芋たこなんきん第89話のネタバレあらすじ!落ち込む

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」16週目第89話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第88話「報道写真家との対談」では、町子に大阪出身の報道写真家との対談が持ちかけられるストーリーでした。

芋たこなんきんの第89話「落ち込む」では、由利子は観客の前でうまく歌えずに落ち込んでしまうストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月18日(木)放送
第15週サブタイトル『禁じられても……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第89話のネタバレあらすじ

ここからは、1月18日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第89話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん89話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

ある日、徳永町子(藤山直美)は友人の神田みすずから、フォークソング集会の取材にいかないかと誘われる。
その集会の場所は、由利子が通う関目教会で、一度拒否されているだけにどうしようか悩むが、秘書の純子に勧められていくことにした。
町子と順子は、由利子に気づかれないようにいつもと違った服装ででかけることにしたが、逆に怪しい姿で目立ってしまう。
教会の中に入ると若者で溢れかえっており、町子たちは圧倒した。
次々と曲を披露する若者たち。
それに魅了された町子は、無意識のうちに、同じ歌を大きな声で口ずさむと、それがきっかけで由利子に見つかってしまう。
すると、由利子は恥ずかしそうに壇上へ上がり、自分が作った詩をメロディーに合わせて、披露した。
しかし、歌詞は字余りが多く、メロディーにうまく合わせられず、由利子は失敗してしまう。
その夜、由利子は落ち込み夕食も食べず部屋にこもってしまった。
すると、千春が警官に連れられて徳永家にやってきた。
話をきくと、千春が夜歩いていて警察が保護したのだが、保護者と連絡がとれず、千春が健次郎の名を出したことから連れてきたらしい。
それから0時を過ぎたころ、接待をしていた千春の父・安男が迎えに来た。
安男は、来るなり千春を怒鳴りつける。
さらに、わけのわからない歌を作ったり、歌で食べていくだの、だらしないところは母親そっくりだと罵った。
すると、それを聞いていた町子が、千春の歌を聞いたことがあるのかと訊ねる。
安男が聞きたくもないというと、町子はいい曲だったから、一度聴いたらどうかと話すが、安男は、お世話になりましたとだけ伝えて、早々に帰っていった。

 

ここまでが、1月18日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第89話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第90話のあらすじを知りたい方は、第90話『離婚の危機』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第89話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第89話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

ちむどぅん。ちむどんと、録画した芋たこなんきん!を観ました。これって偶然なんでしょうか?芋たこなんきんは、薄っぺらいちむどんと描かれる時代の重みが全然違う!?同じNHKの朝ドラなのか?いや、もう一回見てくださいよ!」。

 

町子と完治の奇跡の再会を見た編集者の亀山さんは、「うわぁ…尊い…!」と言っていました。はわわ…尊い…!」と素晴らしいリアクションで視聴者の気持ちを代弁してくれた編集者・亀山さんがとても素敵でした。

平田さん、完治くんはとても男の子らしかったですよ。台詞は台本通りなのでしょうが、少し前のめりな口調や雰囲気がとても似ていて、感動してしまいました。

花岡写真館の志は形を失ったが、徳一の教えは完治に受け継がれている。亡き母や一緒に暮らしたおばちゃんの生と死に対する激しい視線は、まだ言語化するには若すぎるが、百合子の中に確実に芽生えているのだろう。彼女は時代の流れに乗っても大げさに語ったりはしない。

年齢を重ねるごとにキャラが変わっていく真知子に戸惑っているのかいないのか……少年の頃とほとんど変わらない話し方(平田さんは賢い!)に、なかなか気づかない真知子にニヤニヤが止まらないのです。同窓会のリピート再生が止まりませんでした。とにかく、彼女が生きていてくれて本当によかったです。

関ジャニ∞との再会は、普通なら無駄なことなのに、割とあっさりしたものでしたが、現実はそんなものなのかもしれませんね。再登場したのは再会そのものが目的ではなく、百合子の話と絡めるため(話を進めるため)なんでしょうね。贅沢な使い方だなぁと思いました。

予告編を見たとき、「あ、漢字?と思いましたが、すぐに前作の「貴子に片思いしていた男」が思い浮かびました。あの時は、真知子の青春物語(「楽園乙女」)の直後だったので、違和感があったんです。その間を置いて、今回再会して、転がされるような感じでよかったです。

芋たこなんきん 初めて見たとき、森田直幸の役を平田満さんがやっていることに驚きました。初めて観た時はびっくりしました😳 今観ると、話し方、間、頭の動かし方、表情など、平田さんが本当に引っ張ってくれているのがわかります。見ている人の思いを尊重してくれているような…。そう、大切な人なんです😢。

 

いもたこなんきん “あの時のお母さんのホットケーキより美味しいの?” で、わーっと泣いた。完治くん。真知子のお父さんの言葉をお守りにして、お母さんの優しさを思い出す人です。それだけで心が温かくなりました。辛い時に灯りをともしたのは、この二人だったんですね。

 

 

芋たこなんきん88 朝中からのお出かけ 報道写真家 本当のところはどうなんですか?(すごい!)カメラマンになったそうですが、確かに面白いですね。時間だ。

完治💕は生きていてカメラマン✨ あのカメラ教室とパンケーキの思い出がある🥹 あれは過去の回想が挟まってたけど味が全然違う、あれは苦かった(あの頃はまだ良かったのに) 完治、町子さんの家に行って百合子さんに会ってきてください

芋たこなんきん 完治くんの少年時代が出てきたときは、思わず泣いてしまいました。一方、信子和彦の少年時代のVが出たとき、私は何の感動もありませんでした。これは、作品の力の差だとわかる。

 

週刊誌の記事を見て真知子が漢字を認識しなかったからか、それとも名前が漢字で書かれていたからか?そして、ここにはベトナム戦争がある。徳永家訪問は持ち越しになったが、完治は戦場に戻るのだろうか。ああ、嫌な予感がする。

芋たこなんきん 「詩は簡単そうで難しい」と言った百合子さんは鋭い子だと思いました。最上級の言葉の輝きや感傷に惑わされないで……。お母さんが小説家だったら、詩を書いてみたらどうですか?というのは難しいですね…。

昨日、一昨日と、学校に送ってから出勤するまでに朝ドラ1本分の時間しかなかったので、ちむどんに全然会えませんでした。(いもたこなんきんを優先しています)。

宇宙人とのファーストコンタクトは女性の方が多いというのは一理あると思うのですが…。マチコさんみたいなお人好しでおしゃべりなおばさんなら、きっと仲良くなれると思います。

予告の警察官が気になる。今回は学校の外。

ヒロシと再会できて嬉しいな~、お父さんにカメラの使い方を教えてもらって、今に至るって感じです。

百合子の勉強机の上にある時計、どこかで見たことがあると思ったら、元時計屋のウルトライダーがお詫びとして持ってきたあの時計だったんですね……。その後、巡り巡って彼女の元にやってきたのでしょう。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第16週目第89話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!