こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」26週目第149話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第148話「約束」では、健次郎と町子が、2人で病気に立ち向かう約束をするストーリーでした。
芋たこなんきんの第149話「誕生パーティー」では、自宅で外泊許可をもらった健次郎の誕生パーティーを行うストーリーとなっています。
2007年3月29日(木)放送
第25週サブタイトル『ほな、また!』

朝ドラ『芋たこなんきん』第149話のネタバレあらすじ
ここからは、3月29日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第149話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん149話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
正一(火野正平)、春子(田畑智子)、和代ら商店街の人々は、放射線治療を始めた健次郎のもとを訪れる。
真千子は健次郎の誕生日に外泊許可を取り、自宅で家族揃っての誕生日会を開く。
芋たこなんきん第150話のあらすじを知りたい方は、第150話『健次郎死す』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第149話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第149話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
債権回収業者!
なぜか、当たり前のようにスタジオを自由に出入りする照夫。
今回も余計なことばかりしているのかと思いきや、突然の来客にビックリ!
もう、あれは完全に借金取りだと思いましたよ。
表に悪そうな人がいっぱいいる」と聞いた途端、「またやったか!」と思いました。って思ったしw
あ、カタカネに渡したカフェの割引券はワイロにしました!(笑
こんな遠回しに伏字にされるなんて、立派すぎます。
と笑ってしまいましたが
“でも、でも!”なんです。
やっぱりクズはクズってことなのかな…
原稿
マリアンナは、朝岡が用意した原稿を読みたくないと主張し始めた。
プライドの高いお嬢様のようですが、性格が悪いわけではなさそうです。
気の強い女性が登場すると性格が悪くなるのがドラマの常ですが、そういうキャラが全く出てこないのがこの朝ドラ「おかえりモネ」の特徴の一つです。
あ、でも、猿渡のようなキャラは初めて見たので新鮮でした
個人的には朝ドラ「お父やん」のような、どうしようもないお父さんが好きなのですが、これからのみんなの成長が楽しみな回でした。
トミーが大変なことに~!
予告では、トミーがなぜか荒れていることがかなり盛り込まれていましたが、正直、拍子抜けです
全く、期待させないでくれ~!!。
どちらかというと、トミーもトランペットを拭いたことに驚きました。
ナベサダさんに対抗できるほどの腕前かどうかは分かりませんが、瑠衣ちゃんに何か企んでいるように見えたのは確かです。
その洞察力をもっと違うことに使って成功すればいいのに、落ちぶれたもんだw
マサノリ
あなたは誰ですか?正則…
長浦家に謎の手紙が届き、推測するに民宿時代の常連客に手紙を書こうとしていたのでしょう。
また、SNSでは突然の正則に視聴者が戸惑う場面も。
正則の正体が明らかになったのは、皆が困惑してからのことでした
島の里親制度は初めて知ったが、マサノリさんはホームステイをすることができた子なのだろうか。
というか、物語の最後に「島の里親制度」の文字が入った復興物語がどこかに出てこないかな、と思っています。
単発の話になるのか、それとも民宿再開の話の中でまた登場するのか、確認してみようと思います
休日の過ごし方
休みを利用してトメに来たのですが、娘は休日出勤していました。
当たり前のように休日出勤するので、ブラック企業なのでしょうか?と思いきや、林間学校でした。
林間学校って土日もあるんですね。
私の場合、平日だと思ってましたが・・・。
まあ、お父様は休日をのんびり過ごせると思うと、ちょっと寂しそうでしたがw
タコイリミチ
一方、千代は相変わらず、ちんのすけを喜ばせようと頑張っている。
そうなんです! 今日もたこ入道が繰り返されました!
懲りずにたこ入道をやるなんて、どんだけメンタルが強いんだ?
そして、「いや、さっき見たよ!」としっかり口を挟む千之助はとても素敵です。
オープニングのタコ入道には満足しましたw
ゆり子と監督
妥協を許さない映画監督!
ゆり子の「さようなら」のセリフに何度も諭すことになったが、そもそも無声映画なのになぜセリフで諭す必要があるのだろう?
声というより表情の話かもしれませんが、妥協を許さない映画監督のような雰囲気が漂っていたような気がします。
注文の取り消し
田中さんからの突然のキャンセル。
桃音は心配して様子を見に行ったのですが、あの場所は自宅兼喫茶店だったんですね。
雰囲気的に喘息じゃないかもと気づいたのか、最後の死を見せてしまうのか気になるところです。
でも、高齢でテーブルも椅子もいらないからとキャンセルするなら、ちゃんとキャンセル料払ってるんですよね?
林家の人は困っているように見えたから、キャンセル料を取らなかったような気がするけど、一方的にキャンセルするならそれなりに払うべきでしょう。
小次郎
まさかの小次郎登場!
道頓堀は乞食が8年でも生きていけるほどの温かさを感じますw
先週、おけいはんのお使いで千代を探すのを手伝ってくれた乞食の小次郎が登場しましたが、その時だけかと思いきや、千代と仲良くしてるんですねー。
これは今後、小次郎と何かあった時のフラグですね。
今のところ何のフラグかわかりませんが、乞食ネットワークを受け継いだ千代がいつ小次郎フラグを回収するのか見ものです!
あと、「乞食」って禁止用語じゃなかったんですね…。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第26週目第149話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。