芋たこなんきん第48話のネタバレあらすじ!餓死寸前の牛山

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」8週目第48話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第47話「ライダーショー」では、河原崎から招待されたライダーショーに内緒で行こうとして健次郎が激怒するストーリーでした。

芋たこなんきんの第48話「餓死寸前の牛山」では、耕助が牛山を診療所に連れてきて、餓死寸前の牛山の姿を見て、隆が衝撃を受けるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年11月25日(土)放送
第8週サブタイトル『おおきに』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

朝ドラを見たい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『芋たこなんきん』第48話のネタバレあらすじ

ここからは、11月25日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第48話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

先日診察を受けた若いホームレスの男・耕助が牛山を背負って徳永医院にやってきた
酒ばかり飲んで食事をせず、意識がもうろうとしている。
診察する最中、徳永健次郎(國村隼)は耕助にものを食べなかったら餓死寸前で、お前もこうなりたいのかと口にする。
健次郎が手当をするが、ここではどうしようもなく、病院に搬送することになった。
意識が朦朧として死にそうな牛山を見て、隆は青ざめ、ハンストをやめることにした。
そして、ご飯を食べながら、やっぱり守の誕生会に行くという。
間もなくして、耕助が背広姿で現れた。
あの件依頼、心を入れ替え、日雇いだが仕事をすることにしたのだ。
そして、診察台と壊した時計の弁償は必ずすると言って頭を下げた。

 

ここまでが、11月25日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第48話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第49話のあらすじを知りたい方は、第49話『カンジとの出会い』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第48話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第48話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

診療所の時計を壊したあの反抗的なホームレスが、実は代々受け継がれてきた時計職人だったとは……。自分の代で店を潰してしまったという罪悪感から自暴自棄になっていたのだ。しかし、健二郎に怒鳴られた時、私はあることを思いついた。お前のことを本当に心配してくれる人がいてよかった。

 

家族間の搾取を笑わないでほしい。先ほど再放送された「芋たこなんきん」でも、父親が息子の売上金を奪って慈善事業をしている姿が描かれていて、いろいろ考えさせられましたね。

人が一緒に暮らすということは、変化するということです。悪い方に変われば、そこで考えればいい。まあ、これはライダーと出会ってからのタカシで、家業を潰した時計屋にも繋がるんですけどね。一度は悪い状況(ハンスト、浮浪者)になっても、人との出会いで良い方向に変わることがある。

 

芋たこなんきん:お母さんの狙いとは違ったかもしれませんが、ウルトライダーをアムールに呼ぶことで、タカシの事件は鮮やかに解決しました。若者の徳永家への感謝の気持ちも無事伝わったようでよかったです?お母さん、ありがとうございました。

父・喜八郎と健次郎の会話。”ここは奄美ではない”。人間関係が希薄になった都会では、ただ利用されるだけということも多いのでは……。喜八郎さんが「限界がある」と説明するのは、いい展開です。

タロイモのタコナンキンだけを見て、なんて平和な朝なんだろうと思い、習慣をやめればこんなにいい朝が来るんだと実感した、土曜日8時前ちむどぅん反省会。

 

ウルトラライダーで泣くとは思わなかったが、まさかトレンドになるとは夢にも思わなかった、ウルトラライダー(°Д°)イモたこなんきんウルトラライダー

アムールに登場したライダーの中の人は偽者でしたが、絶妙なタイミングで登場し、タカシの命を救いました。タカシさん達にとっては、憧れのライダーと出会えた素晴らしい思い出として心に残っていることでしょう。

きっとジョーも「これはいいドラマだ!」と夢中で見ていたに違いない。ユッキーにも見せてあげたかった。ユッキーにも見せたかったな。…… 芋たこなんきん おいでよ!」。

 

これぞ日本全国どこにでもあるような普遍的な家族の物語ですね。藤山直美のすごさを改めて知る。

前作と今週の話を経て、戦時中と戦後の家族の話を書くスイッチが入った真知子(頭の中)を、2週間かけて女子高生編として描くという仕掛けは、自然で見事としか言いようがないですね。本放送では全く気がつかなかったのですが・・・。

おはようございます♪「芋たこなんきん」は良いドラマですね。毎朝、「芋たこなんきん」を見ていると、ほっとするんです。朝からイライラしないんです。とても大切なことです。そして、週に5回は15分後にイライラしています。芋たこなんきんだけ見てればいいやと思いつつも、視聴習慣のせいで決心がつきません。

 

ソースは、放送当時、某掲示板にあった琵琶湖開きのイベント(朝ドラ出演者が参加)でトークショーを見た人の話です。そのトークショーに出演された方と、来週から入学される女子学生のマチコさんを比べてみると、なるほどと思うことがあります。(ネタバレになるので名前は割愛します)。

 

時計を壊した兄、飢餓の恐ろしさを目の当たりにし、健次郎に脅迫された兄、そして隆もまた、自分の行動を反省し、道を変えていく。主人公はウルトライダーではなく、健次郎!?かっこいい終わり方。

時計を壊した浮浪者とタカシのライダー騒動の話の解決の仕方は、笑うと同時に泣けました。

パリッとしたスーツで現れた青年と、石くんの笑顔には涙が出ました。時計を壊し、プロらしくない行動をした男のあの笑顔が、とても嬉しかったのです。本当に悪いと思い、本気で叱ったのでしょう。すごい人なんです。

 

本をポイ捨てした子供への真知子の説教は、若い頃に本を売ってしまった後悔が元になっている。彼女は単に、最近の規範にうるさいツイッター民のように、他人の行動を正したいタイプではなかったのでしょう。

来週の日曜日、オリエンテーリングを受けるか芋たこなんきんを受けるか悩む…。オリエンテーリングに傾いてたけど、マチコ女学院編と知って、いもたこなんきんにも傾き始めた…(来週土曜日のいもたこなんきんは見れないから、日曜日の再放送を見たい。)。

 

悪態をついていたホームレスが時計に何かついていると思ったら…スーツなんて着なくてもいいのに、スーツで挨拶に来たのか?そして、ちょっとサボり癖を残しながら、タカシのヒーローになる。これだけのことをたった15分で。素晴らしいです!

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第8週目第48話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!