芋たこなんきん第64話のネタバレあらすじ!噂

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」11週目第64話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第63話「町子の新刊」では、戦時中の体験をつづった町の新刊が高い評価を受けるストーリーでした。

芋たこなんきんの第64話「噂」では、一真と純子が2人で歩いているところを目撃されて、噂になるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月14日(木)放送
第11週サブタイトル『おとうちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第64話のネタバレあらすじ

ここからは、12月14日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第64話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん64話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

良美が徳永家に来て二日目。
花岡孝子(メイサツキ)は、盲腸の手術をした夫の見舞いに出かけた。
一人残された良美は、徳永家の子供たちと音楽番組を見ていたが、他の子たちが歌手に合わせて楽しそうに歌っているのに、良美だけはただ見ているだけだった。
由利子が歌わないのかと聞くと、音楽はクラシックしか聞いたらいけないから知らないと答えた。
さらに色々質問するが、歌謡曲はピアニストの耳にジャマといい、最近の流行はまったく知らない様子。
それを聞いていた徳永町子(藤山直美)が思わず、お父さんがアカンといってるのかと聞くと、母・孝子がと答えた。
良美が将来ピアニストを目指していて、聴く音楽のジャンルを制限されていることを知り、母親の孝子の教育方針の行き過ぎを町子が心配をする。
それから子供たちは良美を連れて外へ遊びに行った。
野球をしていたらしく、登の練習試合に誘われ観に行くといったもののすぐにピアノの日と分かり、やっぱりいけないと断った。
町子が休められないのかと聞くが、良美は困った顔をして答えられなかった。
その夜、孝子と3人で晩酌することに。
今度の正月はみんなで飲もうと誘うと、孝子は主人に聞いてみると答えた。
その後もいろいろ聞くが、すべて夫の了承を得てからと答える孝子。
その言葉から、夫婦関係が見え始めていた。
そして、何もかも決められている生活に良美が孝子を恐れていることに納得する。
一方、町子の秘書・矢木沢純子(いしだあゆみ)は一真とたこ芳で楽しそうに話をしていた。
その様子をみゆき館の俊平と工藤貞男(荒谷清水)酒店の貞男が見ており、噂となる。

 

ここまでが、12月14日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第64話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第65話のあらすじを知りたい方は、第65話『無断で休む』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第64話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第64話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

真知子さんのカレーが本当においしそうに見えるのは、実際に家庭でカレーを作っているからだけでなく、それを楽しみにしている子どもたちがいて、真知子さんが喜んでカレーを振る舞っているからなのでしょう。

 

芋たこなんきん 高子さんの幼少期から少女期を見ることができなかったら、今見る高子さんはまったく違ったものになっていたと思います。孝子さんなりに、子どものことを真剣に考えている。(彼女が子供を見ることができるかどうかは別として。そして、自分の胸に手を当てると寒気がするところです)そして、予告ワン切り…😢。

 

芋たこなんきん 酒屋の工藤さん、映画館の桜木さん、いつもいい感じに話をかき回してくれますね。モブ過ぎず、下品過ぎず、完璧です。

 

貴子さん、長女の佳美さんのピアノのレッスンより、次女の里美さんの心配をした方が良いですよ。3歳の子供の面倒はどこで見るつもりなんだ😅😅酒飲んで花岡家に泊まるのが精一杯なのかな。

まあいいや、たこ吉で修行してくれば?←一見外国人のおりんさんが作るおでんの味を常連さんが気に入ってるのを見たら何か感じるだろうし、人間性に欠けるとマチコやケンジロウに諭されそうだしね。

 

いもたこ」のDVDが出ないのは、ジャニーズがいるからなのか、とずっと思っていました。曲の権利の関係かと思ってた。あと、良美さん、タイガースは私の曾祖父がいたグループなんですよ。

 

いもたこなんきん(64) 「おとうちゃん」 ・姪の好美の話 ・ファンレターの話 ・純子と一馬の話 「いもたこ」通常モードでは3つの話が同時進行しているんですね。3つの物語が最後に美しくまとまるという圧倒的な安心感があり、都合よく飛び回る脚本とは次元が違う。

流行歌や過去のギャグを織り交ぜて時代を表現するのはよくあることだが、それを小出しにせずに劇中に織り込み、しかも大成功させるのは非常に珍しい(普通は滑るものだ)。好美が笑顔なのも良い。徳永家の子供たちにも慣れてきたようだ。芋たこなんきん

芋たこなんきん 徳永家の子供たち 寝間着パンツイン。かわいい。お姉さんに逆説的に説教されるマチコさん。そうなんです・・・。勝手に食べたらダメなんですか?アムールの看板 奥村チヨの歌。

 

実は…朝、子供たちは一緒に食事をしますが、私は一緒に食卓を囲んだりしないんです。夜は一緒に食べるんですけどね。(主人も単身赴任でいないことが多いです)昨日からの流れで、耳が痛いです。何か言われると、自分の至らなさを責められているような気がしてしまいます。あ、気をつけます…一緒に食べましょう…。

 

芋たこなんきん 高子さんの気持ちもわかるし…子供の教育を頑張ってる高子さんを全否定する気もないんだけどね。次女だとテキトーで、厳しい方の長女とのびのびしている次女の仲が悪いんですよね、これ。

 

伊藤ゆかりさんの「小指の追憶」は、私も意味がわからず大声で歌っていましたw でも、「噛む」を「神田」さんと間違えることはなかったです。しかし、なぜ小指を噛むのでしょうか?実は57歳のオッサンになった今でも理解できないのです。あなた」の性癖?嫌な性癖ですね。

芋たこ・・・。リアルですね~ 昨日に引き続き、それぞれの家庭の価値観の違いがよくわかります。良美ちゃん。勉強は難しい、それは母親が言っていたことです。徳永家の子どもたちと、のびのびと育っている子どもたちの対比…本当に心に響きますね。

芋たこなんきん 私もピアノを習っていましたが、跳び箱やドッジボールで遊んでいて、とても楽しかったです。佳美ちゃんはピアニストになりたいって思ってるのかな。貴子さんに無理やりピアニストにさせられたらかわいそう……。

 

芋たこなんきん 再放送の朝ドラと今の朝ドラだけでも話が重なることが多いのに、今朝のこころ旅は日野さんがナポリタンを食べるというややこしい件があった😂 うわ、笑わせようとしてるのかタイミングが神なのか😂😂😂😂😂。

私は大家族で育ったので、吉見ちゃんには “ああ、みんながいる時に食べなきゃ💦”と思っていたのですが、共働き家庭の夫が “なんで一人で食べちゃいけないの?”と言っていました。と言い、「なんで一人で食べちゃいけないの?うーん…核家族の価値観の違いなんでしょうかね🤔?

孝子さんみたいな人がいるから、母は習い事が多いってだけで教育ママと呼ばれるようになったんだろうなぁ。子供が純粋に勉強したいから習い事をしている家もあるようです。我が家も習い事をたくさんさせてもらいましたが、「勉強しなさい」「宿題をしなさい」と言われたことはなかったので、すごく成長できました。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第11週目第64話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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