こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」17週目第96話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第95話「弟子入りを断念」では、二ノ宮が妻の病気をしり、弟子入りを断念するストーリーでした。
芋たこなんきんの第96話「相談事」では、和代が徳永家に相談事があると訪ねてくるストーリーとなっています。
2007年1月26日(金)放送
第16週サブタイトル『しもたっ!』
朝ドラ『芋たこなんきん』第96話のネタバレあらすじ
ここからは、1月26日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第96話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん96話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
実はある相談にやってきたのだ。
その相談というのが、二人の母親である和代のことだった。
最近、花岡和代(香川京子)は、長年勤めていた会社をやめたという。
さらに、家に連絡しても留守が多く、繋がったとしても忙しいと切られる始末。
もしかして、病気なんじゃないかと信夫は心配していたのだ。
信夫が帰った後、すぐに徳永町子(藤山直美)は実家に電話をするが、留守だった。
二日連絡が取れず心配になった町子が実家に行ってみようとした矢先、今度は、渦中の人・花岡和代(鈴木杏樹)が相談があると言って徳永家を訪ねてくる。
その相談というのが、来月ハワイにいくから、健次郎に予防注射を打ってほしいというお願いだった。
突然のことでびっくりした町子だったが、仕事を辞めた理由も旅行に行くためだったと知る。
最近忙しいというのもハワイにいくために英会話を勉強していたためだった。
その話を聞いた町子は、ほっとするが、駅まで和代を送りながら少し不安になり、自分も休みをとって一緒にいくと言い出す。
しかし、和代は来月じゃないと意味ないとどういうことだと言い合いが始まる。
すると、店の戸があき、そこから現れたのはたこ芳のりん(イーデス・ハンソン)。
偶然にもたこ芳の店の前で、奥からみすずの声が聞こえ、一緒に飲むことに。
神田みすず(友近)は年下の男に幻滅して一人飲んでいたらしい。
それからなぜか東京のすき焼きの話になり、大阪とは違うやり方にそれはアカンと話題になっていた。
芋たこなんきん第97話のあらすじを知りたい方は、第97話『壮行会』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第96話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第96話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
今朝のいもたこなんきんを見ていると、先日、千春ちゃんがラーメンを作っている時に、ゆり子さんに「ゆり子さんは箱入り娘の大事な娘です」と言ったのは、全くからかったり嫌味を言ったのではなく、純粋に羨ましかったのでは…と思えてきた。
真知子は民謡の集会に行き、実際に千春の歌を聴いたので、「とてもいい歌だった」と頭ごなしに反対する父に言った。彼女はせめて聴いてから判断してほしい。自分で調べることの大切さを昔、寛治君が教えてくれて、今、真知子はそうしているんです。
ちはるのお父さん最悪😞⤵️⤵️ もっと歌唱力を生かせばいいのにね。
って思ったけど、親がいつも心配してるんだもんね(´・ω・`)
いもたこなんきん ゆり子さんが作詞作曲して歌ってたと思ってた🎸 ゆり子さんは直前に真千子さんが来ると知って緊張したんだろうね😅 真千子さんは若者の間で流行ってるものを見聞きしたかったんだろうね😅 あの変装の格好……😆。アフロヘアーを見たら鶴瓶さんだと思っちゃう、あの頃はそうだったよね?笑
いもたこなんきん 高校生くらいから、他人の家庭の複雑さを感じたり意識したりするようになり、その現実の重さや厳しさを理解できるようになるんですよね。友人の家のことでショックを受け、落ち込んだことを覚えています。あの頃のことを忘れていました。ゆり子さん、あの頃を思い出させてくれてありがとうございました。
最近、本屋さんで田辺聖子さんの本を探していたのですが、今日、谷川俊太郎さんの本が2冊、棚のすぐ横に並んでいたので、2冊とも買いました。
百合子さんの詩は、気取らず素直な気持ちを表現していて、とても良いと思いました。しかも、ゆり子さんはハスキーな声が素敵なので、音程さえ合えば、いい歌手になれると思います。
千春のお父さんが少しは妥協してくれればいいのですが……。友だち親子のことを心配するゆり子さん。そんな彼女を安心させるかのように肩に手を置く健二郎の姿は、言葉以上に雄弁で、たまらない。
百合子さん、これから完治から本当の戦争の話を聞いたら、どんな気持ちになるんだろう😌どうなるのか楽しみです。真知子は愛国心の強い女性でしたが、戦争で愛国心や自分の信念と事実が違うことに気づかされましたね。
今週は早番で朝ドラが見れないので、録画して昼に見ているのですが、今週の放送は微笑ましかったです。
私が長女の立場なら、怒りに任せて教会から放り出すところです。姑息だからかと思いきや、違うようです。長女の優しい性格と、何より真知子さんの理解力、心の広さがあるからでしょう。私も真千子さんのようになりたいのですが、なかなか難しいですね。
さて、昔、子供の前で夫の悪口や愚痴を言う主婦の友人に会い、「私、絶対お母さんの方が好きでしょ?旦那がいない昼間に子供にあれこれ言うのはずるいよ」と専業主婦の友人に言って、疎遠になったことがあります…。その後、お元気でしょうか。
花岡写真館」の名前も…😭 「バトンを渡せば生きていける」ひなたのように、血のつながりを超えて、いろんなところで「維花」の名前が受け継がれていくんですね。少しずつ形を変えながら受け継がれていくものなんですね…。
教会の集会で隠れていた真知子先生と八木沢さんが、誰よりも楽しそうで、かわいいです。あの年頃の女の子には、マチコ先生やリンちゃんのような人が必要です。
真知子には女の子らしさというか、そういうまっすぐな自由さがあるから、こっそり行ったはずの民俗集会でゆり子に捕まったり、千春のお父さんにお仕置きしたりするんだと思います(小説を書くときにも役立つと思います)。
芋たこなんきん あんな〇〇みたいなところをどちらかの親にソックリなんて言うと、親の悪口を子供が聞いてしまう…と真知子さんに言われて、ちょっと安心しました。
日曜日の打ち合わせや内海との打ち合わせでおめかししているとき、ゆり子が無意識に(たぶん効果を狙って)髪をいじっていたのは、この年頃の女の子らしい……。
八木沢純子……柔らかくて心配りのできる貼り紙、いつも笑顔でサプライズや変装のアイデアで仕事を楽しみ、町子や徳永家の言葉のサポートが上手、料理上手で野球好き、理想の秘書です。たこ吉の近所でワインバーを開いたらどうですか?
百合子さんの素直な歌詞がよかったです。千春の弟は京都で寮生活をしている。フォークソングを歌ってるとか、その影響もあるんでしょうかね。
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第17週目第96話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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