こちらでは、朝ドラ「澪つくし」27週目第161話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
澪つくしの第160話「梅木の死」では、栄二が戻ってきて、梅木が戦死したことを知るストーリーでした。
澪つくしの第161話「惣吉再び生還!」では、惣吉が外川に戻ってきて、かをるが複雑な気持ちになるストーリーとなっています。
1985年10月4日(金)放送
第27週第161話タイトル『惣吉再び生還!』
朝ドラ『澪つくし』第161話のネタバレあらすじ
ここからは、10月4日に放送された朝ドラ「澪つくし」第161話のあらすじをまとめたネタバレです。
澪つくし161話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 惣吉が生還してくる
- 惣吉の生還にかをるは複雑な気持ちになる
- 入兆の300年の式典が開かれる
- 小浜が生還してくる
- 律子が亡くなったことを知らされる
生還
梅木かをる(沢口靖子)は、梅木を手厚く葬った。
ちょうどその頃、外川では、惣吉の生還に歓喜に沸いていた。
吉武善吉(安藤一夫)や漁師たちは大喜びし、善吉は涙を流す。
惣吉の生還を知ったかをるは、複雑な気持ちになる。
梅木健作(柴田恭兵)の死に同情されたくないという気持ちがあったのだ。
300年の式典
それから時間が過ぎた7月。
久兵衛の夢であった、入兆の300年の式典が開かれた。
坂東英一郎(鷲生功)は、12代目久兵衛を襲名し、皆に挨拶をする。
出席していたハマは、吉武惣吉(川野太郎)が帰ってきた話の真偽をかをるに尋ねる。
かをるは本当だと話すと、更に会ったのかと聞かれるが、自分は梅木の妻だといい、会う意思がないことを伝えた。
お祝いの印
すると、式典に吉武一家がやってきた。
吉武とね(草笛光子)がかをるに近づき、英一郎と善吉が示し合わせたサプライズだと暴露する。
二人の狙いは、惣吉を呼ぶことだったのだが、惣吉は参加しなかった。
小浜帰還
皆で祝杯を挙げていると、そこへ小浜敬助(村田雄浩)が帰ってきた。
律子の安否を聞くと、かをるは、結核で亡くなったことを伝える。
小浜律子(桜田淳子)が亡くなったことを知ると、小浜は涙を流した。
惣吉は現われませんでしたが、ある場所に突然現われるんですよね、、、
澪つくし第162話のあらすじを知りたい方は、第162話『惣吉の求婚』(最終回)へ読み進めてください。
朝ドラ「澪つくし」第161話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「澪つくし」第161話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
澪つくし161話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「澪つくし」第27週目第161話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、澪つくし第27週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第27週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
澪つくし第27週目のネタバレあらすじ
161話放送の澪つくし第27週のあらすじは、久兵衛とるい、律子、梅木が亡くなり、惣吉が生還し、かをるに結婚を申し込むストーリーとなっています。
第27週のあらすじを一気に知りたい方は、「澪つくしの第27週のあらすじ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。