こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」20週目第112話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第111話「意気投合」では、町子と東子が意気投合して、親密になるストーリーでした。
芋たこなんきんの第112話「3人でたこ芳へ」では、佐和子とエディーとタエが3人で「たこ芳」に向かうストーリーとなっています。
2007年2月14日(水)放送
第19週サブタイトル『ここに花咲く』

朝ドラ『芋たこなんきん』第112話のネタバレあらすじ
ここからは、2月14日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第112話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん112話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
英語が話せる佐和子(キャサリン・セト)はエディを案内し、夜は多恵と一緒に凛(エディス・ハンソン)の店「たこ吉」へ向かう。
一方、ゆり子は徳永家を訪ねてきた塔子と話し、彼女の生き方に興味を抱く。
芋たこなんきん第113話のあらすじを知りたい方は、第113話『手にけが』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第112話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第112話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
アドリブ
珍之助にとって、前座で楽しんでもらったのに、本題のネタを楽しんでもらえないのは、耐え難いことだったのだろう。
いきなり、アドリブ合戦に突入。!!!!!
アドリブといえば、千代も負けず劣らずだが、何もできず、ちんすこうのステージが始まった。
これって、劇団が何かに挑戦しているのでしょうか?と思ったが、違うかもしれない…。
アドリブが求められる舞台で経験を積めば、とても上手になるのでしょうが、一平さんはさぞかし緊張していることでしょう。
ぬいぐるみを使って情報を伝えようとする2人。
百音ちゃんの人形操作が上手すぎるのはともかく、小雨くんは最新の気象情報にとても詳しいです。
ちょっと強引なところもありますが、傘ドルフィンさんはどうやって傘をさしているのでしょうか?
最後の最後に放り込んだのですが、本当にこんな形で伝わるのでしょうか?
というか、仙台の山沿いのごく狭い範囲の話を入れたら、普通に伝わると思ったんですけどね。
浅岡さん、さりげなく入れましょうよ!(笑)。と勢いよく言ってしまったのは若さゆえでしょうか…
ダサい!
内田くんは昨日、今日とキーパーソンでしたね。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、内田くんははっきり言う人です。
たしかにダサいとは思いましたが、100%裏表のない鮫島さんもなかなかのものだと思いました。
ペアで殺陣をすることになった五十嵐と伴教武蔵。
なんと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
とドキドキしましたが、ちゃんとセリフが言えるんですねー。
まあ、口調も動きもゆっくりなので、吉備真備のようなキレはないのですが、それなりの貫禄はありましたし、伴教武蔵が演じる吉備真備もおもしろかったです。
今回は、五十嵐が順番に吉備之丞を演じる予定だったが、モモケンが割り込んできた。
そのやりとりが面白かったのですが、その後、五十嵐が吉備之丞を、モモケンが左近を演じたのでしょうか。
それが気になったので、明日にでも回想があるのではとちょっと期待しています。
必要ない
光枝にボロクソに言われる照雄。
光江は、だんなさんと照男の対比の使い方が上手いな~~。
そんなこと言ってられないよ?。とまで言い放ちましたが、それは次の話。
瑠衣は見た!
瑠衣は見た。
ロバートが康子を抱きしめていた!?
っていうか、よく昔の住処を覚えているもんだ。
子供が一人で電車に乗るなんて現実的にありえるのか、と問いたいところだが、それ以上に、自分があんな場面を見せられたら、「入学式に何してるんだ!」と言いたくなるのは仕方がないことだ。
結局、すべては誤解だったのだ。最初から「アルタがいなくなったから探しに行く」と言えばよかったのに、何も言わないから瑠衣が誤解してしまった。