マー姉ちゃん第9週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第9週(41話~45話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

マー姉ちゃんの第8週では、マリ子が4年ぶりに茜と再会し、親友のトミ子から結婚報告の手紙が届くストーリーでした。

マー姉ちゃんの第9週では、貯金が尽きた磯野家のためにマリ子が挿絵の仕事を始めるストーリーです。

朝ドラ『マー姉ちゃん』
1979年5月28日(月)~6月2日(金)放送

マー姉ちゃんの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『マー姉ちゃん』第9週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『マー姉ちゃん』第9週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第9週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『マー姉ちゃん』第9週『』一覧
放送回放送日
第49話「職探し」5月28日(月)
第50話「挿絵の仕事」5月29日(火)
第51話「貯金がない」5月30日(水)
第52話「引っ越しの提案」5月31日(木)
第53話「磯野家の新居」6月1日(金)
第54話「新進女流挿絵家」6月2日(土)

はるからお金がつきたと打ち明けられた磯野マリ子(熊谷真実)は、翌日銀行へ向かった。
銀行の口座からすべてのお金をおろすと、利子を含めて48円73銭。
その足で、マリ子は、茜の家へ向かう。
そして、マリ子は磯野家の懐事情を正直に話し、働き口がないかと相談した。
すると喜多川茜(島本須美)は、手っ取り早くお金を稼ぐならカフェの女給がいいだろうと提案する。
さすがにそれに難色を示したマリ子に、今度は小説の挿絵の仕事をもらうために、出版社を回ってみたらどうかと提案した。
マリ子は家に帰ると、最後の油絵になるかもしれないと思いながら、トミ子の肖像画を描く。
そこへ、酒田大造(河原崎長一郎)がやってきて、マリ子から福岡に行かないことを聞き、ウメが落胆していると話す。
マリ子はとっさに風邪を引いたと嘘をうつが、磯野マチ子(田中裕子)が代わりに福岡に行くと言い出して困った顔をするマリ子。
すると、そこへ磯野はる(藤田弓子)が帰ってきて、ウメにはおわびとして歌舞伎を一緒に見に行くと約束してきたと話した。

茜からアドバイスをもらい、出版社へ出かける準備をする磯野マリ子(熊谷真実)
磯野マチ子(田中裕子)からどこにいくのかと言われ、とっさに病院とうそをつく。
マリ子は、お金を稼ぐために、出版社を次々と回るが、どこも取り合ってくれない。
一方、そのころ、磯野家にはマリ子のお見舞いにウメが訪ねてきていた。
磯野はる(藤田弓子)はせっかくお見舞いに来てくれたのだからと、うな重を注文する。
結局、どこも相手にされず家に戻ってきたマリ子は、うな重を頼んだと知り、激怒した。
はるは、食べ物のことでみっともないと言われ、自分が必死に仕事を探している中、相変わらずのんきな母をみて、そう思った自分が恥かしくなる。
その翌日、一つだけアポをとっていた出版社に行くが、時間厳守の塚田(日下武史)は、時間を過ぎているといい、取り合ってくれなかった。
落ち込んでいると、たまたま田河水泡(愛川欽也)先生の担当編集者・細谷に出会い、担当の塚田に会わせてもらえることに。
急遽、挿絵を描ける代役を探していると聞かされ、マリ子は塚田にお願いして描かせてもらえることになった。

磯野マリ子(熊谷真実)は夜通し、頼まれた挿絵を完成させた。
翌朝、磯野はる(藤田弓子)がマリ子に、我が家の状態を二人の妹たちに話したほうがいいのではないかと相談する。
しかし、マリ子は、言うときが来たらいうと、当面は黙っておくことにした。
その日の昼頃、磯野マチ子(田中裕子)が掃き掃除をしていると、磯野家に巡査がやってきた。
巡査は落とし物だと言って磯野家の通帳を届けてくれたのだ。
マチ子はその通帳を受け取り、空の通帳だと知ると、ヨウ子にトミ子の結婚式に行けなかったのは、お金がなかったことだと話した。
それから、はるに母親失格だと宣言してくると息巻くが、マリ子も当然知っているだろうと悟り、二人は黙っておくことにした。
一方、陽談社へ挿絵を提出したマリ子。
マリ子の挿絵が採用され、画料を受け取ったマリ子は、今後も仕事をいただけるのかと質問する。
すると、細谷から、田河水泡(愛川欽也)家にいくよういわれ、言われるまま田河家を訪れた。
そして、出版社への紹介状を用意していた田河は、みんながマリ子のために動いてくれていることを伝え、マリ子は感謝する。

田河の紹介状のおかげで、仕事を紹介してもらい、どんな仕事も引き受ける磯野マリ子(熊谷真実)
そんなある日、部屋で作業をしていると朝男がやってきた。
朝男は、福岡に行くときに持って行ってもらいたいものがあるとお願いしにきたのだが、逆にマリ子たちは相談があると話を持ち掛けた。
磯野家が火の車状態だと知った朝男は、自分の店の近くの空き家に引っ越すことを提案する。
手頃な貸家で家賃もただみたいなものだというが、一つだけ難点があった。
マリ子たちは、早速その貸家を見に行くと、見晴らしもよく気に入った様子。
そして、大家とも面会し、その難点も聞いた上で、その家に決める。
実は、その貸家では首吊りがあったのだ。
いわゆる事故物件というもんだが、マリ子たちはまったく気にしていなかった。
それから引っ越しを知った大造とウメが慌ててやってきた。
ウメはどこが気に入らなかったのか教えてほしいというが、住み心地がよくて迷惑をかけるばかりだとウソをつくが、納得するはずもない。
マリ子がしかたなく大家が気の毒な年寄りで、自分たちが住むことで慰めになるとウソをつき、二人を納得させた。

世田谷新町に磯野家の新居が決まった。
朝男やウメたちが引っ越しの手伝いにやってきた。
そこへ、大家のウララ(楠田薫)とマドカ(斎藤美和)もお土産を持ってやってくる。
ウメと磯野はる(藤田弓子)も交じって4人で話をしていると、いわくつきの家だと知って、ウメが、驚く。
さらに驚いたのは、それをマリ子たちは、承知の上で、引っ越したということだ。
ウメたちが帰った後、磯野マリ子(熊谷真実)は智正と話をしていた。
智正は、引っ越し祝いと蓄音機の代金を渡す。
マリ子が遠慮するそぶりを見せるが、すぐ売れるからといって、マリ子に手渡した。
そして、当分は挿絵を続けることになるが、いつか必ずチャンスがきて立派な絵を描くことができると励ました。

磯野マリ子(熊谷真実)がヨウ子を学校へ送り出すと、そこへ、棟梁(森貫太)と乙松(吾桐芳雄)、栄一(江戸家小猫)がやってきた。
三人は、これまでのご恩返しがしたいと、使い勝手が悪いところや植木の手入れを始めた。
すると、工事の音を聞いて大家のウララ(楠田薫)とマドカがやってきて、自分たちの家のベランダを見てほしいと頼まれ、棟梁は早速見に行くことにした。
それからマリ子は、塚田に挿絵を持って行った。
塚田から画料をもらうと、菊池寛(フランキー堺)のことを知っているかと聞かれる。
マリ子は家に帰ると、塚田(日下武史)からもらった画料をはるに手渡す。
そして、図書館や本屋によって、今夜から小説を読み始めた。

 

ここまでが、5月28日~6月2日に放送された朝ドラ「マー姉ちゃん」第9週のあらすじのネタバレです。

マー姉ちゃん第10週のあらすじを知りたい方は、第10週へ読み進めてください。

朝ドラ「マー姉ちゃん」第9週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「マー姉ちゃん」第9週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

マー姉ちゃん9週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「マー姉ちゃん」第9週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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