マー姉ちゃん第7週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第7週(31話~35話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

マー姉ちゃんの第6週では、田河水泡先生の弟子となったマチ子が描いた漫画が華々しく雑誌デビューするストーリーでした。

マー姉ちゃんの第7週では、マチ子が田河の内弟子として、住み込みで働くことになるが、ホームシックにかかるストーリーです。

朝ドラ『マー姉ちゃん』
1979年5月14日(月)~5月19日(金)放送

マー姉ちゃんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『マー姉ちゃん』第7週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『マー姉ちゃん』第7週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第7週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『マー姉ちゃん』第7週『』一覧
放送回放送日
第37話「卒業祝い」5月14日(月)
第38話「住み込み」5月15日(火)
第39話「世田谷に魚屋」5月16日(水)
第40話「ホームシック」5月17日(木)
第41話「マチ子のウソ」5月18日(金)
第42話「通い弟子」5月19日(土)
1936年の春。
磯野マチ子(田中裕子)は女学校を卒業した。
磯野一家はマチ子の卒業を記念して、三郷の写真館で記念写真を撮る。
そして、マリ子とマチ子は、麻布に住む叔父の透一郎の家を訪ねた。
そこで、マチ子は、卒業後、田河のもとで内弟子になることを伝えると、透一郎は本当に辛抱できるのかと心配になる。
マチ子は、覚悟はあると答え、透一郎は卒業祝いを手渡した。
その夜、磯野マリ子(熊谷真実)は、マチ子に寂しくなったら帰ってきても構わないというが、マチ子は、自分が一番辛抱強いと答えた。
翌日、マリ子とともに田河水泡(愛川欽也)家に向かったマチ子。
和室に通されると、マチ子用の机だといい、女の子らしいスタンドが置いてあった。
そして、田河とマリ子が話をしていると、そこへ早速エプロン姿でお茶をだすマチ子。
均はお茶碗の柄をお客様の方に向けるよう教えた。

 

磯野マチ子(田中裕子)は、田河のもとで住み込みの見習いとして働くことになった。
マチ子を送り出したその夜。
磯野マリ子(熊谷真実)は寝ているとマチ子の夢をみて、マチ子の不安そうな顔が浮かび目を覚ます。
翌朝、不安な一日を過ごしたマリ子は、はるにもしもマチ子が泣いていたら連れ帰ってもいいかと聞く。
磯野はる(藤田弓子)は、いいですよと答えるが、漫画が好きで弟子入りしたのだから、帰ってくるはずがないと話す。
一方、田河水泡(愛川欽也)家では、マチ子と均が話をしていた。
マチ子は、月に何回くらい帰れるのかと聞くと、均は、全国から選ばれたたった二人の弟子なのに休みがいるのか?と逆に質問してきた。
マチ子は、自分の立場を理解し、そうでしたと答えて話が終わる。

ホームシックにかかったマチ子のために、均の提案により、田河水泡(愛川欽也)邸で内弟子歓迎記念パーティーが開かれることになった。
マリ子たちはマチ子の歓迎会に招待され、田河邸へ。
内弟子歓迎記念パーティーは、賑やかであっという間に時間が過ぎてしまった。
日も暮れてきて、そろそろ帰る時間になるころには、磯野マチ子(田中裕子)も元気になり、帰っていくマリ子たちに手を振って見送った。
磯野マリ子(熊谷真実)は家に帰ると、はるにそのことを報告する。
話をしていると、誰かが訪ねてきて、マリ子が応対する。
すると、そこには、捕鯨船に乗っているはずの朝男が立っていた。
朝男は、捕鯨船だけは降りたくなかったが、長男だったので思い切って東京に戻ってきたという。
さらに、父親の借金が発覚し、あるものはすべて売り払って、10代目魚朝を裸一貫からやり直すことを伝えた。
その話を聞いた磯野はる(藤田弓子)は、お金を貸すからトラックを買いなさいと突然言い出す。
しかし、朝男は迷惑はかけれないとそれを拒否する。
そして、9代続いた代々の魚屋家業に恥じない商いをしたいといい、帰っていった。

朝男が訪ねてきた翌朝。
ウメが朝一番の磯野家にやってきて、先日マチ子の歓迎会に参加した三吉が尊敬している田河水泡(愛川欽也)からしっかりやれと励まされてから働きぶりが一段と違うようになったとお礼を言いに来た。
磯野マリ子(熊谷真実)は早速、マチ子に手紙を出して、朝男と三吉のことを知らせた。
それを読んだ磯野マチ子(田中裕子)は、また一段と家が恋しくなり、会いたいと独り言を口にする。
それから数日後、磯野家に珍しい客が。
マリ子が玄関にいくと、そこに立っていたのは均だった。
均は、先日の歓迎会は、マチ子がホームシックのための企画だったと告白し、それを聞いたマリ子が泣き出す。
それを見た均は、おどおどすると、今度は、結城信彦(森田順平)が突然、やつれた様子でやってきた。
茜と駆け落ちした信彦は、茜の行方を聞いてきたのだ。
マリ子は所在はわからないといい、代わりに住所を教えてくれれば、喜多川茜(島本須美)から知らせがあったら必ず連絡すると伝える。
その頃、田河邸では、マチ子が来週の日曜日に教会へいってもいいか水泡にお願いしていた。
すると、水泡は隣が教会だから自分も一緒にいくと言い出す。

マリ子とヨウ子が久しぶりに三郷の写真館に行くと、お店は工事中だった。
智正に事情を聞くと、智正が近々結婚することになって、お嫁さんがパーマの免許を持っているので、お店を改装してお嫁さんにお店をまかせ、自分は外で勤め人になるという。
それを聞いたヨウ子がショックを受ける。
家に帰ると、そのまま布団に入り、寝込んでしまったのだ。
すると、そこへ磯野マチ子(田中裕子)が帰ってきた。
マチ子は、歯が痛く歯医者に行くと嘘をついて、家に帰ってきたのだ。
家族に会えて喜ぶマチ子。
そこへ磯野はる(藤田弓子)が忘れ物をしたと帰ってきて、マチ子がすぐに帰るというと、一緒に駅まで向かった。
それから1カ月が経ったある日。
智正の結婚式が執り行われた。
出席したのははると磯野マリ子(熊谷真実)で、家に帰るとヨウ子がお嫁さんきれいだったか?と聞く。
マリ子は、うんと返事をし、ヨウ子も大きくなったらあんなお嫁さんになるのねと答えた。

写真屋を改装したばかりの「みさと美容室」。
磯野マリ子(熊谷真実)は開店したばかりのみさと美容室に出向き、三郷の妻・絹代に髪を結ってもらった。
その帰り道に、仕事帰りに智正とばったり遭遇し、「似合っている」と言われる。
一方、田河邸では、磯野マチ子(田中裕子)が均と一緒に漫画を描いていた。
田河順子(三田和代)が水泡に手紙を持ってくると、マチ子にハサミを取るように言うが、集中してまったく気づかない様子。
マチ子の様子が気がかりだった順子は、マチ子を家に返したらどうかと水泡に話をするが、すべて修業の内で、一番つらい時だという。
昭和12年春。
大宗均(渡辺篤史)が磯野家を訪ねた。
水泡が、マチ子の将来を考えて、通い弟子にした方が作風が変わるんじゃないかという話をする。
さらに、4月から「少女倶楽部」の新連載を水泡がマチ子のために斡旋したことを伝えると、マリ子は田河水泡(愛川欽也)邸へ向かった。
すると、ちょうどマチ子の荷物を運び出している朝男を見つける。
マチ子は、晴れて我が家に戻り、マリ子はぎゅっと抱きしめた。

ここまでが、5月14日~5月19日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第7週のあらすじのネタバレです。

マー姉ちゃん第8週のあらすじを知りたい方は、第8週へ読み進めてください。

朝ドラ「マー姉ちゃん」第7週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第7週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

マー姉ちゃん7週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第7週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!