澪つくし最終回(第162話)のネタバレあらすじ!惣吉の求婚

こちらでは、朝ドラ「澪つくし」27週目第162話(最終回)のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

澪つくしの第161話「惣吉再び生還!」では、惣吉が外川に戻ってきて、かをるが複雑な気持ちになるストーリーでした。

澪つくしの第162話(最終回)「惣吉の求婚」では、惣吉がかをるに会いに行き求婚するが、断られるストーリーとなっています。

朝ドラ『澪つくし』
1985年10月5日(土)放送
第27週第162話タイトル『惣吉の求婚』

澪つくしの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『澪つくし』第162話(最終回)のネタバレあらすじ

ここからは、10月5日に放送された朝ドラ「澪つくし」第162話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。

澪つくし162話(最終回)のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • 梅木の墓参りに出かける
  • 惣吉がやってくる
  • 自分が幸せにすると宣言した
  • 英一郎を支えなければいけないと固い決意を示す
  • とねに諦めるのかと聞かれるが、諦めるつもりはないと答えた
  • 英一郎がなぜ惣吉のもとへいかないのかと憤慨する
  • 入兆が軌道に乗るまでここにいたいと訴える
  • 夢が叶ったら、もう一度結婚を申し込んで欲しいと願う

墓参り

梅木かをる(沢口靖子)は、梅木の墓参りに出かけた。

墓参りが終わり後ろを振り返ると、かをるはびっくりする。

なんと吉武惣吉(川野太郎)が立っていたのだ。

宣言

梅木の墓前に手を合わせた惣吉は立ち上がり、梅木に変わって自分がかをるを幸せにすると宣言した。

しかし、かをるは、梅木健作(柴田恭兵)が死んだから惣吉に戻るなんて虫が良すぎると拒否する。

それでも梅木は許してくれると話すが、坂東久兵衛(津川雅彦)の意思を引き継ぎ、坂東英一郎(鷲生功)を支えなければいけないと固い決意を示した。

かをるの意思が固いことを悟った惣吉は、その場を去る。

吉武家

吉武家に戻った惣吉は、ダメだったことをとねたちに話す。

吉武とね(草笛光子)が諦めるのかと聞くと、惣吉は諦めるつもりはないと答えた。

入兆

その頃入兆では、英一郎が憤慨していた。

どうして惣吉の元へいかないのかと訴えるが、醤油が生きがいだと話すかをる。

英一郎は、12代目当主として、かをるに退去を命じるが、入兆が軌道に乗るまでここにいると訴えた。

小高い丘

翌日、かをるは小高い丘に立っていた。

かおるは、海を眺めながら、醤油を世界中に伝える夢が叶えられたとき、もう一度惣吉に結婚を申し込んで欲しいと願うのだった。

ここまでが、10月5日に放送された朝ドラ「澪つくし」第162話(最終回)のあらすじのネタバレです。

澪つくし第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話「律子が遊びに来た!」へ読み進めてください。

朝ドラ「澪つくし」第162話(最終回)の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「澪つくし」第162話(最終回)の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

朝ドラ「澪つくし」ついに最終回!

ついにこの日を迎えました!朝ドラ「澪つくし」最終回!

思い返せば、あっという間な162回ですが、ずっと観て来た中、感情移入することも多く感慨深いですよね。

入兆の300年式典も終わり、どこで二人が接点を持つのか気になっていましたが、まさかの梅木の墓で再会するとは!!!

まさかの不意打ちに驚いていたかをるですが、気を利かせたツエがさっさと子供たちとともに消えていきました。

ああいうところは、優秀ですよねw

オレが幸せにする!

梅木の墓前に手を合わせ冥福をお祈りしているのかと思いきや、まさかのオレがかをるを幸せにする宣言!

いきなり妻を幸せにすると言われても、あの世で梅木さんはかなり怒っていると思いますよw

下手したらあの世でまた情緒不安定になって、酒に溺れているのかもw

ただ、そう簡単にうまいこといかせないのがジェームス三木さん。

かをるは、それをあっけなく断りました。

なんだろうな?

また「こうあるべき!」のかをるさんが出てきましたが、どちらかといえば世間体をかなり気にしている様子。

確かに夫が死んだから、はい昔の夫のもとへ戻りますなんて、虫が良すぎるかもしれませんが、久兵衛たち家族にしろ、かをるの幸せを願っていると思うので、文句は言わないと思いますよ?

世間体といっても戦争が終わって、どうにかがんばって生きていかないといけない状況の中、他人の恋沙汰なんていう暇もないでしょうし、、、

そう考えると、単にかをるのプライドみたいなもんじゃないかと思っちゃいますよね。

ただ、「はい、分かりました」と身を引く男じゃないのが惣吉!

一度は引いたものの、とねとの会話では全然諦めていませんでしたよね。

そして、かをるもまた、いつかもう一度結婚を申し込んでいてほしいと願うところで朝ドラ「澪つくし」の幕が降りました。

最後まで描かれてはいなかったですが、この数年後はおそらく二人は結婚して幸せに過ごしているんだと思います。

そこを観れなかったのは残念ですが、二人には幸せになって欲しいです!!

以上が、朝ドラ「澪つくし」第27週目第162話(最終回)のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、澪つくし第27週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第27週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

澪つくし第27週目のネタバレあらすじ

162話放送の澪つくし第27週のあらすじは、久兵衛とるい、律子、梅木が亡くなり、惣吉が生還し、かをるに結婚を申し込むストーリーとなっています

第27週のあらすじを一気に知りたい方は、「澪つくしの第27週のあらすじ」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。

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