芋たこなんきん第108話のネタバレあらすじ!支援パーティー

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」19週目第108話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第107話「事実」では、米春が健次郎を訪ねて、事実を教えてほしいと訴えるストーリーでした。

芋たこなんきんの第108話「支援パーティー」では、畑山の支援パーティーを開くが、あまり成果があがらないストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年2月9日(金)放送
第19週サブタイトル『カーテンコール』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第108話のネタバレあらすじ

ここからは、2月9日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第108話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん108話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

池内幸三(板尾創路)らの計らいでは畑山の応援パーティーを開くことになった。
しかし、大した成果は上がらず、問題は解決できないままでいた。
徳永町子(藤山直美)はどうしたらいいかと思案するがいいアイデアも浮かばず。
そんな中、畑山の娘が再来月に結婚することを知り、どうにかならないものかと自分の無力さを嘆く。
一方、純子の父親問題も深刻になっていた。
父親がまたボヤ騒ぎを起こしたという。
町子は、すぐにでも九州に帰るようすすめるが、矢木沢純子(いしだあゆみ)は仕事をほっといて帰ることはできないと話す。
それでも仕事なんかどうにでもなると説得を試みるが、会うのが怖いと心のうちを明らかにした。
純子の父親は海軍にいたことがあり家でも厳しい父だったという。
しかし、その厳しさがたくましく見え誇りだったが、年々老いていく姿を見ると辛くなると話した。
その話を聞いた町子は、亡き父・花岡徳一(城島茂)を思い出し、切なく感じ、説得を続け、ようやく純子も九州に帰ることにした。
数日後、町子はどうしても畑山を援助したいと思い、畑山をたこ芳へ招く。
畑山は上機嫌に酒を飲んでいたが、町子はいつ話を切り出そうかタイミングをうかがっていた。
しかし、言い出すタイミングが見つけられず、結局その日は切り出すことができなかった。
ここまでが、2月9日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第108話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第109話のあらすじを知りたい方は、第109話『独演会』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第108話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第108話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

ゆりこさん、パイナップルって切るの難しくないですか😆私は生のパイナップル、お供え物、結婚式の引き出物くらいしかもらったことがありません。

たいこさんのお弁当を見て、のりたまの歴史を調べました。子供にも食べさせたいなぁ😆 いもたこなんきん、発売60周年なんですね 丸美屋「のりたま」は今年も60年の歴史を積み重ね、新たな一歩を踏み出しましたね

Twitterでは、たいちゃんのお弁当が少ししか紹介されていませんでしたが、お弁当のクオリティの高さに親でもないのに喜びでいっぱいです。泰ちゃん弁当を前にした純子さんの笑顔が最高です。

芋たこなんきん、1970年(ですよね)果物籠がお見舞いの品としてメジャーだった頃。パイナップルは日本に輸入されましたが、キュウリはまだだったかな?(と思う)生協でキュウリを見たのは80年代だったかな? 思い出せない)でも、スターフルーツは食べたことがあるような気がする(なぜ?

マチコが病院のベッドでリンゴを食べるとき、シーツの上にタオルが置いてあって、とてもリアルなのがよかったです。りんごは果汁が垂れやすいので、お皿やタオルは必須です。フィクションでは、こういうことは省略されがちですが、このドラマでは自然体で取り入れていて、改めて感心しました。

看護師の泰子さんは、ドラマの中でほぼ唯一の若い美女ですが、変に「男性視聴者へのサービス」的な役回りになっていないのも良いところです。どんなオジサンの夢にも応じない制作陣の姿勢に好感が持てる。
メニューを開く。

タイコさんのお弁当は一品一品がとても美味しそうです。よく見ると、おにぎりの横にはリンゴのウサギが。料理上手なタイコさんは、味が混ざらないようにアルミホイルやサラダ菜で仕切るところに、食べる人への気遣いが感じられ、小道具を見せる時間が短くても、手を抜くことはないのです。

そうそう、真知子は肝機能障害と言われた後、健次郎にお酒を飲めるかどうか聞いたそうです。と疑いたくなる気持ちもわかりますが(笑)、それでも真知子はスナックで飲んで歌うより、隠れて原稿に向かうと思うんです。健二郎や仲間がいないと何もしない真知子というのは、視聴者にも伝わると思うんです。

芋たこなんきん:偽物の真知子の話はどうなるのでしょう。片桐さんは、短い出演時間でも、とても上手な女優さんです。最後は視聴者の投稿写真ではなく、明日の番組のちょっとした予告で、これまた笑えます。

たいちゃん弁当! リンゴはウサギ、ウィンナーはタコ、彩りもきれいでおいしそうです。特別な食材を使っていないところがまた良いですね。女性店長の笑顔が素敵です。マチコさんは子供みたい。

脚本、演出、セットや小道具に至るまで美技術陣、料理監修、時代考証、役者の皆さん、安心感、安定感、ドラマのクオリティの高さ、です。

泰子さんのお弁当、おいしそうですね。看護師さんがお昼にうどんを食べているのが不思議だったのですが、治療してくれたことへのお礼だったのですね。家庭料理なのに、美味しそうだった…。

女性店長は怖いだけではありません。(山里)真知子の一発逆転の病室脱出は 偽真知子事件の追い風に…! あのおばあちゃんと娘さんは、天童よしみさん演じる芸人さんなんでしょうね…だんだん繋がっていくのが面白いです。

少し前の話になりますが、ゆり子ちゃんのフォーク回で、ゆり子ちゃんが幼い頃にお母さんが亡くなって、継母さんが弟妹4人と一緒に住むようになっても、「グレる」「いい子」ではなく、若さを楽しみ、両親と健全な争いをしながら、本当に大切に育てられたんだなぁと思いました。

料理はあくまでも自分の人生を楽しむためにするもので、嫁に行くためにするものではない。独身はいけないとか、看護師になると人生が遅れるとか、結婚して子供を産むべきとか、誰も言ってくれない。そういう概念がない世界なんです。やっぱり、たこなんきんには早かったか…。

料理好きで毎日お弁当を持参していることはすでに知られている太閤ナースだが、今日初めて公の場に登場した。太子ナースは、気が強いところが可愛いと言ってくれる彼氏がいるはずなのに、結婚していないようだし、独身をからかわれることもないし、いいことづくめだ。

芋たこなんきん 町子さんの通院のために果物を剥きに行ったお兄さんたちの手にパイナップルがあったのですが、どこで剥いたのか気になるところです。

以前通っていた個人医院の先生は、水銀柱体温計を使っていました。不定愁訴で受診すると、患者に渡す前に体温計を砂時計できっちり3分ほど振ってくれました。

夢だけでは生きていけないと言われた先週の二宮に続き、夢を半ば見失っている人たちが登場する。一足先に夢を叶えたものの、頑張りすぎて体調を壊し、停滞を余儀なくされたマチコは、何を言うのだろう……ト。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第19週目第108話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!