芋たこなんきん第55話のネタバレあらすじ!カンジと再会

こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」10週目第55話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。

芋たこなんきんの第54話「対立」では、写真の質をめぐって徳一と常太郎がますます対立を深めるストーリーでした。

芋たこなんきんの第55話「カンジと再会」では、空襲警報で逃げ込んだ避難所で町子がカンジと再会するストーリーとなっています。

朝ドラ『芋たこなんきん』
2006年12月4日(月)放送
第17週サブタイトル『いのり』

芋たこなんきんの最終回までのあらすじ≫

朝ドラを見たい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『芋たこなんきん』第55話のネタバレあらすじ

ここからは、12月4日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第55話のあらすじをまとめたネタバレです。

芋たこなんきん55話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

徳永町子(藤山直美)は、戦中戦後を過ごした自分たち家族の物語を書き続ける。
昭和19年、戦況はますます悪化していた。
年が明けてすぐに、花岡常太郎(岸部一徳)を追うようにウメが亡くなる。
さらに、花岡和代(香川京子)宛に信次から手紙が来て、志願兵として岡山入営することが書かれていた。
女学生の町子は、好きな小説に集中できず、学校に持ってきていた「初恋」の小説まで教師に没収され、落ち込んでいたら、友人のキクが聖書を貸してくれた。
聖書ならきっといい言葉が見つかると思い、町子はその日から聖書を読み始めた。
ある日、空襲警報が鳴り、地下避難所へ逃げ込んだ町子たち。
町子は警報が解除されるまでの間、聖書を読んでいると、完治が声をかけてきた。
信次と三人で河原で話をして以来で、信次の影響で完治は、工場をやめ復学していた。
そして、相変わらずの読書家の町子に完治は、持っていた「罪と罰」を町子にプレゼントする。
しかし、聖書に夢中の町子は、その本を読む気になれず、翌日も聖書ばかり読んでいた。

 

ここまでが、12月4日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第55話のあらすじのネタバレです。

芋たこなんきん第56話のあらすじを知りたい方は、第56話『進学』へ読み進めてください。

朝ドラ「芋たこなんきん」第55話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第55話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

 

ここで特筆すべきは、春のライブツアー終了からクランクインまでの2カ月間、城島茂は茶色の長髪を黒く染めて整え、資産家の二代目らしく、体重を増やして少しバルクアップして撮影に臨んだことである。それだけ撮影に力が入っていたのだ。

朝ドラの視聴者は、聖書の言葉に感化された真千子が、激しい分かち合いの精神を身につけたらどうなるかと心配していた。

バアバアおばあちゃん、後を追うように逝ってしまった……」。最後のシーンは、唖然としながらも、やはり美しかった。人はどうしてあんなに美しく死ねるのだろう」という真千子の言葉が思い出されました。承太郎の死に際も美しいと思った。美しく死ぬということは、まっすぐ一生懸命生きることと同義なのかなと思います。

ちむどんが恋しくても、わざわざストリーミングサービスで見ることはなくなりました。イライラすることが減ったのか、意外と平穏な日々を過ごしています…。ちなみに、いもたこなんきんは見逃しても必ず見ます!(笑

 

芋たこなんきん う~ん。マチコがこんなにすぐイライラしておとなしくなるなら、我が家は軽くスルーしていたかも…?ってなっちゃいそう。

前編はちゃんと見れなかったけど、お父さんは一人で写真館を経営してるんですか?雅代さんは結婚に踏み切ったけど、茂さんはどうしたんだろう?お祖父さんが残した土地で独立したのでしょうか?それとも戦争に行ったのでしょうか?帰ってから録画を見てみますね。

ドラマの撮影監督に恒太郎の記念写真を使うなど、シュールな演出がとてもよかったです。しかもめっちゃいい顔してる。

 

翔平さん、お誕生日おめでとうございます。今年は例年以上に「こころ旅」「芋たこなんきん」と朝の顔になっていますね。これからもますますのご活躍をお祈りします。

 

途中から空襲、ですか。よくあったんだろうけど、家族と一緒じゃないのに死にたくはない。いや、家族と一緒でも死にたくはない。

花岡写真館の真千子姉妹の部屋、好きなんですよね。床が一段高くなっていて屋根裏部屋みたいだし、窓の開き戸がおしゃれだし、本棚や勉強机の配置がちょうどいいし、女の子の部屋らしい飾り付けがかわいいし…。この部屋、ずっと眺めていたいですよね。今週もさつまいものたこなんきんを堪能したいです。

 

おばあちゃん?やっぱり承太郎の跡を継ぐために出て行ったのかな?雅代さんは結婚して家を出て、技師を雇ってもすぐに徴兵されて出て行かざるを得なくなり…。大家族がどんどん減っていく過程が懐かしいです。

堂々と読めるのは聖書だけ?信教の自由を奪われたわけではないんですね。この時点では?(結局どうなんだ?教えてくれよ、オネスト!)

その幼稚園は「エール」で花と晶が結婚式を挙げたところです。(絶対違う)

クリスチャンになりたて!?(気持ち悪いけど通常運転扱い!)

芋たこなんきん」55話、10人以上いる食卓に食器が5セットしか並ばない。このドラマの主人公や登場人物はすんなり受け入れられるのですが、ちむどんの人たちのほとんどに文句を言いたいです。

上座の中央にはお椀が置いてあったが、誰がそこに座るのか?

小さなええ言葉」なんて、そう簡単に思い浮かばない。毎日140字のエッセイを書いていても、なかなかいい言葉が浮かばない…。

宗教の本にはそんな魔力があるんですね。マチコさんもハルさんみたいになれたのかなぁ?現代版の聖書を全く見ていなかったから、馴染めなかったのかなあ。

まっちゃん 春さんは熱心すぎるクリスチャンだったけど、なんで入信したのかっていうのは描かれてない気がする。芋たこなんきん 映画で真知子さんを見たとき、「ああ、聖書を読んだとき、暗闇を歩いていた自分に光が射したような気がしたんだろうな」と思ったんです。

 

芋たこなんきん 昭和19年(1944年)。信二の兄が岡山に入隊しました。なんと、おじいちゃん、おばあちゃんは亡くなっていたのです。女学校では、先生が本の検閲をするようになりました。ある日、真知子は聖書を借ります。純粋な一面を持つ真知子は、聖書の言葉に心を動かされる。そして、あるキリスト教の幼稚園に出会う。

 

昔のマチコに比べて、今のマチコはかなり完璧なスーパーヒーローになっているので、どういう過程を経て成長していくのか、ちょっと見てみたかったんです。

 

ところで、月曜日なのにOPが短いのは珍しいですね。特にBK作品では、月曜日以外の日に長いOPが入るのは、逆のパターンだったりします。マチコ青春編が先週と今週でワンセットだからでしょうか?

 

1944年、おばあちゃん、おばあちゃん、おばあちゃん……。ある意味、何かに没頭できるのは若者の特権かもしれない、時代意識、戦時中の愛国心。若さも青さも揺らいだあの頃を、隠すことなく書き綴る真知子さん。

 

以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第10週目第55話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!