芋たこなんきん第65話のネタバレあらすじ!無断で休む

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」11週目第65話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第64話「噂」では、一真と純子が2人で歩いているところを目撃されて、噂になるストーリーでした。

芋たこなんきんの第65話「無断で休む」では、良美がピアノの稽古を無断で休んで、登の野球の試合を見に行くストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月15日(金)放送
第11週サブタイトル『おとうちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第65話のネタバレあらすじ

ここからは、12月15日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第65話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん65話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

徳永家で事件が起こる。
徳永家で孝子の娘・良美を預かっていたのだが行方不明になる。
事の発端は、ピアノ教室からの電話だった。
この日ピアノレッスンがある日だったのだが、良美が来ていないというのだ。
皆で外を探しに行くが見つからない。
そんなとき徳永登(杉浦太雄)が野球の試合から帰ってきた。
徳永町子(藤山直美)が良美のことを知らないかと聞くと、遅れて戻ってきた子供たちと一緒に良美が帰って来る。
良美はピアノのレッスンをさぼって野球の試合を見に行っていたのだ。
どうしてレッスンをさぼったのか花岡孝子(メイサツキ)が咎めると、みんなと野球を見たかったと答えた。
孝子の怒りは収まらず、さらに良美を叱るが、そこへ町子が割って入り、無理やりやらせるものじゃないと話す。
そして良美は本当の気持を孝子に伝える。
そこで孝子は良美が父親とキャッチボールをしていたことを知る。
仕事人間の夫が子供とキャッチボールをしていたことが信じられない様子で、それを自分に隠していたことがショックだった。
すると、町子がそれは孝子に対する気遣いだと慰め、子供と話し合う前に、まずは夫婦で話し合うべきだと助言した。
孝子は、それから夫と話し合いをし、後日、良美がピアノをやめたと連絡を受ける。
こうして、今回の騒動に決着がつき、町子はひと安心した。

 

ここまでが、12月15日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第65話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第66話のあらすじを知りたい方は、第66話『ラブレター』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第65話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第65話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

芋たこなんきん これは孝子を悪者にしてるけど、旦那が孝子に「良美はそんなに好きじゃない」と言わないのも、ちょっと引くよね。あと、「ピアノに行くと言っていたのに他の場所に行ったのはまずい」というのはその通りで、誘拐だと思うので心配になります。でも、ピアノに行きたくないなら、そう言わなければならない。

 

ちょっと怖かったのは、「私はあなたみたいに『聞いて、聞いて』って言える性格じゃないから、パパと話したかったのに、いつもお姉ちゃんを連れて行ってしまう」という恨み節が真千子さんに聞こえてしまうことです。こう言われると真知子は何も言えなくなってしまうので、そこまでこじれなくてよかったです。

真千子は「あなたの子じゃない」と貴子を慰めます。真知子は、”あなたが産んだんじゃない “と言って、孝子を慰める。作り手は一瞬たりとも、産まなかったことで自分を卑下する孝子を描かない。作り手の強い信念を感じる。真千子の魅力は、他人と比較しない賢さにあり、それが彼女の人生を豊かにしている。

 

 

芋たこなんきん おお、彼女は子どもの失踪を心配するのではなく、まずピアノを「さぼる」んですね。しかも、自分でやってしまうんです。ヨミは、まず野球に行きたいと言った。月謝が高いからもったいないと言って、許可しなかったのはあなたです。

 

良美ちゃん、自分の意見を言えてよかったね。お父さんの入院がなかったら、徳永家でのお泊まり会もなかったし、こんなこと言えなかったでしょ。これからも時々、いとこたちと一緒に遊びましょうね

芋たこなんきん65 同窓会で初恋の人に会った、子供の頃の話はしない、ピアノ教室にも行かない、みんなとピアノを見に行きたい(アヒルの順番待ち)最初は嬉しかったけど、ボールをもらった時の方が嬉しかった、お母さんに内緒でキャッチボール、気持ちはわかるけど、行きたくないってはっきり言わなきゃダメなんだね。

 

夫婦はどうあるべきか…と考えていた週の後半でした。何が良いとか悪いとかじゃなくて、何が良いとか悪いとか。多様であるが故の雑さを受け入れて、少しでも良い関係になれるようにと考えていたのですが、その感覚は今見ても全然古くないですね。土曜日の再放送は録画しておいたので、またまとめて見ようと思います。

もう一回まとめて見ようかなー。今朝は『芋たこなんきん』の母娘姉妹の人情ドラマの温かさに浸っていたので、思いつきで予約した『あさイチ』はキャンセルすることにしました。晴れているうちに、いろいろとやることがある。

菩薩の肩に手を置いて喜んでいる一正。きっと集合写真だと思うのですが、ツーショット部分を拡大したのでしょうか。よほど嬉しかったのでしょう。シャツがよく似合っている。

 

絆という言葉は使わないけれど、自然と家族になった。家族を強調しながらも、2人のつながりはどちらかというと薄っぺらい。でも仲間由紀恵が可愛くて、毒母優子さんなのに憎めないんですよねー。ちむどんの芋たこなんきん反省会

今朝、夫と「特にいもたこなんきんあたりから、親が子供に物事を押し付ける問題が多くなった気がする」という話をしました。いもたこなんきん 再放送以来、家族の会話が増えました。

 

楽天乙女」を読んで泣く貴子と、後ろから抱きしめる真知子。花岡写真館から空襲後の長屋のお嫁さん、そしてそれぞれに家族がいる。そんな時代に姉妹の心が重なっていくのが感じられるいいシーンでした。

父娘の密かなキャッチボールとその沈黙は、孝子を気遣ってのことだったと真千子さんは言います。孝子と夫、母と息子に愛情がないわけではなく、ちょっとしたおしゃべりのようなものだとわかってよかったです。

 

イモトアヤコ…なんて素直なんだろう😢素直に自分を振り返り、姉の言葉に耳を傾け、受け止める。本当に子供の事を考えているからこその行動ですね。朝まで読むのが止まらなかった本。両親、姉、その他家族全員から受けてきた愛情を思い出したのでしょう。真知子さんのようにぎゅっとしたくなります。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第11週目第65話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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