こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」18週目第101話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第100話「町子の名」では、福子が町子の名をかたって、スナックで客に飲み食いさせてもらうストーリーでした。
芋たこなんきんの第101話「手首をけが」では、隆が野球チームのレギュラー選抜を前に手首をけがしてしまうストーリーとなっています。
2007年2月1日(木)放送
第17週サブタイトル『いつか光が……』

朝ドラ『芋たこなんきん』第101話のネタバレあらすじ
ここからは、2月1日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第101話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん101話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
徳永医院に絹子(成尾米子)という患者が訪れる。
検査のために入院が必要だが、保険証を持っていない。
一方、高志(中村航也)は選抜を前にして手首を痛めてしまう。
芋たこなんきん第102話のあらすじを知りたい方は、第102話『取り逃がす』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第101話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第101話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
乞食の軍団
その後、戦争で道頓堀の灯りが消えるシーンもありましたが、まさか、乞食軍団が一人になっている!?
それって、他の人はみんな死んじゃったってこと?
そんな悲しい演出は必要なかったのでは…
真実!
そして、その真実は伴久武蔵から告げられたのですね。
拒否したのは二代目ではなく、初代!?
こういう逆の展開ってドラマではよくあることですが、印象がガラッと変わりますね?。
昨日はブラックモーケンなんて言ってすみませんでしたw
印象で人のイメージが変わるということがよくわかるシーンでしたw
まあ、二代目からすれば、なんで無名の俳優を使うんだよって感じでしょうが、「あいつの方がいい」とか言われたら、子供心にガッカリしそうですね。
来週も楽しみです
500円
金額を聞かれた照夫は500円と答えた。
私だって、このアホンダラ~~~~と言いたくなる。
前回の倍以上じゃないですか?
前回同様、利息分が500円膨らんでいるだろうから、実際に借りたお金はもっと少ないと思うのだが、そもそも貸す側は返済能力がないことを見抜いていないのだろうか、そうでないのだろうか。
貸し手は貸し手!?と言いたいところだが、返せないのを承知で借りる照夫が一番悪い!
タッチ
まさかの兄が靖子好き宣言!
マサの上杉達也と上杉和也が美波を巡って争う構図。
タッチ』では和也が交通事故で死んでしまうが、まさかこれは勇の死亡フラグじゃないだろうな?
予告だけだと勇の宣戦布告にしか見えなかったけど、宣言だったんだねー。
稔さんも稔さんで、弟に「正しいことをしてる」と言う誠実さが残ってますねw
稔さんの本気度も伝わってくるし、靖子さんって幸せ者だなぁ~~。
今日の予告で結婚が確定したようなので、それまでの道のりを頑張ってください。!!!
盗み聞き。
朝岡と浩二の会話を盗み聞きする萌音。
盗み聞きは朝ドラの常套手段のようなものだが、父と朝丘さんの間にただならぬ雰囲気を感じ取り、父の不倫を目撃しているようで面白かったのだそうだ。
しかし、モネの前に社長が盗み聞きをしていて、社長は少ししらけていた。
万太郎が死ぬ!
よく、舞台で死ぬのが役者の本懐と聞きますが、まさにその通りでした。
地獄でもみんなを笑わせてくださいw
写真軍団
今日はキャストに(写真)が多い一日でした。
そこにはなんと懐かしい人たちが。
きっと集合写真だろうと思っていたら、かなり昔の写真でした。
そして、そこに花さんがいたことで、いよいよ最終回が近づいてきたんだなぁと感じました。
家族会議
菅波先生不在で始まった家族会議。
なんで急に家族会議が始まったんだ!?
今まで家族で震災の話をしたことがないのはわかるが、あまりにも突然でびっくりした!
綾子さんはまた同じ話をされましたが、そこまでして懺悔する必要があることなのでしょうかね。
子供を持つ親として、大多数の人は責めないと思います。
被害がなかったようなので、みんな許してくれると思うし、むしろ許すべきことはないと思うんです。
そう、女優さんです。
2人が友達になったのは、お互いに助け合ったから。
義男の妹に好意を抱いているのは明らかです!
E女優と遠回しに言ってましたが、そこはやはり大阪放送局。
瑠璃子、香里からの消去法で、千代!?
大女優ではなく、残り物女優ということでヒットした感じでしたね。
芳雄は、話している時の柔らかい表情が印象的で、あれが本当の自分なんだと思いましたが、漢字のクズっぷりも垣間見えましたね。
東朗は帰りに長澤に会った。
そこでどのように彼に気づいたのでしょうか?
あそこまで歩いていたら、普通ならその場面を通り過ぎるはずです。
話を聞くと、2人はかなり以前からの知り合いで、慰安会にも参加していたようだ。
慰安会といえば、朝ドラ「エール」でも雄一がそこに行って襲われるシーンがありましたが、あんな感じだったのでしょうか?
あの時は、先生が迷子になるシーンでしたが、劇団員が行ったということは、娯楽として戦地に持っていったということでしょう。
そういえば、完治も慰問で満州に行ったし、もしかしたら3人は会っていたかもしれませんね。
金賞
彼らが来た理由は、祖父の作った牡蠣が品評会で金賞を取ったからだそうです。
それはそれで嬉しいことですが、牡蠣は相変わらずおいしそうでした。
朝早くからそんな牡蠣を見せられたら、食べたくなってしまうかもしれない。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第18週目第101話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。