こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」21週目第117話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第116話「ツチノコのニュース」では、ツチノコが出るというニュースを聞いた町が、丹波の山奥まで取材に出かけるストーリーでした。
芋たこなんきんの第117話「ツチノコ探し」では、駒蔵が、大雨の中ツチノコ探しに向かうストーリーとなっています。
2007年2月20日(火)放送
第20週サブタイトル『子離れ、親離れ』
朝ドラ『芋たこなんきん』第117話のネタバレあらすじ
ここからは、2月20日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第117話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん117話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
しかし、翌朝あいにくの雨で、町子が残念がっていると、駒蔵が元気よくやってきた。
駒蔵は雨など気にする様子もなく「行きましょう」というと、中川がこんな雨で素人が山に入ると危ないといい引き留めようとする。
しかし、駒蔵はまったく聞き耳を持たず、町子たちをおいて、ツチノコ探しにでかけていった。
駒蔵の帰りを心配して待っていた町子のもとへ村人たちが急いでやってくる。
駒蔵が山道で滑ってイノシシの罠に引っかかってしまったという。
命に別条はなかったが、あまりに情けない恰好に町子は思わず笑ってしまった。
一方、徳永家では、花岡和代(香川京子)が訪ねてきた。
健次郎は仕事中だったため、由利子と亜紀が和代の相手をしていると、そこへ花岡信夫(西興一朗)がやってきた。
信夫は和代に、姉に相談しにきたのか?と警戒すると、和代はそんなつもりではなく、単に信夫の結婚報告をしに来ただけだという。
由利子は何の話をしているのか分からなかったが、信夫の結婚話を聞き、「おめでとうござます」とお祝いの言葉を伝えた。
二人が帰った後、由利子のある封筒を見つけた。
中を確認すると、公団住宅の書類が入っていた。
すると、そこへ和代が戻ってきて自分のものだと話す。
由利子が公団を借りるのかと聞くと、今住んでいる長屋が取り壊しになるという。
そして、このことは内緒にしてほしいとお願いし、帰っていった。
芋たこなんきん第118話のあらすじを知りたい方は、第118話『一緒に住もう』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第117話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第117話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
リアルサウンドの作家さんの文章がずっと好きだったのですが、まさか芋たこなんきんエリアにいたとは! という感じです😂 朝ドラ「芋たこなんきん」の変わらぬ “革新性”–16年前の名作を再評価し、人間の愛情を描く。
芋たこなんきん 仲人をやりたいがために、太夫の看護婦に縁談を持ちかける酒屋の女主人。アムールママのガツガツした感じや素直なノリとは別ベクトルのわがままさ。館主の言うように「嫌なものに興味があるんだろう」。
上記の池内さんの苦言は、当時批判的だった視聴者に対する「芋たこなんきん」製作者の本音なのかもしれない。
酒屋さんの遠縁の人が必ずしも大阪の人とは限らないが、万が一そうであれば、それこそもうやめてほしい。
泰ちゃんは、徳永(健二郎)さんのことが大好きで尊敬しているのが伝わってきますよね。泰ちゃんが徳永(健次郎)さんのことを大好きで尊敬しているのが伝わってきます。徳永クリニックにとって、これほど望ましい関係はないと思います。徳永クリニックにとって、最高の看護師です。(おまけに地域のアイドル的存在……)。
池内先生は、自分が担当しているテレビ番組について視聴者からクレームが来たとき、「あんな番組、見なきゃいいのに!」と文句を言った。今、SNSで炎上している番組のプロデューサーが、池内先生の「あんな番組見なきゃいいのに!」という苦言の言葉を聞いたら、きっと拍手喝采することだろう。
上方文化、たいちゃんのお見合いの原稿料未払い! ←これが一番気になる 上方漫才師匠の病気 さて、散々な内容でした カーテンコールは上方文芸の編集長 ずっと読んでくれていた恩人なんでしょうね。
太子さんは美人で優しくて愛想がよくて、毎日お弁当持参で料理も上手で、きっと清楚な女性だからモテるんだろうなー。彼女が望めば、すぐにでも素敵な男性が現れるはずです
泰ちゃんの憧れは健次郎だけど、だからといって彼を奪おうとしているわけではなく、人としてこういう人が理想で、それはきっと尊敬とか憧れとか、そういうことなんだろうなと安心しました。
実は私もそんな気がしていたんです。太子さんは徳永先生(健二郎さん)のことが好きなのかなと。思っていたのですが…。ちょっと切ないですね😢。
春子が呼び出された時に、説教じみた言葉を言うのではなく、一言「春子さん!」と言っただけ。春子が一言「春子さん!」と言うだけなのが良いですね。
医学生時代に中学生だった旧知の達夫(米三郎)が、恩師の体調が心配で診察を受けに来た…。健二郎は、恩師の話を遮ることなく聞いていた。
郵便配達の顔って🤣憧れの人は、「上方文化」の文学、歌舞伎、文楽、落語、漫才まで幅広く専門としていて、一般的にはあまり評判が良くない徳永先生かな?
周囲から太閤と結婚する理由をいろいろと言われる中で、健次郎が「いいことだ」と言うのがすごくいいんです。結婚生活が長く、今はアパートで新婚生活を送っている健次郎の言葉はとても心に響きます。
書くこと(創作活動)は、毎日壁にぶつかることの連続のような気がします。好きでなければできないことです。小さい頃と変わらず、自分のやっていることが好きなのはうらやましいです。
話に出てくる「上方文化」という雑誌は、米朝さんが関わっていた雑誌だと思うのですが…多分…雑誌名が思い出せません🤔 古典芸能は全て見たことがありますが、文楽はまだ見たことがありません。平泉さんは誰を演じるんだろう。
息子に「アホか!」と叱りました。決して高いところから人を見たりしないのに、息子にパンをくれて「ありがとうございました」と丁寧に頭を下げてくれた。
あ、板尾さん、お久しぶりです。上方文化』の休刊、太閤さんのお見合い、そして落語家さんのご病気。落語と上方文化はもうすぐ繋がりそうですね。
太子さんのお見合い写真、みんなが郵便局員みたいだと言っていたので、斉藤由貴さんと及川光博さん、ミッチーの郵便局員で「わがままは承知しました」を思い出してしまいました。
父を思って早くも涙を流す太地さん、母子家庭。彼女の「運命の人」は、きっと健二郎さんなのだろう。泰子さんにとって徳永さんは、尊敬する上司であり、頼れる父親であり、理想の男性である。愛や恋ではなく、彼女の人生に安心感を与えてくれる「当て馬」なのだ。お見合い話はどうなるのでしょうか。太子さんに幸あれ
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第21週目第117話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
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