こちらでは、朝ドラ「澪つくし」27週目第158話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
澪つくしの第157話「久兵衛とるいが共に死す!」では、久兵衛とるいが空襲で攻撃を受けて、亡くなってしまうストーリーでした。
澪つくしの第158話「律子の帰国」では、律子が満州から帰国してきて、父・久兵衛の死を知るストーリーとなっています。
1985年10月1日(火)放送
第27週第158話タイトル『律子の帰国』
朝ドラ『澪つくし』第158話のネタバレあらすじ
ここからは、10月1日に放送された朝ドラ「澪つくし」第158話のあらすじをまとめたネタバレです。
澪つくし158話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 日本が負けて終戦する
- 漁師たちが入兆の手伝いをする
- 帰還してきた人たちに梅木の所在を聞いて回る
- 帰還者の中に梅木がいないか駅に向かう
- 律子を偶然見つけて入兆に帰る
- 両親が亡くなったことを話す
終戦
梅木かをる(沢口靖子)が片づけをしていると、職人頭の神山がやってきて日本が負けたことを伝える。
かをるは吉武家を訪れ、息子達を引き取りに行く。
吉武とね(草笛光子)が梅木の消息を聞くと、かをるは、フィリピンは激戦地だったから諦めていると答えた。
しかし、とねは沖縄も激戦地だったが、吉武惣吉(川野太郎)が帰ってくると信じ、あきらめていないと訴えった。
フィリピン
フィリピンから帰還してきた人たちがいると聞き、話を聞きにいくかをる。
梅木のことを尋ねたが、梅木を知っているものの派遣された場所が別で、消息までは不明だった。
当時の話を聞くと、ほとんどが戦死したと聞かされる。
駅
しばらくすると、復員兵たちが続々と帰ってくる。
かをるは毎日のように銚子駅に行き、梅木健作(柴田恭兵)がいないか確認していた。
するとそこで、偶然にも小浜律子(桜田淳子)を発見する。
律子は、かをるを見つけると意識を失ってしまった。
入兆
律子を入兆に連れ帰り、横に寝かせるかをる。
律子が坂東久兵衛(津川雅彦)はどこかと聞くと、かをるは両親とも亡くなったことを話す。
律子は唖然とした。
律子が帰ってきましたが、亡くなってしまうんですよね、、、
澪つくし第159話のあらすじを知りたい方は、第159話『律子死す!』へ読み進めてください。
朝ドラ「澪つくし」第158話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「澪つくし」第158話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
澪つくし158話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「澪つくし」第27週目第158話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、澪つくし第27週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第27週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
澪つくし第27週目のネタバレあらすじ
158話放送の澪つくし第27週のあらすじは、久兵衛とるい、律子、梅木が亡くなり、惣吉が生還し、かをるに結婚を申し込むストーリーとなっています。
第27週のあらすじを一気に知りたい方は、「澪つくしの第27週のあらすじ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。