マー姉ちゃん第5週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週(21話~25話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

マー姉ちゃんの第4週では、東京での生活が始まった磯野家だが、ヨウ子が行方不明になる騒動が起こるストーリーでした。

マー姉ちゃんの第5週では、マチ子が田河水泡先生に弟子入りしたいと直撃訪問するストーリーです。

朝ドラ『マー姉ちゃん』
1979年4月30日(月)~5月5日(金)放送

マー姉ちゃんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『マー姉ちゃん』第5週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『マー姉ちゃん』第5週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第5週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『マー姉ちゃん』第5週『』一覧
放送回放送日
第25話「画塾」4月30日(月)
第26話「アトリエ」5月1日(火)
第27話「別れ話」5月2日(水)
第28話「裸婦像」5月3日(木)
第29話「自分の夢」5月4日(金)
第30話「弟子入り訪問」5月5日(土)

油絵を志す磯野マリ子(熊谷真実)は、画塾の登校初日を迎えた。
画塾につき、校内を案内されたマリ子。
緊張していたのか、校内に置いてあったイーゼルを倒して倒れてしまう。
さらに、アトリエから出ると、ルパシカを着た青年・結城信彦(森田順平)と出合い頭にぶつかり、思わず見とれてしまったマリ子。
マリ子は、その時、心ひかれるものを感じていた。
教室に戻ると、倒したイーゼルの持ち主である喜多川茜(島本須美)から喫茶店に誘われる。
喜多川茜が画塾のたった一人の女性の先輩だった。
茜は、大人の振る舞いをした女性で緊張したが、マリ子にとっては刺激の多い一日だった。
家に帰るとマリ子は、茜から聞いた話を、マチ子に興奮気味に聞かせる。
するとそこへ磯野はる(藤田弓子)がやってきて、ミシンを1台買うと言い始めた。
マリ子がうちで着るブルーズは自分で縫うというのだ。
その理由は、先日ヨウ子を助けてくれた智正に恩を返すためだった。
はるの話では、写真館は1年目に始めたばかりでうまくいってないらしい。
だからミシンを智正にお願いするというのだ。
そして、夕食後、写真館に向かい、家族写真を撮るついでにミシンのこともお願いした。

 

ハイソな画学生たちが通う画塾に行くため、朝の準備をする磯野マリ子(熊谷真実)
高級美大生が通う塾に通うために朝の準備をしていたマリ子のもとに、酒田大造(河原崎長一郎)がやってきて、アトリエを作ってくれるという。
そこへ磯野はる(藤田弓子)がやってくる。
棟梁がアトリエという横文字の造作もの初めてだというと、横浜には本物の西洋館がたくさんあるから本物を見に行くべきだと言い出した。
そして、職人たちの職人の旅費を負担するとまで口にしたのだ。
大造や棟梁が困惑するが、はるはお手本は全て本物でなくてはならないと譲らず、見に行かせることを約束する。
一方、マリ子はもう喫茶店には立ち寄らないと決めていたが、信彦に誘われて行ってしまう。
どこから聞いたのか、マリ子が福岡で金賞を取ったことを口にし、君の本当の実力だと賞賛する。
すると、そこへ茜がやってきて、慌ててマリ子が立ち上がった際に、ソーダ水を信彦の服にかけてしまった。

マリ子はすぐに服を拭き信彦に謝罪した。
マリ子が帰った後、残った信彦と茜は、別れ話を始める。
実は、二人は恋人同士だったのだ。
茜は、信彦にはマリ子のような誠実で素朴な女性がお似合いだと言う。
一方、マリ子が帰宅すると、三郷智正(山口崇)がミシンと蓄音機を届けに来ていた。
一刻も早く美術学校のアトリエに行きたいマリ子は、早速ブルースを縫い始める。
磯野マチ子(田中裕子)も、密かに三郷に頼んでいたものを手に入れた。
それは、「少年倶楽部」の本だった。

朝、元気に家を飛び出すマチ子とヨウ子。
二人はいつの間にか東京の生活に慣れ始めていた。
磯野マチ子(田中裕子)は登校途中に酒田燃料店により、三吉に新聞包みを渡そうとしたが、あいにく三吉は配達で不在だったたけ、大造にそれを渡した。
三吉が帰ってきて、その包みを開けると「少年倶楽部」が入っており、大喜びする。
「少年倶楽部」以外に、これをもらってほしいと書いた手紙が入っており、それを見たウメが磯野家に向かった。
ウメはマチ子が三吉に本を買ってくれたことへのお礼をいいにきたのだ。
その頃、三郷智正(山口崇)写真館には、栄一と大工の乙松が訪ねていた。
先日、磯野はる(藤田弓子)が本物を見ずに職人は語れないと京都見物の話をすると、それを聞いた、智正は、あの奥さんならそんなことをいっても不思議じゃないと納得する。
一方、磯野マリ子(熊谷真実)は、アトリエで茜に声を掛けられていた。
茜は、マリ子の絵を見て見直したと伝える。
加えて、絵をやるなら家族のことを気にしていたら絵がダメになると忠告した。

ある日、麻布に住む伯母が、マリ子に赤いハイヒールを買ってきてくれた。
麻布の伯父からのプレゼントだという。
母・はる)は、画学生にハイヒールは不要というが、はじめてのハイヒールに、磯野マリ子(熊谷真実)もマチ子も、大はしゃぎ。
マリ子は、そのハイヒールをはじめてはいて、茜のアパートを訪ねる。
画築のたった一人の女性の先輩・喜多川茜(島本須美)茜は、何かとマリ子の世話をしてくれる。
何事にも強制され、縛られることに耐えられない、という西の自由奔放な生き方は、福岡から上京したばかりのマリ子にとっては驚くことばかり。
そんな茜のアパートを訪ねると、マリ子の姿を見て大喜びする。
そして、自分で描いた自画像を見せて、今のマリ子にも茜の姿を描いてほしいとお願いする。
そして、記念にと口紅をマリ子に渡すのだった。
家に帰ると茜からもらった口紅を、マリ子に渡す。
マリ子と磯野マチ子(田中裕子)は、鏡の前で大騒ぎ。
二人のこの騒ぎを見つけて、「表を粧う前に、自分自身を磨きなさい」とはるの雷が落ちた。
そして二人は、遂に、物差しの尻たたき五〇回の刑に処せられてしまった。
磯野はる(藤田弓子)が部屋から出ようとすると、マチ子が「田河先生のお弟子さんになりたい」とつぶやく。
それを聞いたはるは、そうしたらいいと水泡先生のお宅にお願いしにいきないさいと言い出した。

 

ここまでが、4月30日~5月5日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週のあらすじのネタバレです。

マー姉ちゃん第6週のあらすじを知りたい方は、第6週へ読み進めてください。

朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

マー姉ちゃん5週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第5週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!