芋たこなんきん第66話のネタバレあらすじ!ラブレター

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」11週目第66話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第65話「無断で休む」では、良美がピアノの稽古を無断で休んで、登の野球の試合を見に行くストーリーでした。

芋たこなんきんの第66話「ラブレター」では、ファンレターの中にラブレターが入っていて町子が大喜びするストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月16日(土)放送
第11週サブタイトル『おとうちゃん』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第66話のネタバレあらすじ

ここからは、12月16日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん66話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

戦中戦後を生き抜いた自身の物語をつづった町子の最新作「楽天乙女」は、多くの大反響を飲んだ。
町子のもとには、毎日のように「楽天乙女」の読者から手紙が寄せられる。
その中の一通に、子ども時代の町子に恋心を寄せていたという、男・大谷平良三郎(片岡鶴太郎)から手紙が届く。
大谷に覚えはなかったが、それから数日後、その大谷が突然徳永町子(藤山直美)を訪ねてきた。
町子は、うれしくなり大歓迎する。
大谷は、毎日剣道部の帰りに写真館の前を通って帰っていたという。
そして、いつかのエピソードを話し始める。
いつものように写真館の前を通っていると竹刀を見た子供たちから勝負を挑まれたという。
すると、そこに町子の姉が助けに入ったというのだ。
そのとき、町子はそれは自分だと気づき、大谷が恋をしていたのは妹だとわかった。
しかし、町子はそのことは教えずに、大谷は満足そうに帰っていった。
その話を健次郎にすると大笑い。
徳永健次郎(國村隼)はラブレターの顛末が愉快でたまらなかったのだ。

 

ここまでが、12月16日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第66話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第67話のあらすじを知りたい方は、第67話『法事の提案』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第66話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第66話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

真千子さんとちむさんのクオリティの違いを感じた回でした。会話の中で、真知子さんが家族に安くておいしいものを食べさせようと、料理を作っている様子が伝わってきました。料理の見え方は、食品サンプルと土井さんの料理と同じぐらいの温度差。

チキンライスができるまでの工程が紹介され、実際に調理されている。楽しそうだし、おいしそうだ。料理ドラマではないのですが、制作者側の料理に対する敬意と愛情が感じられます。

美味しいチキンライスと幸せな家族の笑顔、そして最後のクサヤの大騒ぎまで、楽しい土曜の朝をありがとうございました。

チキンライス」のレシピは、字幕付きで丁寧に解説しています。豚足」の正しい食べ方は、こうしてかぶりつくこと。豚肉は捨てるところがない。家庭料理は技術よりも人生経験がものを言う。うわぁ、なんか全力でぶつかってきてるみたい。本気を出せば勝ち目はないだろうけど。

 

今日の里芋とタコと鶏飯、美味しそうでしたね😍こんな美味しそうな食事、ちむどんで見てみたい…。

 

徳一さんのお父さんが生きていたら、真知子さんの人生も変わっていたんだろうなぁ…。彼女の意地悪をしない明るい性格は、あの大家族に囲まれ、愛されていた日々によるものなのだろう…。健次郎の大家族と料理を囲んでの朝の至福の15分😊。

あの可愛い子がマチコじゃなくてタカコだったなんて(やっぱり!)健次郎は誤解を面白がるより、自分の愛がマチコじゃなかったことに安心して大笑いしているようです。それがとてもカワイイです☺️。

マチコの恋の相手が来たのかと思ってウロウロして、勘違いがわかって嬉しそうな健次郎さん可愛いです。

豚足を初めて食べたのは大阪の鶴橋の知人宅で、塩茹でしておやつ感覚で手でかじりました(子供は大好きです)。今はメニューにないのが悲しいですが、絶品です!

 

徳永の豚足のツヤとぷりぷり感。鶏飯の具のふっくらとした山。蛸吉さんのおでん鍋から立ち上る湯気。このドラマでは、器も重要なキャストの一人です。照明や撮影の仕方、食器が登場するタイミングなど、おそらく工夫が凝らされているのだろうと思います。

 

実は、私の母の実家(住んでいたことがある)がくさやを製造・販売していたので、子どもの頃からいつも食べていて、においもあまり気にならなかったんです。臭う!」と思った記憶があります。という感じだと思います。

試してみますね。八木澤さん、初めて豚足を作るなら、まず見た目が気になりますよね。口に入れるまでの驚きの表情。子供たちは豚足には驚かず、くさやから逃げていきます。

 

今週はマチコとタカコの「おとうちゃん」です。来週は「おかあちゃん」で、ペアリングですが、今度は子供たち、つまり亡くなった元妻の話です。またまた興味をそそられます。

 

突然ですが、料理教室のコーナーがあります。視聴率が悪いので、番組改善策として始めたと聞きました。これから他の料理も紹介される。徳永家の奄美料理だけでなく、花岡家が作っていた大阪の家庭料理も紹介される日があった。

戦時中の少女時代の重い話をした2週間が、こんなに明るい笑顔で終わるとは思ってもみなかった。人生には良いことも悪いこともある。人生には、悲劇もあれば喜びもある。この作品は、命の大切さ、生きることの喜びを教えてくれる。本当に良い作品だと思います。

 

まさか、映画で「豚足」を見ることになるとは。芋たこ」では、純子さんが「芋たこなんきん」、いしだあゆみ、藤山直美、國村隼、土岐あかり、鍋本ほのか・亜希(小学2年生役・現在25歳)、「奄美の名物料理」「あしたび」で「覆い」ました。

味は基本、「若気の至り」から「気づかせるための探求」🍢「信子から学ぶ」🐖指摘は甘いが「家族の絆」は心温まる、「信じたい」芝居だからだ。人との絆もある⁉ チムドンの桜井ユキ 浅川大志/竜星涼 黒島結菜

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第11週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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