芋たこなんきん第87話のネタバレあらすじ!学校から呼び出し

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」16週目第87話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第86話「門限を破る」では、由利子がススムに喫茶店に誘われて、門限を破ってしまうストーリーでした。

芋たこなんきんの第87話「学校から呼び出し」では、由利子が校舎に戦争反対のビラをはり、健次郎が学校から呼び出されるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月16日(火)放送
第15週サブタイトル『禁じられても……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第87話のネタバレあらすじ

ここからは、1月16日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第87話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん87話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

夜の11時を過ぎても連絡もなく、帰ってこない由利子。
そのころ、由利子は、集会の後、集会メンバーの進に誘われ、門限を破って喫茶店で話をしていた。
そして、夜の12時が過ぎたころにやっと由利子が帰ってきた。
徳永健次郎(國村隼)は何時だと思ってるんだ!と怒鳴り声をあげる。
由利子は、喋ってて気づいたらこの時間だったと釈明するが、時間を忘れるほど喋るなと怒りが収まらない様子。
それにたいして、由利子は、時間忘れて朝までしゃべっているのはお父さんたちだと反論し、部屋に入っていった。
翌朝、由利子が行っていた集会の場所である教会の機関誌を見つけた徳永町子(藤山直美)は、関心を抱き、一緒に行ってみたいと由利子に言うと、由利子は動揺した様子で絶対にだめだと断られてしまった。
そんなとき、今度は、由利子の高校から学校で問題を起こしたと呼び出しがかかる。
由利子が学校の校舎の窓に、ベトナム戦争反対のビラを友だちと貼っていたというのだ。
健次郎は、一度は学校へ向かったのだが、途中でなぜ自分が行かないといけないのかと思い立ち、家に戻ってきた。
町子は親の責任というものがあると訴えるが、健次郎は自分でやった行為は、自分で責任を取らないといけないといい、親が先生と話しても何の解決にもならないと口にした。
それから数時間後、由利子が帰ってきて自分だけ誰も迎えにこなかったと恨み節をいう。
しかし、健次郎は改革なんて世の中そんな甘いものじゃない。親の手元にいる間は親のいうことを聞けと一蹴された。

 

 

ここまでが、1月16日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第87話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第88話のあらすじを知りたい方は、第88話『報道写真家との対談』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第87話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第87話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

八木澤さんは初登場直後、たこ吉で知らないお客さんと「六甲おろし」を歌っていたのを覚えています。電話口の向こうで新聞を見ながら健次郎と歌い、よくわからないマチ子さんに丁寧に説明するところが好きです。そして、「有効」と言った時の真知子の真顔に笑いました。

見守るって大変だなぁと思う毎日です。何でもできるように見えるけど、大人から見るとまだまだ危なっかしくて、ドキドキしちゃうんですよね。わかります。

健二郎と真知子は、学校からの電話には出ないんですよ。そういえば、真知子の両親も「また大ぼら吹きか」と割り切りながら見守っているようだった。友達と楽しそうにラーメンを作ったり、マチコおばさんに話しかけたりしていれば、大丈夫だと思うのですが……。

キクちゃんとウメハラさんが何らかの形で帰ってくることを密かに期待していたのですが、二人の友情が役柄と同じように今も強いと知って、それだけで十分満足です。キャスト自身が胸を張れるような、こんな素敵なドラマに出会えたことに、本当に嬉しく、感謝しています。

賢治郎と真知子は、百合子の行動に対してそれぞれ違う考え方を持っていて、夫婦が一枚岩になりすぎないのがいい。夫婦が一枚岩になりすぎると、子どもの気持ちがわからなくなり、追い詰められてしまうのですが、そうなっていないのがいい。本当にバランスの良い家族だと思う。

健次郎の「時間の話を忘れないで」という言葉に対するゆり子の反論がよかったです。大人は完璧ではないし、すべてを見通せる神様でもない。優等生として大人の敷いたレールを進むのではなく、自分らしさを見つけようとするゆり子の今の気持ちが真知子にはよくわかる。

真知子は健次郎に声をかけることができ、健次郎は真知子に怒鳴られても話を聞くことができる。

 

そうそう、八木沢さんはいつも上品なんだけど、タイガースとお酒で性格が変わってしまう。順調な滑り出しでも、良いシーズンは約束されないんですね。昔のタイガースファンは、ゴールデンウィークになると早くも来季の話をしたものだ。

 

田辺聖子といえば、「ジョゼと虎と魚たち」でしょう(異論は認めます)。実写映画版では「ほんまもん」のヒロイン、池脇千鶴がいる。2つの朝ドラの繋がりは…。

芋たこなんきん 学生運動が最も激しかった時代に中高生時代を過ごした者として、それを経験したことのない世代の人がああいうことを言うのを見ると、複雑な気持ちになるんです。戦後生まれの人が戦争を語るのを聞くと、おそらく同じような気持ちになるのだろうと、今さらながらに思いました。

 

徳永さん一家を見ていると、一人暮らしをやめたくなりますね…😆。大家族の良さをたくさん感じています。真千子さんが「おばちゃん」の立場をキープしているのが良いのかもしれませんね。円満=適度な距離感

いもたこなんきん 電話してと言うのは正解です。わかるよ。電話しようと思えばできるんです。気がついたら、もう遅い時間になっていた。公衆電話があちこちにあった。でも、かけたくないんです。親に束縛されてるみたいで。自分が親に支配されていることを認めたくない。

 

今回は、同じような年頃の子供がいるので、ちょっと刺さりました…。上の子は2回選挙に行ったことがありますが、親の意見で投票するだけで、政治には全く興味がありません。下の子も高校生ですが、選挙権はありますが、政治には全く興味がありません。イモタコならきっと上手くやってくれるはず🤭。

 

健二郎さんの「な~んだ」な表情がいいですね😀國村隼さんの出演番組が多いので、最近は「雲霧」の安倍式部の笑顔のないイメージしかありません。

健次郎の「おいっ!」という表情がいい😀 國村隼は出演番組が多く注目していなかったので、最近は笑顔のない雲霧の安倍式部のイメージしかない。

國村隼さんが出演している番組をよく見ているので、最近は雲霧の安倍式部の笑顔のないイメージしかありません。

難波や西宮の野球場は都会のど真ん中・・・サンテレビは完全生中継を売りにしてますね。親戚に建築関係の人がいるのですが、「タイガースの◯◯の家を建てるんだ」とよく言ってました。八木澤さんはタイガースファンなんですか?九州出身なので、西鉄やパ・リーグのイメージがあります。

新聞屋さんがチケットをくれるし、近所にプロ野球選手も住んでいる。昔はよくテレビで野球中継をしていましたし、プロ野球はとても身近な存在なんです。昔は今よりも関西の球団が多かったので、シーズン中はほぼ毎日、大阪近辺で試合が行われていました。地元の人は知らないが、なかなかユニークな環境である。

 

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第16週目第87話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!