こちらでは、朝ドラ「澪つくし」27週目第160話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
澪つくしの第159話「律子死す!」では、英一郎が入兆に戻ってくるが、律子が肺結核で亡くなるストーリーでした。
澪つくしの第160話「梅木の死」では、栄二が戻ってきて、梅木が戦死したことを知るストーリーとなっています。
1985年10月3日(木)放送
第27週第160話タイトル『梅木の死』
朝ドラ『澪つくし』第160話のネタバレあらすじ
ここからは、10月3日に放送された朝ドラ「澪つくし」第160話のあらすじをまとめたネタバレです。
澪つくし160話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- かをるが家族たちの夢を見る
- 深夜に栄二が帰ってくる
- 梅木の訃報を知らされる
- 栄二がフィリピンでの出来事を話す
夢
梅木かをる(沢口靖子)は不思議な夢を見た。
歩いていくと、坂東久兵衛(津川雅彦)、坂東千代(岩本多代)、坂東るい(加賀まりこ)、小浜律子(桜田淳子)、梅木健作(柴田恭兵)がおり、皆で楽しく騒いでいた。
かをるが久兵衛に声をかけると、久兵衛が来るなと大きな声をだす。
律子たちもまだ早いと口にした。
丁度そのとき、目を覚まし、夢だと気づく。
訃報
かをるが目を覚ますと、深夜戸を叩く音がした。
声をかけると、栄二だと答えが帰ってきた。
戸を開けると、そこには梅木と一緒に戦地にいった栄二が立っていた。
かをるが、梅木はどうしたのかと聞くと、電報が届いてないのかと逆に聞かれる。
察したように梅木は戦死したのかと聞くと、栄二は、はいと頷いた。
その瞬間、かをるは膝から崩れ。呆然とする。
フィリピン
栄二は、梅木の遺骨を渡し、フィリピンでの出来事を話し始めた。
梅木を助けに戻った時に、梅木の手に握られていた手紙を、かをるに渡す。
その手紙には、「かをる私は」まで書かれておらず、その前に息絶えてしまったことを知る。
かをるは涙を流し、夫の死を悲しんだ。
梅木は亡くなっていましたが、惣吉は生きていたんですよね、、、
澪つくし第161話のあらすじを知りたい方は、第161話『惣吉再び生還!』へ読み進めてください。
朝ドラ「澪つくし」第160話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「澪つくし」第160話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
澪つくし160話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「澪つくし」第27週目第160話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、澪つくし第27週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第27週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
澪つくし第27週目のネタバレあらすじ
160話放送の澪つくし第27週のあらすじは、久兵衛とるい、律子、梅木が亡くなり、惣吉が生還し、かをるに結婚を申し込むストーリーとなっています。
第27週のあらすじを一気に知りたい方は、「澪つくしの第27週のあらすじ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。