ふたりっ子第5週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「ふたりっ子」第5週(21話~25話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

ふたりっ子の第4週では、香子が将棋の養成機関「奨励会」の試験を受け、見事合格するストーリーでした。

ふたりっ子の第5週では、麗子は壮平と付き合い、香子は奨励会で切磋琢磨するストーリーです。

朝ドラ『ふたりっ子』
1996年11月4日(月)~11月9日(金)放送

ふたりっ子の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ふたりっ子』第5週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『ふたりっ子』第5週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第5週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『ふたりっ子』第5週『』一覧
放送回放送日
第25話「壮平に近づく」11月4日(月)
第26話「奨励会の厳しさ」11月5日(火)
第27話「口止め」11月6日(水)
第28話「理佐子の行動」11月7日(木)
第29話「二人の本音」11月8日(金)
第30話「光一の不満」11月9日(土)

 

奨励会に入った野田香子(岩崎ひろみ)は、豆腐づくりを手伝いながら、師匠の米原公紀(桂枝雀)の家の掃除をするのが日課になっていた。

しかし、階段から落ちるわなど失敗の連続。

掃除が終わると、勉強もかねて、プロ棋士記録係をする毎日を送る。

それも終わると、銀蔵の顔を見に、将棋センターへと向かった。

ある日、いつものように将棋センターへいくと、佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)から一冊の本を手渡される。

それは、「詰め将棋二百題」という本で、これを全部解けるまで将棋センターへの出入り禁止にするというのだ。

一方、野田麗子(菊池麻衣子)はというと、入学式で運命的な出会いをした壮平に近づこうとしていた。

海東壮平(山本太郎)は財閥の跡取り息子で、麗子はステイタスに魅力を感じていたのだ。

麗子は壮平に気づかれるようアメフト部が練習しているグラウンドのそばのベンチで読書をしたり、食堂で彼を見つけさりげなく近くに座ったりする日々を送っていた。

 

奨励会では、会員の昇級、昇段をかけて毎月2回、対局する例会がある。

野田香子(岩崎ひろみ)は3連勝し好調だったが、その後3連敗する。

香子は、あらためて奨励会の厳しさを知るのだが、実は、「女に負けたら恥」と対戦相手の少年たちの間で、野田香子の対策メモが出回っていたのだ。

一方、芦屋では野田麗子(菊池麻衣子)が、有沢英之(高島忠夫)有沢理佐子(香川京子)の関係に不自然なものを感じていた。

また、京都大学では、海東財閥の御曹司・海東壮平(山本太郎)にいつものように接近する行動をとる。

そして、それから一歩踏み出し、壮平の家に電話をかけ、呼び出した。

壮平とおしゃべりをしていると、突然キスを迫る麗子。

その日以来、二人の距離は急速に近づいていく。

 

 

麗子と海東壮平(山本太郎)はすっかり親密になっていた。

ある日、野田麗子(菊池麻衣子)は壮平から史郎を紹介される。

森山史郎(内野聖陽)が奨励会に入っていることを知った麗子は、お嬢さまを装っていることがバレないかと不安を感じた。

すると麗子は、マサに頼んで、野田香子(岩崎ひろみ)を通天閣に呼び出す。

麗子は香子に会うなり、森山史郎のことを尋ねる。

案の定知っていた香子に双子であることを言わないでほしいと口止めした。

理由もいわない麗子に不服に感じていた香子だったが、了承する。

 

 

香子に会った野田麗子(菊池麻衣子)は、自分たちが双子であることや豆腐屋の娘であることを史郎に言わないでほしいと頼んだ。

麗子は海東壮平(山本太郎)に、自分の両親はニューヨークに住んでいるとウソをついていたのだ。

そんなある日、麗子はとうとう英之と有沢理佐子(香川京子)の修羅場を目撃してしまう。

大学から戻ってきた麗子が、大きな声がするのでリビングにいってみると、有沢英之(高島忠夫)が土下座をさせられていたのだ。

英之の前には、仁王立ちの理佐子の姿があり、麗子はビックリした。

一方、野田香子(岩崎ひろみ)は、米原の妻・米原桂子(三林京子)から史郎が好きだろうと言われてドキッっとしてしまう。

しかし、森山史郎(内野聖陽)は相変わらず香子には目もくれず、いつもそっけない態度で近づきがたい存在。

そんな状態から、思い切って史郎に対局を申し込むことにした香子。

しかし、勉強にならないからとあっけなく断られてしまう。

 

英之と理佐子の修羅場を目撃してしまう野田麗子(菊池麻衣子)

外に出ると公衆電話から実家の千有希に連絡する。

そして、麗子の連絡をうけた野田千有希(手塚理美)が芦屋に駆けつけると、外に麗子と父・英之がいた。

千有希は、英之に怖がらせてどういうことなのかというと、英之はただただ謝る。

そして、中に入ると、暗いリビングの中で、有沢理佐子(香川京子)が放心状態で座っていた。

ひとまず、ソファーに座らせ落ち着かせる千有希。

それから、事情がまだ分からなかったが、ひとまず野田光一(段田安則)に電話をかけ、あとで電話で説明するといって切った。

向かい合う理佐子と干有希。

理佐子は胸にたまった思いを告白しはじめる。

有沢英之(高島忠夫)もまた、麗子に自分の本音を聞かせるのだった。

その晩、千有希は理佐子にせがまれてずっとそばにいてやり、その晩は芦屋の家に泊まった。

 

有沢理佐子(香川京子)にせがまれて芦屋の家に泊まることになった野田千有希(手塚理美)

そのころ野田家では、野田光一(段田安則)が不機嫌になっていた。

野田香子(岩崎ひろみ)が芦屋に電話しようというが、頑なに首を縦に振らない。

そして、千有希が前に光一の生き方について話していたことを話し出し、愚痴る。

翌朝、千有希が野田家に戻ってくると、ちょうど黒岩政夫(伊原剛志)が光一を介抱しながら家に戻ってきた。

どうも昨夜ふてくされてヤケ酒をくらっていたらしい。

千有希が昨日の出来事を説明するが、光一は耳も貸さずにお前はあっち側の人間だとののしる。

それから二人は口論となるが、売り言葉に買い言葉。

ついには、千有希が荷物をまとめて出て行ってしまった。

すると、今度は野田家に思わぬ来客がやってくる。

理佐子とふたりになるのが怖くて逃げ出した有沢英之(高島忠夫)が、金もなく野田家を訪ねてきたのだ。

ここまでが、11月4日~11月9日に放送された朝ドラ「ふたりっ子」第5週のあらすじのネタバレです。

ふたりっ子第6週のあらすじを知りたい方は、第6週へ読み進めてください。

朝ドラ「ふたりっ子」第5週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ふたりっ子」第5週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

教育的指導

相変わらずガサツな香子ちゃん。

大久保さん、呆れ気味豆腐があるからあの程度で済んでるけど、さすが大久保さんって感じ!

しかし、テレビNGは厳しすぎるぅ~w

服装

対局の記録係をやることになった香子ですが、まずその服装なんとかしたらどうですか?

そこは注意されなかったようだけど、身だしなみはちょっと気にしてほしいところです!

詰め将棋

銀蔵から詰め将棋の本を手渡された強固。

羽生さんの名前が出ましたが、7年かかったということは相当ですよね。

ただ、藤井さんなら1年くらいでできそうな気がしますが、実際どうなんでしょう?

もしもこの当時に藤井さんがいたら、もしかしたら出演していたかもしれませんね。

あ~みたかった!!!

紛らわしい

すき焼きにレイコーはどうかとおもうけど、レイコー、れいこー、麗子ってちょっと紛らわしい!!

まぁ大阪だからしょうがないけど、コントみたいなレイコ地獄にちょっと笑ってしまいました。

あそこで一人アイスコーヒーっていってくれるかもとは思ったんですがw

丸坊主

女に負けたやつは丸坊主。

お前らそんなに自信ないのか?w

女に負けると格好悪いとか今こういうの流したらクレームきそうだけど、全員丸坊主のフラグがかなり立った瞬間です!

あと、退会するのに挨拶しないといけないのかな?

厳しい世界だから退会はしょうがないけど、打ちのめされてる状態の挨拶はつらい、、、

早く見切りをつけるのも立派な決断だから立派に誇ってほしい。

香子対策メモ

そして、負けた小僧たちがなにやらこそこそしていたら香子対策メモを共有。

お香包囲網構築か!!!!

まぁ、勉強熱心なのはいいことですが、ちゃんと実力認めてるってことなのかな?

3連発ホームラン

家に帰ると野球にのめりこむ香子。

バースいけーってもしかしてあのバックスクリーン3連弾ですか?

バース、掛布、岡田の伝説のバックスクリーン3連発!

なんか3連発ホームラン見て涙出るんですけど~w

一方、麗子はというと、ようやく有沢家の闇に触れました。

麗子が学校にいっている間に、理佐子相当暴れているのが想像つく。

この狂った家庭に、まじやばい!と思う日も近くなってきましたね~

存在隠す

セレブ気取り麗子は、香子の存在を隠し通せるか?

否!!!!

隠し通せたらドラマになりませんので、いつかバレるときがくるんでしょうが、ちょっと楽しみでしょうがないw

今日で、麗子の身バレするのかちょっとドキドキしましたが、そう簡単に身バレされちゃ楽しみがないですもんねw

手が早い

森山は女に手が早いと説明を受ける麗子。

まさか香子が!!!!って、心配してくれるのかなと思っていたらまったくそんなことはなく、、、

まぁ、それよりも壮平命だからそれどころじゃないだろうけど、まさか森山が女ったらしだったとは!

アッシー

今日もまたアッシーとして使われるマサ。

麗子一筋でけなげですよね~

麗子も口止めするために香子呼び出しましたが、他人より自分。

そこだけは、一貫していますよね。

わがまま放題の麗子にいつか天罰が下る日がやってくることを少し願っていますw

タイガースの話

所構わず奨励会の小学生にタイガースの話する香子。

さすが大阪って感じですけど、みんながみんなタイガースが好きなわけではないですからねw

定休日

豆腐屋もちゃんと定休日ありましたが、定休日に熱を出すって結構父ちゃんプロなのかな?w

昔から定休日に体調崩すのはある意味、営業日は皆に迷惑をかけない現われなのか、逆にすごい!

冷えピタがまだ無い時代ですが、あれを使えば一発ですよ~

水銀体温計を口にくわえて、ゴム袋の氷嚢は懐かしすぎ!

恋心

大久保さんにバレバレの香子の恋心。

そりゃ見た感じ、そう思われてもしかたがない行動ばかりですもんね。

直球で聞く大久保さんも大久保さんですがw

そんなことよりも米原先生やきもちやいてますよ~

DV

予定外に早く帰ってきた麗子。

まさかの理佐子のDVを目撃するとは思いもよらなかったでしょうね。

ただこの流れはドラマのあるあるだからあがらうことはできませんw

とうとうあの修羅場を麗子に気づかれちゃいましたが、麗子もかなりショックだったでしょうね。

まぁ私はかなり微笑んでみていましたがw

スリッパのまま飛び出したあたりが、混乱しているのがとてもわかりやすかったですが、助けを求めたのがお母さん。

お母ちゃんも娘の声に驚きますが「もっと詳しく教えなさい!」ってさすが肝っ玉母さんw

混乱している娘の心配より、何が起こったのかが一番知りたいご様子。

麗子の電話で芦屋に向かいましたが、これでまた光一が荒れますよね~

芦屋

芦屋についた千有希。

二人はずっと外にいた感じですが、そんなにやばい状況なの!?

これが崩壊の始まりかと思うと、視聴者側目線ではドキドキハラハラの展開で面白くなってきましたが、本人たちにとっては地獄なんでしょうね。

でもこういう家庭って実際にあるんですよね。

昔、知り合った人の友達が似たような体験話をしてくれたことがあります。

内容までは詳しくかきませんが、本当にやばい一家だと思ったことは鮮明に覚えています。

酒飲み過ぎ

完全にふてくされた光一。

酒をあおりまくっていましたが、やけ酒になる気持ちもわからなくはない。

千有希が実家に戻ったことで多少なりに傷ついたのかもしれませんが、娘が家を出て行った悲しみは分かってあげられないものかな?

麗子はすでに出て行った感じですが、本当に娘が駆け落ちして音信普通になったら、どんなに傷つくことか。

それを光一は、英之と理佐子にしたということもまた理解してもらいたいなと感じたシーンでしたね。

個人的には、自分が親になった瞬間親の気持ちが分かりますから、そのときに和解すべきだったと思うんですけど、、、

ポスター

唯一救われた点を上げれば、マサの麗子愛w

どんだけ麗子の隠し撮り写真を引き伸ばしてポスター作っているんですか!!!

アイドルでも何でもないから、普通にストーカーだといわれてもしかたない事案ですよw

ただマサは、一途でアホだけど、面倒見だけはいいんですよね~

SNSでもマサに好感持っている人も多いし、だからこそ幸せになってもらいたいものです。以上が、朝ドラ「ふたりっ子」第5週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!