芋たこなんきん第80話のネタバレあらすじ!亜紀のけが

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」15週目第80話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第79話「無事解決」では、サキの息子と連絡がとれ、無事解決するストーリーでした。

芋たこなんきんの第80話「亜紀のけが」では、けがをした亜紀が喜八郎から叱られるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月8日(月)放送
第14週サブタイトル『奄美想いて』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第80話のネタバレあらすじ

ここからは、1月8日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第80話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん80話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

徳永町子(藤山直美)が発表した「カモカのおっちゃん、かく語りき」は大きな反響を生んだ。
町子のこれまでの人生をつづったこの作品は、町子だけでなく、徳永健次郎(國村隼)までも世間の注目を集めるようになったのだ。
そんな中、喜八郎とイシの金婚式の日が近づく。
町子は、お祝いの準備にとりかかりイベントの準備に余念がない。
というのも、明日町子も健次郎も家を空けるからだ。
町子は作家の懇親会で、健次郎は夜釣りで一日家をあけるため、食事時に改めて、喜八郎とイシに子供たちの面倒を頼む。
健次郎はみなの前で大漁を約束するが、町子はお祝いに間に合うよう帰ってきてほしいと念押しした。
すると、食事の途中なのに徳永登(杉浦太雄)が立ち上がり部屋へ戻ろうとする。
町子が心配すると登は宿題があるからといって部屋へ戻っていった。
そんなことを一度もいったことがない登の言葉に町子と健次郎はあっけにとられてしまう。
なぜ登がそんなことを言ったかというと、実は、登と隆が子犬を拾ってきて、町子や健次郎にはないしょで飼おうとしていたのだ。
翌日、徳永喜八郎(小島慶四郎)が亜紀と遊んでいたら、亜紀がケガをしてしまう。
夜になると痛めた肘が腫れだし、徳永イシ(岩本多代)が氷で冷やす。
子供たちも心配してその様子を見ているが、その場に喜八郎はいなかった。
実は呑みにでかけてしまっていたのだ。
イシは一人不安に駆られ、亜紀に大丈夫だと声をかけることしかできなかった。

 

 

ここまでが、1月8日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第80話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第81話のあらすじを知りたい方は、第81話『捨て犬』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第80話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第80話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おせいさんの描く男性も色っぽいです。タイトルは忘れましたが、「汗だくタートルネック」(だったかな?) 巨馬」と表現された男性との不運な恋の結末にドキッとしました(不倫とは言いません)。

芋たこなんきん 先週は亡くなった大切な人をたくさん思い出していた時期だったので、登場人物のいろんな立場に感情移入しすぎてしまい、ちょっと苦しかったですが、それでもとても楽しいドラマでした。そして、アムールママ、さすがに去年の夏は負けなかっただけありますね。

 

先週のまとめ視聴終了。見終わった後、いつも心が優しくなります。ゆり子さんと一緒に料理をするシーンが好きです。前に落ちている髪をそっと持ってくれて、後ろから抱きしめてくれる。その仕草がもうお母さんみたいで😭。

今週のお母さんちゃん回は地味な展開かもしれませんが、楽天の乙女ゲー回に負けないくらい胸キュンでしたね ここのイモタコフリークは何でもかんでもツイートしてくれますね。ありがとうございます!(笑

いもたこなんきん 登場人物が多く、中には苦手なキャラクターもいますが、それでもしっかりと描かれているので、「そうそう」と先入観を反省させられます。そういえば、「連続テレビ小説」って、「週」を「章」と綴ることで成り立っているんでしたっけ?また嫌味を言ってしまった。

 

芋たこなんきん」の一週間を要約すると。長女ゆり子がネギを切らされている時、主人公が布巾で手を拭きながら長い髪を抑えているのを見て、これって料理の基本なんだ!とあらためて思いました。

というのも、この「ネギを切る」という動作が、「料理」の基本だからです,モンクレール ダウン 激安。

前日の振り返りはあまり好きではないのですが、この去年の夏のシーンを翌日に入れたスタッフさん😂素晴らしいです アムール君のお母さんは去年の夏を唯一倒した人😂。

生と死の恐怖と、残された人、その物、その心。作品冒頭からずっと描かれてきた人の心や倫理観。今週は、生死感がとてもよく描かれていました。食べることは生きることであると同時に、食の歴史も。今週も最高でした😭。

いもたこなんきんは放送当初から大好きで、やっと?やっと評価されそうで嬉しい。脚本と藤山直美さんや周りの役者さんの個性や実力が噛み合っていて、毎朝笑顔で見ています。脚本そのものが人なのかなと思います。

 

今週の放送で驚いたのは、登場人物全員が故人である澄子のことを話しているのに、澄子の実像は遺影の写真だけで、回想シーンが一切ないことです。

芋たこなんきん:登場人物全員が、たとえ亡くなった人でも、セリフが少ない人でも、画面に出てこなくても、毎日いろんなことを考えて生きているのが伝わってくるんです。勝つか負けるか。勝ち負けとか、誰がとかではなく、みんな違って、みんないい、みんな思い合ってるんだなぁと😭。

 

田辺聖子さんの「勝つまではいらない-戦争が終わるまで」を読みました。田辺聖子さんの女学校時代から専門学校時代までの自伝です。中盤には、この時期の彼女の著作の引用が多く、それに対して、成長した先生が時々コメントをしているのが面白い。同級生を冷静に判断する専門学校の先生の姿が印象に残る。

アムールのお母さんは、「去年の夏」から米ぬかキラーとも呼ばれる米ぬかを守ってきた。これで「去年の夏」はなんとか純子さんに叩かれずに済みそうです。商店街の女性4人という珍しい組み合わせで、とても嬉しかったです。

つねさんが癌でなくてよかったです。でも、入院のパターンだったらどうしよう。治療方針や自分がどうしたいのか、少しでも自分の頭で考えた方がいいと思いました。医師のアドバイスに従うか、従わないか。結局、決めるのは自分自身なんですよね。

今週最後の料理は、まち子さんの「おふくろの味」☺️私の母も煮干しにはこだわりがありました。カムカム」でも康子さんの家で煮干を加工していたのを覚えています。今まで手抜き主婦だったけど、あれでもっと面白いものを作ってみたくなった。

別にチム子sageして芋たこなんきんを救いたいから言ってるんじゃなくて、今の朝ドラヒロインのデビューが同じ脚本家で制作会社が違うから、BKとAKの差が悔しくてしょうがないんだよ。黒島結菜ちゃん、かわいいです

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第15週目第80話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!