芋たこなんきん第99話のネタバレあらすじ!入院生活

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」18週目第99話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第98話「町子と人違い」では、売れない漫才師・福子を町子と人違いしてしまうストーリーでした。

芋たこなんきんの第99話「入院生活」では、晴子の勤める病院に搬送された町子は、入院生活を始めるストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年1月30日(火)放送
第18週サブタイトル『いつか光が……』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第99話のネタバレあらすじ

ここからは、1月30日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第99話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん99話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

過労で倒れ晴子が務める大学病院で入院することになった徳永町子(藤山直美)
幸いにも連載中の原稿は書き上げており、無事手渡すことができた。
昨晩、町子は不思議な夢の話をする。
それは、徳一、常太郎のほかに徳永健次郎(國村隼)が混じって三人で話をしていたというのだ。
その話を聞いた健次郎は、うれしそうに笑う。
すると、町子は自分の悪気地を酒のアテにするのかと、苦笑する。
健次郎にどこか悪いのかと聞くと、どうも肝臓の数値が思わしくなく、肝機能障害だと伝えた。
幸いにも深刻なほどではなく、休養をちゃんととれば大丈夫だと励ました。
少し安心した町子は、晴子に変わったことがないか尋ねる。
昨日春子が涙を拭っていたことに気になっていたのだ。
健次郎は、特に気づいておらず、仕事で何かあったのだろうと口にし、しっかり休養するよう忠告して家に帰って行った。

 

ここまでが、1月30日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第99話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第100話のあらすじを知りたい方は、第100話『町子の名』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第99話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第99話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

なんという質の高いコントラストだろう。健次郎が真千子の暗い部屋に入った瞬間から、「何かが起こるはずはない」と思わせておいて、それが起こる。そして、春子と高志も真知子の部屋に入っていく。これが期待を裏切らない面白さ😆それにしても、観音様の鞭は怖いですね。

そして今日は、チムドトンの恵はポルチーニのリゾットを食べ、いもたこなんきんは病院のロビーで二宮とうどんをすすってましたよ。

 

あれだけ笑わせておいて優しさの涙で終わるのか、それとも底抜けに笑いの絶えない一週間が終わるのか、気になるところだ。

実は千手観音様が先にお寺を壊してしまったという事実がある。

タコ吉の関東煮が食べたい。たこ吉の関東の煮物が食べたい。時間をかけて煮込んでいるのがわかる。

 

昨日の予告編で本編の余韻を全部持っていかれた「カモネギおやじ」。雑で強引な二宮を描きながら、笑いを誘う。でも、今日の面白いコントの中では平均的なネタに思えました。イモタコはなんて偉いんだ。毎日全力投球です。

今週はみんな何してるんだろう。おじゅくさんの様子からすると、気に入って手に入れたようですが、高いものではなさそうです。でも、千手観音の腕が折れたら焦るだろうなあ。

 

今日は藤山直美さんの舞台を観に行く予定でした。とても楽しみにしていたのに、電車に乗ってメールをチェックしたら、公演中止のメッセージが出ていた。昨日メールを送ってくれたのに、なぜ電車に乗るんだ! 冠婚葬祭の関係者の方々の回復を祈っています🌱次回も観に行きますね!

千春ちゃんが「誰かがやらなきゃ」と知った顔で言うのでちょっと心配になりましたが、「百合子さんのことを心配している」という一面が見えて安心しました。(視聴遅れ)

壊れた観音様を健次郎さん(シッタカ!)が観音像にしたのには大笑いしました。健次郎さんが壊れた観音様を直そうとしてるところ、めっちゃ笑った🤣ベタだけど、めっちゃ面白いし最高!!!!!!!!!!!!!(笑 サザエさんみたいに一生やってほしいな〜。

健二郎が阪神巨人戦のデーゲームがある&俺と先生が話してどうするんだと言って、マチコがそれに同意する。感心しきりです。(後半視聴)

千手観音は何回手を折るつもりなんだろう。というのが目に浮かぶようですが、やはり頬が緩みます。藤原直美さんの造形は本当に美しいですね。彼女のお辞儀に見とれてしまいます。彼女の丁寧なドラマは飽きない。

 

美鈴が桑山九州男さんに惚れているような気がしてならないのですが、隠し切れない嫌な臭いがほんのりします(欲張りオバケの業界人)。…何より特徴的なヘアスタイルが気になる。

百合子さんが教会に行った時点で、ああ…昔、真知子さんが教会に行っていた頃を思い出し、戦中、戦後の若者と共通するものを感じました。何かを探しているんですね。自分らしい何かを。(視聴遅れ)

静止画で読めるところだけ読みましたが、文章がきれいです。続きが気になり読みました。

お父さんとおばちゃんが心配そうに待ってるから、今度ちゃんと電話してね」と冷静に健次郎に伝える真知子と、健次郎の怒りを抑えて「はい…」と返す百合子のやり取りが好きです。やってほしいこと、やってほしい理由、両方を伝えることが大切です。(視聴後半)

 

自分も親になったので健次郎の気持ちもわかるし、「真面目な百合子」「お嬢様なんだから」「自立したいなら親を騙せ」という空気を壊したい百合子の気持ちもわかる。

石田亜佑美は面白い。他に彼女のコメディ作品がないかとWikipediaで調べたら、萬平さんの次男の小学校の同級生だった石田さんの両親が経営する喫茶店に、萬平さんや福ちゃんと一緒によく来ていたんですね!?(興奮) ということは、福ちゃんが働いていた喫茶店は、ここがモデルなのでしょうか?

民衆の集まりというシチュエーションで歌われる曲なので、百合子が千春の歌声に感化されるのはごく自然なことだと思います。そして、千春の歌はとてもいい。全く付け焼刃に聞こえないところがいい。(視聴遅れ)

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第18週目第99話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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