芋たこなんきん第104話のネタバレあらすじ!お見合い話

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」19週目第104話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第103話「一喝」では、入院費が払えないという福子を健次郎が一喝するストーリーでした。

芋たこなんきんの第104話「お見合い話」では、鯛子のもとにはお見合い話が持ち込まれていたストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2007年2月5日(月)放送
第19週サブタイトル『カーテンコール』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『芋たこなんきん』第104話のネタバレあらすじ

ここからは、2月5日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第104話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん104話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

徳永町子(藤山直美)は相変わらずの売れっ子小説家で、日々締め切りに追われている。
そんな中、秘書の矢木沢純子(いしだあゆみ)がある悩みを抱えていた。
それは、現在連載している月刊「上方文化」から一度も入金がなく、半年以上経っていたのだ。
町子を煩わせないようにしていたが、さすがに埒があかないと思った純子は、そのことを町子に相談する。
月刊「上方文化」の畑山とは古い付き合いで、町子はもう少しだけ様子を見ようと純子に指示した。
その日の午後、町子のもとに池内幸三(板尾創路)がやってきた。
久しぶりの再会に喜ぶ町子だったが、畑山のことを訊くと、噂レベルだが、資金繰りがうまくいっておらず、原稿料の支払いも滞っているという。
まさに町子がその状態で、心配になる。
そのころ、徳永医院でも懐かしい再会を果たしていた。
健次郎のもとにかつて鹿児島で隣に住んでいた達夫がやってきたのだ。
達夫は、現在笑落亭米春の門下で落語家・笑落亭米三郎で活動しているという。
最初は昔話に花を咲かせていたが、米三郎はあるお願いにきたと顔つきが変わる。
そのお願いというのが、師匠・米春の診断してほしいというものだった。
最近体調が悪いのだが、医者嫌いで大きな舞台も控えていることからなかなか病院にいってくれないのだという。
事情を聞いた徳永健次郎(國村隼)は二つ返事で了承し、後日米三郎が連れてくることになった。
翌日の朝食時、落語から夫婦漫才の話になり、健次郎がめずらしく晴子にいい相方はいないのかと聞く。
というのも、看護師の鯛子に見合いの話があり、徳永家ではちょっとした話題になっていたからだ。
片平鯛子(小西美帆)は見合いをしていいのかどうか健次郎に悩みを打ち明けていたので、流れでそう聞いたのだ。
しかし、仕事人間の徳永晴子(田畑智子)は、結婚には興味がなく、そうそうに職場に向かった。

 

ここまでが、2月5日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第104話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第105話のあらすじを知りたい方は、第105話『雑誌の資金繰り』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第104話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第104話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

この独特の文章。朝ドラにおける故人(幽霊)の描写は、いつも明快で安心感がある。そして多くの場合、主人公を励ましたり、助けたりしてくれるので、怖くありません

真千子さんは、新聞の連載で忙しい。そういえば、『サザエさん』の連載で忙しいマチコさんも、大変そうです。改めて、毎日の連載は大変なんだなあと思いました。

 

隣町のスナック。重厚な壁紙ときらびやかなシャンデリアが、昭和のデラックスな雰囲気を醸し出している。タバコの匂いが店内に染み付いているようで、パーマのかかったマスターや元ヤンキーの香りのする女性など、臨場感たっぷりです。

 

キャブ・イアンデン・イモタコはすれ違うこともあるが、互いを思いやる気持ちが物語を進めていく。タクシーいいんでんの渋川さんが「呼ばれるから食べる」と言ったとき、常に相手に気を配る仕草が本当に素敵です。まるで自分が優しくされているようで癒されます。

 

このドラマに一貫して欠けているのは、デリカシーだと思うんです。お客さんの話を盗み聞きしたり、機密情報を漏らしたり、人の相談に割り込んで「やっとわかった」などというのは、ドラマの都合で許される範囲を超えていて、不快です。今日も賢章は、息を吸うようにつまみ食いをしていました。

すでに「芋たこなんきん」でご指摘のように、「ちむどんどん」と違って、「芋たこなんきん」は基本的にお酒が暴力につながらない平和なお酒なんですよね。漫才師の福子(天童よしみ)が天馬の花岡先生(藤山直美)に間違われるシーンは笑いました。

芋たこなんきん:吉見さん、売れない芸人さんなんですか?え、なんで歌手に転向しないの?イノコペタ大将』ってまだ放送してないんですか?マチコと間違われる吉見。微妙に似てる路線で攻めるのやめてよ🤣🤣芸能人多すぎて区別つかないから簡単に間違えちゃうかも。

 

おはようございます🌥 今日は海の日ですね🍶 九十九里はサーファーで賑わっているのかな 今日は芋たこなんきんからちむどん 沖縄戦は取材するのかな にーにーは今ネタになってますねw

 

1975年生まれの親世代は8トラで歌ってたなぁ…。田舎の人は誰も流しに来ないので、公民館に置いてあって、何か集まりがあるとみんなで歌ってました。懐かしくなりますね。

晴子「まだ仕事してるの?お兄ちゃん、もう寝た?元気だよ” マチコ「何か飲む?何かあったんですか?春子の「そっか、大丈夫だよ」に対する真知子さんの返答。今朝も一人で唸ってしまいました。行ってきまーす

芋たこなんきんオジサンの血圧は良好です。歌は体にいいみたいです。マチコさんもタコホで歌ってます。この時の健次郎の顔。本当に真千子を愛しているのが表情に表れていてよかったです。

 

芸者をやめる 入川福子さん 師匠の勘違い 楽しかったですよね。ぼーっと座っている春子さん 寒いです おさむちゃんと国木田かっぱ

たこ太郎南京天童よしみ登場。漫才師で、相方に逃げられただけ。彼女の名前は福子?スナックで花岡真知子さんと間違われる。その頃、真知子は連載を抱えながら過労で倒れてしまう。そこに徳一と承太郎が現れる。意識が戻ると、鴨川が心配して「熱がある」と言う。

 

泣いている春子に、真知子は2人分のコーヒーをそっと持ってきて、隣に座る。その時、春子が何か言えば素直に受け止め、言わなければ何も聞かないという表情が見えた。そういう気の利いた優しさが、私が真知子さんを尊敬するところです。

 

うちの高校生の息子でさえ、いまだに松坂桃李と竹内涼真を間違えることがあるくらいだから、真千子と福子が間違えても全然おかしくないんだけどね😁。

 

芋たこなんきんが再放送や円盤化されないのは、ゆり子の迷走週にフォークにハマったからですが、そのシーンで使われたミュージシャンの名前が本名だったり、ポスターが当時のものだったり、実際の曲を歌っていたりするので、権利関係が難しいのかもしれませんね。

お酒を飲むシーンも、酔っぱらいがいても朝ドラとして不快にならないお酒なので良いと思います。酒を飲んで暴れたり、他人の酒を飲んで潰れたりするシーンが多い朝ドラは、まあ、あれだ。

 

天童よしみ(福子)が訪れるスナックは、近所の「アムール」ではなく、隣町の「スナック波止場」で、これはシリーズ初出。

芋たこなんきん 最近まで中谷美紀を柴咲コウと間違える人がいたので、藤山マチコと天童さんの区別がつかない人もいるかもしれませんね。

 

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第19週目第104話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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