こちらでは、朝ドラ「澪つくし」19週目第109話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
澪つくしの第108話「将棋大会」では、将棋大会で久兵衛に勝った弥太郎が、入兆に出戻ってくるストーリーでした。
澪つくしの第109話「出荷停止」では、入兆の醤油から有害物質が検出されたといい、出荷停止となるストーリーとなっています。
1985年8月5日(月)放送
第19週第109話タイトル『出荷停止』
朝ドラ『澪つくし』第109話のネタバレあらすじ
ここからは、8月5日に放送された朝ドラ「澪つくし」第109話のあらすじをまとめたネタバレです。
澪つくし109話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 入兆の醤油から有害物質が出る
- 警察から出荷停止を命じられる
- 律子が東京警視庁衛生部に再検査を要求する
- 係官から拒否される
有害物質
坂東かをる(沢口靖子)は、梅木健作(柴田恭兵)や職人頭の神山から醤油作りを教えてもらっていると、番頭の小畑がやってきて、突然防腐剤を入れているのかと聞いてきた。
神山やそんなもの入れるわけがないと激怒する。
話を聞くと、東京の問屋筋から電話があって、入兆の醤油が軒並み手入れが入ったと言う。
原因は、東京警視庁衛生部の検査で、入兆の醤油から人体に有害な物質が検出されたということだった。
出荷停止
そのことは新聞にも取り沙汰され、怒りをあらわにする坂東久兵衛(津川雅彦)。
すると、問屋から電話がかかてきて、警視庁の命令で廃棄処分にするという。
そして、追い討ちをかけるように警察がやってきて、入兆の醤油の出荷を停止すると命じた。
この騒ぎで、久兵衛はショックで寝込んでしまう。
子供たち
今回の件で、どうすればいいのかと話し合うかをるたち。
すると、坂東律子(桜田淳子)が再検査をしてもらうために東京の警視庁に言ってくると話す。
そして、坂東英一郎(鷲生功)は衛生課で調査依頼を、かをるは試験場にいくことにした。
こうして、子供たち三人は、力を合わせ難局を乗り切ろうとがんばる。
東京警視庁衛生部
翌日、律子は陳情書を持って、神山と共に東京へ向かった。
そして、東京警視庁衛生部の係官に再検査をお願いするが、まったく受け入れてもらえなかった。
再検査を拒否されてしまいましたが、逆転勝ちするんですよね、、、
澪つくし第110話のあらすじを知りたい方は、第110話『衛生部のミス』へ読み進めてください。
朝ドラ「澪つくし」第109話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「澪つくし」第109話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
澪つくし109話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「澪つくし」第19週目第109話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、澪つくし第19週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第19週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
澪つくし第19週目のネタバレあらすじ
109話放送の澪つくし第19週のあらすじは、警視庁衛生部の検査結果により、入兆の醤油が出荷停止の危機に陥るが、坂東姉弟が協力して、警視庁衛生部にミスを認めさせるストーリーとなっています。
第19週のあらすじを一気に知りたい方は、「澪つくしの第19週のあらすじ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。。