芋たこなんきん第133話のネタバレあらすじ!衝撃の発言

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」23週目第133話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第132話「戦争をテーマ」では、町子が戦争をテーマに、新たな小説を構想するストーリーでした。

芋たこなんきんの第133話「衝撃の発言」では、晴子から衝撃の発言を聞いてしまうストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年3月10日(土)放送
第23週サブタイトル『山があるから……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第133話のネタバレあらすじ

ここからは、3月10日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第133話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん133話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

同僚の東條と交際をスタートした徳永晴子(田畑智子)は、半年後にプロポーズを受ける。
しかし、徳永晴子(田畑智子)はすぐには返事をせず保留にした。
東條には、2人の幼い娘がおり、仕事をしながら、子供たちの面倒を見るのは無理だと悩んでいた。
そのことを健次郎に相談すると、健次郎が二人の子供がいることを気にし、自分のことを棚に上げる健次郎を町子と和子が大笑いする。
プロポーズはめでたい話だと話すが、踏ん切りがつかない晴子を徳永町子(藤山直美)がたこ芳に誘った。
晴子は、町子の仕事と子育ての両立を目の当たりにしており自分には無理そうだと弱音を吐く。
徳永町子(藤山直美)は、血のつながりのない中で「好意」だけは忘れないでいようと思っていたことを話す。
親の愛情というのは、そうなかなか持てるものではない。
ただ小さな好意が愛情に変わると実体験を話し、好意を持てたらそれでいいと思うと伝えた。
その言葉に、晴子は町子が自分に対して好意を持って接していたことをしみじみと感じていた。
晴子はまだ自信を持てないでいたが、町子のこれまでのことを考えると、今充実して過ごしているのは、あのとき、未知なる世界へ思い切って飛び込んだからだと気づく。
そして、自分もそんな勇気を持って飛び込んでみようと晴子は決心をした。

 

 

ここまでが、3月10日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第133話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第134話のあらすじを知りたい方は、第134話『ボリープ』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第133話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第133話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

健二郎さん、昨日あたりからかなり深い表情をしていますね。落語家さんの病状を心配しているのでしょうか?それとも他に何かあるのか…😭心配です。

健二郎さんと米春さんの掛け合いをじっくり見せる構成に息を呑み、米春師匠と米三郎さんの姿に深く涙し、真知子さんと健二郎さんがそれぞれ悩みを抱えているという当たり前の世界の奥深さに感動し……。

健次郎の表情や口調はほとんど変わらないが、患者への告知をいかに心配しているかが伝わってくる…。健次郎の人間としての内面は、本当に素晴らしい…。

芋たこなんきん お笑い芸人にがん告知をするシーン。大げさな演出は一切なく、名優二人の演技に戸惑い、緊張し、決意を固める姿に引き込まれます。待合室で笑いが起こり、雰囲気がゆるむシーンで終了。あ~、この役なんだ!」と。という絶望的な雰囲気で終わらない、よく練られた脚本と演出。大人のためのドラマ。

さて、芋たこなんきんでは健次郎の素晴らしい演技を見てご機嫌だったのですが、競馬ファンを蔑むシーンが流れると一気に嫌な気分になりましたね。

健次郎が競馬ファンを蔑むシーンを見せられた時は上機嫌だったのに、一気に嫌な気分になりました。え、八木沢さん?

朝ドラで病気が描かれるとき、病名がはっきりしたりしなかったりするけど、いもたこなんきんははっきりさせて描いてくれる人だ。見届けたいと思います。

芋たこなんきん」の感動から「ちむどぅん」のバカ演技に腹が立ったので、今の体温では商業施設に入れないかもしれません。

落語しか見たことがないのですが、歌丸さんや円楽さんを思い出します。病気になっても高座に上がり続けるお二人の気持ち、そしてその都度決意を固めたであろうことを想像します。

看板」のシーンはとても微笑ましかったですが、ホッとして涙が出そうになりました…。弟子はちょっと性格が悪いけど、それが師匠の心を和ませるんだろうな…。

米原さんはいつまで対比染めをしているのだろうと思いましたが、仕事をする決意に引き込まれました。撤退は向こうからやってくるという台詞に涙が出ました。健二郎さんのアナウンスにかける葛藤も息を呑みました。

7:25あたりから大泣きしてしまいました😭週替わりゲストのお話は内容がツマラナイので、夢中で見てしまいました。しかも、週一、週二のゲストじゃない!?これがドラマを作る人の腕前なのかなぁ😢。

えーっ!?徳永クリニックでバリウム検査ができるんだ?そんな設備どこにあるんだろう?って😳 これはチムドンで一番びっくりするかもᾢ そしてガッチャマン見ます😚 イモタコナンキン バリウム検査 朝ドラ チムドン バリウム検査も断る 胃カメラも断る ガッチャマン

噺家さんとお医者さんの真剣なシーンに心を掴まれ、その後の師匠と弟子の笑いに涙が出そうになりました。小学生の日記のような気分でした。

なんて表現したらいいのかわからないけど、人生について、人生の終わりについて、世界の終わりについて深く考えて涙が止まらない……ニ💢 感動の余韻を壊すな と本気で少しムカついている。

 

芋たこなんきん 今でこそ、癌などの手術は患者に告知して同意を得るのが当たり前ですが、当時は告知しないことがほとんどだったように思います。しかし、当時は、患者さんに知らせないことがほとんどでした。受け入れる患者さんにも、強い精神力が必要です。

私の師匠もそうですが、私の家族も「胃がんは胃潰瘍」と言われたことがあるので(昭和の時代ですが)、「がんかもしれない…」と不安になる気持ちはよくわかります。

今日の「芋たこなんきん」もとてもよかったです。まだ2回目しか登場していないキャラクターでも、その人の人生の形や周りの人とのつながりが見えてきて、涙が出てきました。そんな中で、温かく笑っていられるのが素敵でした。

 

この時代、芋たこなんきんは、1970年前後ですよね。がんを告知しないほうが普通で、がんの受け止め方も今とは違う。覚悟が大きい。

ああ、悲しい、悲しい、残念な診断ですね、師匠~涙、涙、涙です。素晴らしい脚本と素晴らしい俳優陣。名前は知りませんでしたが、本当に大阪に師匠がいるんだ!と感じました。大阪には本当に師匠がいるんだなぁと感じました。

 

米春師匠は、”噺家は人を見る商売”、”米三郎も気づいていた… “と言っていました。どんな職業であっても、良い仕事をする人は、自分や他人を客観的に観察し、評価し、行動することができるのでしょうね。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第23週目第133話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!