芋たこなんきん第114話のネタバレあらすじ!りんの写真

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」20週目第114話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第113話「手にけが」では、酔った勢いでエディーが手にけがをするストーリーでした。

芋たこなんきんの第114話「りんの写真」では、エディーを診察した健次郎が財布の中に入っていた、若き日のりんの写真をみつけるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年2月16日(金)放送
第19週サブタイトル『ここに花咲く』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第114話のネタバレあらすじ

ここからは、2月16日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第114話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん114話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

帰り際、酔ったエディが立ち上がろうとした瞬間、よろけてしまい、グラスが床に落ち、その破片で怪我をしてしまった。
タエが慌ててハンカチを傷口にあて、すぐに徳永医院に連れていく。
徳永医院につくと、徳永晴子(田畑智子)がエディの手当てをし、酔いがさめるまで徳永医院に留まることとなった。
エディが点滴を受けていると、そこへ徳永健次郎(國村隼)がやってきて、大丈夫だと声をかけた。
すると、足元に財布が落ちているのに気づき、健次郎が拾い上げると、財布の中から一枚の写真が入っていた。
とっさにエディは財布を取り戻し、少し困惑した様子を見せる。
健次郎は一瞬だったが、その写真には若かりし頃のりん(イーデス・ハンソン)が映っており、何か事情があると察したが、特に質問はしなかった。
それからまた時間がたち、点滴の様子を見に来た健次郎にエディは写真に写っていたのは母親だと告白してきた。
その言葉に、健次郎はたこ芳のりんさんですよねと聞くと、エディは黙って頷く。
エディの話では、しばらく大阪で住んでいたが、4歳の時に両親が離婚したという。
エディは、父親に引き取られるが母親は死んだと聞かされていて、昨年父親が亡くなったときに母が生きていることを知ったのだ。
母に会いたい気持ちはあるのだが、父親を選んだことで自分を恨んでいるのではないかと思い、名乗り出ることができなかったのだ。
健次郎は、再度会いに行ったらどうかと勧めるが、エディはりんに迷惑がかかると、首を縦に振らなかった。

 

 

ここまでが、2月16日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第114話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第115話のあらすじを知りたい方は、第115話『エディーの生い立ち』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第114話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第114話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

何がいいって、タイコが「憧れの人なら」って言って、一度聞き返すけど、返事がなければそれ以上踏み込まない。←ここの線引きは結構難しいと思うんです。ここでの線引きは難しいと思いますが、健次郎は総じてこういう距離の取り方が上手です(自分の命に関わることは別として)。

タイコさん、お父様が早くに亡くなられたのですね、素敵すぎます、身近な人との別れは辛いでしょうね🥺郵便配達員の顔の人は、自分や家族のことを考え、食べることが好きで、楽しい人であってほしいです。

毎日見ているだけで健二郎さんに憧れているのだから、仕事中の健二郎さんに憧れないわけがない。太閤さんの背後では、全国の健二郎ファンが “うんうん、共感!”と言っている。と首筋にシワを寄せているのが見えますよ。

芋たこなんきん 身近に太閤ナースや鴨川がいたら、理想が高くなりますね。ガワは國村隼、声は國村隼でそういう人間味のある人はいないね。

 

郵便局員の顔って😂写真は俳優さんだからそこまで酷くはなかったけど、公務員や夜勤者の顔ってあるよね。時代劇でも同心や岡っ引き、商人や武士の顔がある。今は、キャスティングが雑なところが多いですね。

若い頃、お見合いを持ちかけられたことがありますが、写真も見れませんでした。秘書として働いていた会社の社長からだったのですが、見たら断れないと思ったからです。考えてみれば、太閤の職場はなんと健全なのだろう。考えてみれば、健二郎さんが上司というのは、かなり理想的なことですよね。あんな上司がいたら、誰でも素敵だと思いますね。

芋たこなんきん太子さんは、上司で理想の男性である健次郎さんを、結婚しているとはいえ身近に見て、自分と比較してしまうのでしょう。池内さん、11PMですか。この落語家さんの登場は、危険な出版社事件と関係があるのかなぁ?

芋たこなんきん。すごいですねー。泰子さんの結婚は私も悲しくなります。彼女がクリニックからいなくなると思うと、私もとても悲しくなります。物語の中の人と同じ気持ちで観られるなんて、素敵なドラマですね。

 

健二郎さんは健二郎さんで、鹿児島時代の旧友が登場します。今週はいろいろなことが起きると思います。でも、ちゃんと着地してくれるから安心して見ていられます。

月刊上方文化(上方芸濃)」誌。えいがひゃっほー」ではありませんよ。上方芸能」はいつの間にか休刊。

畑山さんは、マチコが新人賞に応募していた頃から気になる存在で、今は原稿を書かせてもらっている関係なので、心配です。

芋たこなんきん それは鏡子ちゃんも当然でしょう。それを表に出さないし、相手も意識していないから、余計に純粋な憧れが募っていく。

 

太子の縁談も唐突ですが、ちゃんと説明されているし、歴史もあるので、違和感は全くありませんね。

芋たこなんきん:太閤さんのお見合い。上方文化が休刊の危機。落語家の病気。これがどうまとまるんでしょうね。今週もとても楽しみです((o(>ω<。)o))

 

いもたこなんきん 勝手にお見合いの話を持ち出されるのが腹立たしい。仲人したいだけの人とか、寿退社されると寂しいから断ってほしい人とか、どうでもいい人とか。やっぱりイラッとしますよね。きっと泰子も健二郎を見たら理想が高くなるんだろうな。

 

芋たこなんきん 今週気になるのは、「上方文化」の休刊、廃刊になるのかどうか。上方を訪ねてきた鹿児島の旧友。落語家さんで、師匠の体調が悪いので相談に来られたそうです。そして、なんといってもたいちゃん。月曜日に登場した噺が絶妙につながり、展開されるこの流れにすっかりハマってしまいました。

 

芋たこなんきん 上方文化からの原稿料が延滞している。編集長とマチコは長い付き合い。急ぐことはできないから、しばらく様子を見よう。確かに専門誌だから広く受け入れられることはないだろうけど、そこがいいんだよ。毎回楽しみにしていた雑誌が休刊してしまうのは悲しいです…。😣.

 

芋たこなんきん 酒屋の主人と奥さんが太子さんにお見合い写真を持ってくる。写真の男は真剣な顔をしている。太子は鴨川に相談する。鴨川は「もちろん大切なのはあなたの気持ちですが、どんな形であれ新しい出会いがあるのは良いことです」と優しく背中を押してくれる。泰子の憧れの人は、きっと🤭。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第20週目第114話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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