芋たこなんきん第91話のネタバレあらすじ!本人に任せる

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」16週目第91話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第90話「離婚の危機」では、カンジが妻との離婚危機に瀕していたストーリーでした。

芋たこなんきんの第91話「本人に任せる」では、由利子が広島行きの準備をしているのに気づくが、最後は本人に任せようと考えるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月20日(土)放送
第16週サブタイトル『禁じられても……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第91話のネタバレあらすじ

ここからは、1月20日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第91話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん91話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

由利子は、明日のフォークコンサートに間に合うよう今日、夜行バスで出かけることになっていた。
晴子は、徳永健次郎(國村隼)も真知子も止める様子がなく、朝から気が気でない。
出発時間にはまだ時間があるが、千春とススムが由利子のところにやってきた。
ふたりは、現地で打合せがあるといって、一足先に広島に出発するという。
ススムに好意を寄せていた由利子は二人で行くことに動揺する。
しかし、フォークコンサート行きを断念する気はなく、バッグに荷物を詰めて出かける準備をする。
徳永町子(藤山直美)は、落ち着かない健次郎にたこ芳に行くよう勧め、町子は自分の部屋で執筆の仕事にこもる。
そして、由利子の出かける時間になると、由利子がさきほど探していた古新聞を町子が持ってきた。
その古新聞には、デモで学生が三名負傷していたことが大きく書かれている。
それは、町子のコンサート行きを阻止する企みだと由利子が察する。
すると、由利子は町子にいつから小説家を目指したのかと聞く。
町子が小さい時から周りに宣言していたというと、自分には何の才能もないと口にする。
その言葉に、いろいろな可能性が埋まっていてこれからだといい、部屋に戻っていった。
それから数時間後、健次郎が帰ってくる。
由利子は、結局広島には行かず、一人部屋で「禁じられた恋」を歌っていた。
数日後、フォークに取り組むため千春は学校をやめる決意をする。
由利子は、結局決断力では千春にかなわないと思っていると、町子はあの子はちょっと早く大人にならないといけなかったのだと、あの夜のことを思い出す。
そして、誰でも時期は来るから焦らなくていいと、由利子に伝えた。

 

 

ここまでが、1月20日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第91話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第92話のあらすじを知りたい方は、第92話『観音像の腕』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第91話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第91話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

おはようございます☔️今朝も芋たこなんきんからチムドンドン、はいはい、頼りにしているのは広尾さんですよね?
オープニングに、かんじくんの名前があったのには驚きました。写真館は、お父さんたちの想いとともに、真知子さんに戻ってきました。戦地に赴いた弟子がどうなったかはわからないが
ちむどん⇨いもたこなんきん の順で見るのが一番いいんじゃないでしょうか?良子と広尾の会話、アパートの見せ方、エイサーなど今日は良かったけど、イモタコの後に見てたら学芸会みたいになってたかもね。
あと、「取材依頼に来たカメラマンの正体」をその場で解決したのは良かった。朝ドラの中には、それを何日も何日も引きずるものもありますから…(遠い目)。
ゆり子が中学生の頃も、高校生になった今も、真千子のスタンスは全く変わっていないのがすごいと思います。お母さんのような距離感ではなく、同性の後輩を見守るような感じ。素晴らしいことだと思います。
まず、今日の第一印象は…。亜紀に生まれたかった。賢治郎のお父さんと手をつないで、大阪万博を楽しみたい。
完治くんを見ただけで泣ける😢しかも報道カメラマン😢お父さんの想いが受け継がれている😢朝ドラの醍醐味、これが見たいんです。
思い出を全部言語化することはできないけど、「お母さんのパンケーキ」という言葉だけで、小学生だった真知子、写真教室、写真館、並んでいるカメラ、現像した写真、教室に通っていた子供たち、完治が読んでいた本、そしてお父さん…いろいろなことが思い浮かびました。
今日クレジットを見て初めて気づいたのですが、千春ちゃんも内海姓なので、内海さんとは兄弟なのでしょう。ゆり子さんが打ち合わせに行く動機に不純物が含まれている😆そんな年頃なんですね。でも、ゆり子さん。あんなのと一緒にしないでよ。お嬢様という思いしかない。
いもたこなんきんは基本的に週6日でミニストーリーを完結させるシステムで、だいたい2つか3つ同時に進行しているのですが、いつもとても綺麗に綺麗に着地していますね。今週は真知子の青春と百合子の青春。戦時中の軍国少女と反戦思想の高校生、ちょっと不穏な感じ。
ちむどぅん。ちむどんの反省会、そして録画していた「芋たこなんきん!」を見る。これは偶然なのだろうか。芋たこなんきんが描く時代の重みは、薄っぺらいちむどんのそれとは全く違う!?同じNHKの朝ドラなのか?いや、もう一回見てくださいよ!」。
町子と完治の奇跡の再会を見た編集者の亀山さんは、「うわぁ…尊い…!」と言っていました。はわわ…尊い…!」と素晴らしいリアクションで視聴者の気持ちを代弁してくれた編集者・亀山さんがとても素敵でした。
平田さん、完治くんはとても男の子らしかったですよ。台詞は台本通りなのでしょうが、少し前のめりな口調や雰囲気がとても似ていて、感動してしまいました。
花岡写真館の志は形を失ったが、徳一の教えは完治に受け継がれている。亡き母や一緒に暮らしたおばちゃんの生と死に対する激しい視線は、まだ言語化するには若すぎるが、百合子の中に確実に芽生えているのだろう。彼女は時代の流れに乗っても大げさに語ったりはしない。
年齢を重ねるごとにキャラが変わっていく真知子に戸惑っているのかいないのか……少年の頃とほとんど変わらない話し方(平田さんは賢いなぁ~)に、なかなか気づかない真知子にニヤニヤが止まらないのであった。同窓会のリピート再生が止まりませんでした。とにかく、彼女が生きていてくれて本当によかったです。
関ジャニ∞との再会は、普通なら無駄なことなのに、割とあっさりしたものでしたが、現実はそんなものなのかもしれませんね。再登場したのは再会そのものが目的ではなく、百合子の話と絡めるため(話を進めるため)なんでしょうね。贅沢な使い方だなぁと思いました。
予告編を見たとき、「あ、漢字?と思いましたが、すぐに前作の「貴子に片思いしていた男」が思い浮かびました。あの時は、真知子の青春物語(「楽園乙女」)の直後だったので、違和感があったんです。その間を置いて、今回再会して、転がされるような感じでよかったです。
芋たこなんきん 初めて見た時、森田直之の役を平田満さんがやっていることに驚きました。とびっくりしました😳 今観ると、平田さんは話し方、間、頭の動かし方、表情など、本当にやりきっていますね。見ている人の思いを尊重してくれているような…。そう、大切な人なんです😢。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第16週目第91話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!