こちらでは、朝ドラ「澪つくし」27週目第157話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
澪つくしの第156話「空襲」では、空襲で入兆の工場が攻撃を受けるストーリーでした。
澪つくしの第157話「久兵衛とるいが共に死す!」では、久兵衛とるいが空襲で攻撃を受けて、亡くなってしまうストーリーとなっています。
1985年9月30日(月)放送
第27週第157話タイトル『久兵衛とるいが共に死す!』
朝ドラ『澪つくし』第157話のネタバレあらすじ
ここからは、9月30日に放送された朝ドラ「澪つくし」第157話のあらすじをまとめたネタバレです。
澪つくし157話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 久兵衛とるいを病院へ運ぶ
- 二人とも亡くなる
- 清次とハマが入兆にやってきて手を合わせる
- とねがやってきて一家で預かると提案する
- 子供たちだけお願いして、かをるは残る
- 夜になって、両親の死を実感する
病院
空襲で負傷した久兵衛と坂東るい(加賀まりこ)をレッカーに乗せて、病院へ運ぶかをるたち。
坂東久兵衛(津川雅彦)は手術を受けるが、るいはすでに亡くなっていた。
手術が終わり、看護婦に呼ばれた梅木かをる(沢口靖子)は、久兵衛のもとへ向かう。
かをるが声をかけると、久兵衛は一度謝らないといけなかったと口にする。
妾の子として後ろ指さされて嫌な思いをさせてすまなかったと謝罪したのだ。
しかし、かをるはお父さんの子でよかったと答えた。
すると突然、小浜律子(桜田淳子)はどこだと手を伸ばす。
かをるはとっさに律子のフリをして手を握った。
久兵衛が一服したいというと、かをるは兵隊にタバコを一本もらいにいく。
しかし、戻ってみると、久兵衛はすでに息を引き取っていた。
翌朝
かをるは、両親の遺体を引き取り、入兆の庭で荼毘に付した。
翌朝、古川清次(寺田農)と真鍋ハマ(根岸季衣)がやってきて、涙を流し、手を合わせる。
吉武とね(草笛光子)も握り飯をもって、見舞いにやってきた。
吉武善吉(安藤一夫)が入兆の一家を預かろうというと、とねは快く受け入れた。
しかし、かをるは自分だけ残るという。
そのかわり、子供たちは吉武家に預かってもらうことにしたのだ。
夜
夜になって、ようやく両親の死を実感しはじめた。
不安と悲しみの中、涙だけが流れていた。
両親が亡くなってしまいましたが、律子が帰ってくるんですよね、、、
澪つくし第158話のあらすじを知りたい方は、第158話『律子の帰国』へ読み進めてください。
朝ドラ「澪つくし」第157話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「澪つくし」第157話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
澪つくし157話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「澪つくし」第27週目第157話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、澪つくし第27週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第27週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
澪つくし第27週目のネタバレあらすじ
157話放送の澪つくし第27週のあらすじは、久兵衛とるい、律子、梅木が亡くなり、惣吉が生還し、かをるに結婚を申し込むストーリーとなっています。
第27週のあらすじを一気に知りたい方は、「澪つくしの第27週のあらすじ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。