芋たこなんきん第17話のネタバレあらすじ!健次郎とケンカ

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」3週目第17話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第16話「看病」では、イシや子どもたちが倒れ、町子が泊まりがけで看病するストーリーでした。

芋たこなんきんの第17話「健次郎とケンカ」では、晴子が手術をするためにけがを押して大学病院へ向かおうとすると、健次郎とケンカになるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年10月20日(金)放送
第3週サブタイトル『かぜひき』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第17話のネタバレあらすじ

ここからは、10月20日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第17話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

徳永町子(藤山直美)はもう1泊して家族の面倒を見る。
徳永晴子(田畑智子)は手術をするためにけがを押して大学病院へ向かおうとして、健次郎とケンカになる。
徳永家の徳永健次郎(國村隼)・イシ・由利子が風邪で寝込み、急遽徳永家に一晩泊まり込むことになった町子。
翌日、晴子が帰宅する予定だったが、晴子がスキーで怪我をしてて松葉づえをついて帰ってきたたため、もう一晩泊まらざるをえなくなった。
その翌朝、晴子と健次郎が言い争いをしていた。
晴子が、足をケガしたまま、病院へ出勤しようとしていたのだ。
この日は、晴子が、第一助手として手術に参加する日で、医者として認められたい思いから第一助手をするチャンスを逃したくなかったのだ。
そんな晴子のわがままを健次郎が制す。
そのせいか晴子は、塞ぎ込んでしまい、いつもは心を許すことがなかった町子にまで悔しさをもらす。
晴子の焦りを健次郎から聞いていた町子は、その悔しさがいつか大きな味方になってくれると励ました。

 

ここまでが、10月20日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第17話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第18話のあらすじを知りたい方は、第18話『健次郎の過去』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第17話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第17話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

適材適所の是非はさておき、頑張っている女性にかわいらしさを感じられない男は、原始人以下です。

大病院の外科医は、今でも女性に厳しいと聞きますから、健次郎の心配もよくわかります。 甘い監禁

 

健次郎、春子を叱責 “それでも医者か?” “患者の身になってみろ、医者の都合で手術を先延ばしにする” “たしかに健次郎はちゃんとした医者だ。

 

姑役の岩本多代さんは、普通のおばさん役で初めて見ましたが、マー君の妹、筑紫美緒さんの印象が強かったので、上品で優しい雰囲気は変わっていないですね。

 

真知子は、健次郎に「一生懸命働いている女性のかわいらしさがわからない男は、原始人以下よ」と、すかさず言い返した。このセリフには、田辺聖子と脚本家・長川千佳子の悔しさが込められているのだろう。男たちが女たちを見下していたような気がする。私はそのことを決して忘れない。

 

実家の母がよく言っていたのは、本当のバカには面と向かって「バカ」とは言わないということだ。真千子さんも事務員をしていた頃、馬鹿には馬鹿と言わず、「小学校を卒業したお前は誰だ」と言っていたのを覚えています。

歳をとって、今なら切なさを感じられるかも?大阪編は、余計なバタバタが少なく、漫才のような掛け合いが心地よいです。

カムカムエブリデイ → 家族全員で途中から観ました。満足!! → 家族全員 観たいけど、録画が溜まっている。今回から夜の再放送がなくなったのが残念。ゼロの日常。推しが可愛すぎてニヤニヤしてます。

 

近所のおっさんが少年の手から石を取り上げる。健次郎との口論を邪魔するようなフレーズと相性がいいようです。言い争いは啖呵や捨て台詞で終わらず(「原始人」は拍手喝采だが)、太夫の座布団で中断される。視聴者に嫌な思いをさせない工夫である。

熟年カップルの恋?好きなんだけどなぁ? 既婚者かな?結婚10年目の老夫婦は、言って欲しいけど言ってはいけないことがたくさんあるんだよ。”一生懸命働く女性を 喜べない男は原始人以下だ “とか 本当に、NICE?

 

昨日入院し、内視鏡手術を受けてきました。出血はなくなり、痛みもありません。朝食もしっかり食べて、今はベッドでゴロゴロしています。予定通り退院するので、帰りに何を食べようかと考えています。ってくらい元気です。でも、いもたこなんきんを録画予約するのを忘れたことだけが心残りです。

 

そういう意味では、「いもたこなんきん」のヒロインは、小説を書くにはギリギリの可愛らしさで、その辺りの演技や演出はとても巧みだと思います。

 

放送当時は大人びた会話が難しいというイメージがありましたが、今は楽しく見ています。放送が再開されて、本当にうれしいです 自分が大人になったような気がします。

 

健二郎:「大きな病院で女性が外科医になるのは大変なんですよ。失敗しないんだもん! とドヤ顔で周囲に決め台詞を言わなければならないし…” 晴子:”そうね…あなたは違うタイプの女医さんね…” いもたこなんきん。

 

あと、女医さんは手術ばかりしていると可愛げがなくなるというのは、わかる気がします。義父が娘たちに手術はするなと言っていたのを覚えています。まあ、どんな仕事をしてもかわいらしさを保てるかどうかは人によるんでしょうけど。 いもたこ・なまずん

イッチ「”大家族で大変でしょう?”って言ってました。マチコは “そうですね…でも楽しいですよ “と答えます。誰と話しても、言葉の芯をとらえ、飾らず、気取らず、まっすぐに返してくれる。だから、「働く女はかわいくない」と言う徳次郎に対して、「一生懸命働いている女のかわいさがわからない男は、原始人以下だ」と言えるのだろう。

 

(2) 原始人発言に至る健次郎と町子の言い争い、健次郎は町医者としての職務に誇りを持っているので、町子に「エゴ」と言われてカチンと来たのかもしれない(同時に痛いところを突かれた)。だから「女は」論を持ち出したのでしょうか。 じゃがタコ南京

無理やり出勤させようとする健次郎を止めた春子に、手術の日程を変更してほしいと激怒する健次郎。おそらく初めて見せる表情だろう。先輩医師として、後輩の未熟さを叱咤する。そして真知子に大学病院の研修医という立場を説明する

春子さんのトイレ落ちの冒頭を繰り返すのか!?そんな姿、医局でもない限り、誰にも見せたくないわー。と思いながら見ていて笑ってしまいました。商店街の雰囲気も温かくてとてもいい感じです。あと、マチ子さんの綿菓子がドに見えた。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第3週目第17話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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