は2人だけで豆腐を作るが、光一の勘と職人技に支えられてきた味には到底及ばない。

合格祝い

一方、海東壮平(山本太郎)は外務官の試験に合格し、史郎の部屋で合格祝いをしていた。
二人が飲んでいると突然野田麗子(菊池麻衣子)がやって来た。
麗子は史郎にしばらくここに置いてほしいと頼む。
すると、壮平は、すっと立ち上がり部屋をでていく。
やっかないことになったと嘆く史郎だったが、麗子は自分がどういう女かということを一番理解している史郎に再度、部屋にいてもいいかと聞く。
森山史郎(内野聖陽)は好きにしろといい、麗子は知ろうの家に居候することとなった。

 

米原家での朝食会。
米原桂子(三林京子)がいつもの豆腐と違うことに気づき、野田香子(岩崎ひろみ)は自分が作ったことを話す。
すると、米原公紀(桂枝雀)がプロの将棋指しと豆腐屋との2足のわらじをはくことを勇め、史郎にも同様に学業のことを注意した。
そのころ、バーバー黒岩でも、豆腐のまずさが話題になっており、野田光一失踪事件対策会議が開かれる。
おでん屋の屋台の証言では、2時間ほど光一とオーロラ輝子(河合美智子)の二人がいたらしいが、その後いなくなったという。当の本人たちはというと、二人が向かった先は、福井県の「越前健康ランド」で、野田光一(段田安則)はマネージャとして巡業についていっていたのだ。

二人の所在を野田千有希(手塚理美)から頼まれていた万太郎は、おでん屋のおやじの証言を得て報告すると、千有希は、一時の浮気だと自分に言い聞かせる。

香子は史郎のアパートを訪れると、野田麗子(菊池麻衣子)が洗濯物を干していた。
やっぱりここにいたというが、香子は複雑な心境だった。
香子は麗子に光一が失踪したことを伝える。
すると、そこへ森山史郎(内野聖陽)が帰って来るが、玄関の靴を見て、香子が来ていることを悟った。
そして、部屋へ入るのだが、麗子は泣き崩れており、気まずい雰囲気となる。

 

森山史郎(内野聖陽)の部屋を後にした野田香子(岩崎ひろみ)は、芦屋の家に行き、光一のことを報告する。
理佐子は一方的に野田光一(段田安則)を批判すると、香子は光一を迎えに行くと話す。
しかし、有沢英之(高島忠夫)が自分で連れ戻しに行くといって、香子を制した。
一方、野田豆腐店には、小包が届いていた。
野田千有希(手塚理美)が小包の宛名書きを確認すると筆跡が光一のものだと気づく。
中身を確認すると、光一が着ていた仕事着と「野田光一は死にました」の書かれた紙が入っていた。
越前健康ランドに乗り込んだ英之は、楽屋を訪れる。
そこには、輝子と「光野田一」という名の男がいた。
英之は、野田豆腐店に戻り、福井でのことを報告する。
有沢理佐子(香川京子)は芦屋に来るように勧めるが、千有希は、ここで生きると宣言した。
その夜、千有希は、光一の仕事着を手に涙を流す。

野田麗子(菊池麻衣子)は史郎の部屋で暮らしていた。
森山史郎(内野聖陽)がでかけたあとチャイムが鳴り、出ると壮平が立っていた。
海東壮平(山本太郎)は麗子の変わり身の早さが信じられず、どうして簡単に乗り換えられるのかと質問してきた。
簡単に失恋から立ち直っていると勘違いしている壮平に腹を立て、何も言わずに追い出す。
追い出された壮平は大学にいくと、偶然史郎を見つける。
少し沈黙があった後、壮平は史郎に寝たのかと聞く。
史郎はそんなこと聞いてどうすると答え、質問には答えなかった。
その晩、史郎が家に帰ると、麗子が父親のことを話す。
涙を流す麗子を史郎はそっと肩を抱き寄せた。
そして、野田香子(岩崎ひろみ)が早く帰ってきて欲しいといっていたことを伝える。
翌日、麗子は、天下茶屋に帰ることにした。
店では、黒岩政夫(伊原剛志)が手伝っており、野田千有希(手塚理美)は麗子の姿を見つけるとそっと声をかけた。
こうして、また麗子は実家で暮らすことになったのだ。

野田麗子(菊池麻衣子)が野田家に帰ってきた。
千有希は旅行と思い込んでいたが、野田香子(岩崎ひろみ)が知っていたことを不審がる。
しかし、マサの機転により難を逃れた。
その夜麗子は、香子に史郎のことが好きになってしまうと告白する。
香子は、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)から言われた男にほれているような暇は一生ないということばを引き合いにいいよと答えた。
それから、ふたりは頭をくっつけあって笑顔で眠りにつく。
一方、森山史郎(内野聖陽)は一人でパソコンで将棋の研究をしていた。
そして、明かりを消した部屋で何かを考え込む。
そのとき、米原公紀(桂枝雀)師匠の言葉が頭をよぎり、将棋を取るか、大学院進学を取るか、厳しい選択を迫られていた。
翌朝、香子は史郎の家を訪ねる。
あいにく不在だったが、川原に探しに行くと、史郎の姿を見つける。
そして、香子は麗子のことをよろしくお願いしますと頭を下げると、史郎は将棋をやめるかもしれないと突然爆弾発言を口にする。
香子が辞めないでほしいと訴えると、小さな声でまだ決めたわけじゃないといって、その場を去る。

野田光一(段田安則)がいなくなり、得意先を失った野田とうふ店。
窮地に陥った野田千有希(手塚理美)は、光一がこだわってきたにがりを捨てて、多少味が落ちても扱いやすい凝固剤を使ったほうがいいと提案する。
しかし、野田香子(岩崎ひろみ)はにがりを捨てたら光一は帰ってこなくなると反対した。
すると千有希は、「野田光一は死にました」と書かれた手紙を手渡す。
それを見せられてショックで言葉も出ない麗子と香子。
一方、森山史郎(内野聖陽)は、リーグ戦をすっぽかして不戦敗となっていた。
そのことを知った香子は、自分の大局をすっぽかして、将棋会館を飛び出す。
香子の脳裏には、史郎の生まれ故郷の香住がうかんできていた。

ここまでが、12月2日~12月7日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第9週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第10週のあらすじを知りたい方は、第10週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第9週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第9週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ふたりっ子9週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第9週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!