エール第23週のネタバレあらすじ!恋のメロディ

こちらでは、朝ドラ「エール」第23週(111話~115話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

エールの第22週「ふるさとに響く歌」では、鉄男が母校の歌詞を依頼され、福島に戻ったときに弟と再会を果たすストーリーでした。

エールの第23週「恋のメロディ」では、社会はドラマを目指していた池田だったが、男女の恋愛ドラマになっていき、大人気ドラマとなるストーリーです。

朝ドラ『エール』
2020年11月16日(月)~11月20日(金)放送
第23週サブタイトル『恋のメロディ』

エールの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「エール」を見逃した方は、「エール(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『エール』第23週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『エール』第23週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第23週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『エール』第23週『恋のメロディ』一覧
放送回 放送日
第111話「苦肉の策」 11月16日(月)
第112話「娘の結婚」 11月17日(火)
第113話「軽い女」 11月18日(水)
第114話「リハビリに挑戦」 11月19日(木)
第115話「裕一の入院」 11月20日(金)

社会派ドラマ

昭和27年に始まった連続放送劇「君の名は」

「君の名は」は、池田と裕一の新しいドラマで放送当初は、三家族を並行して同時に描く画期的な社会派ドラマを目指していた。

池田二郎(北村有起哉)は、生まれも育ちも違う三者三様の家族の戦後をありのままに描こうとしていたが、思ったよりは話題にならなかった。

そんなある日、役者が病気で倒れ、時間も無いというときに、苦肉の策として、会わない恋愛ドラマに路線変更すると、またたく間に人気となり大ヒットした。

看護婦

それから3年。

古山華(古川琴音)は、看護婦として病院に勤めていた。

そんなある日、人気バンドのボーカル・アキラが骨折で入院してきた。

華はちやほやされている彼を見て、あまりいい印象を持てなかった。

リハビリ

あるアメリカ帰りの外科医からリハビリについて聞いた華は、院長にリハビリ導入の提案をすると、あっさりと許可をもらえた。

ただし、始めるなら最初はロカビリーのアキラでやってほしいとお願いされる。

そして、アキラにリハビリの話をすると、アキラは面白そうだからやろう!と答えた。

断られると思っていた華だったが、リハビリがつらいことや退院が延びることを説明し、明日から始めましょうと返事をした。

リハビリを始めると、彼の前向きな姿に華も懸命にサポートし、アキラの告白から、二人は付き合うことになる。

入院

華の父・裕一に挨拶に行きたいといっていた矢先に、裕一が胃潰瘍で同じ病院に入院し、隣同士になることに。

華たちは、とりあえずアキラのことは伏せておき、退院してから改めて挨拶にいくことに決め、アキラが退院する4日間耐えしのぐことにした。

退院

退院の日。

アキラは病室で花束をもらい、感謝の気持ちを伝える。

そして、皆さんのおかげでステージに復帰できますと挨拶をすると、「ステージ」という言葉に反応した古山裕一(窪田正孝)

実は、アキラからは、職業がとび職と聞いており、「ステージ」という言葉に引っかかったのだ。

ここまでが、11月16日~11月20日に放送された朝ドラ「エール」第23週のあらすじのネタバレです。

最後の最後で墓穴を掘りましたが、父親モード全開になるんですよね、、、

エール第24週のあらすじを知りたい方は、第24週(最終週)『皆のエール』へ読み進めてください。

朝ドラ「エール」第23週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「エール」第23週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

もう一つの見どころ

おはようございます!朝ドラおじさん!

今日はもう一つの見どころを紹介してくれるということで、ウキウキしていましたが、自分の出演シーンじゃないですかw

そりゃうれしい気持ちは分かりますよ?

自ら朝ドラデビューを報告して皆にデビューおめでとうと言わせる。

まぁ、私もおめでとう!っていった一人ですがねw

君の名は

「君の名は」は、二人の男女がなかなか会わないという斬新なドラマで大ヒットしましたが、二人の男女がなかなか会わないといえば、現代版「君の名は。」

「。」が付いているかいないかで見分けがつきますが、まさにあれもなかなか出会わない二人でしたよね。

ただ、「君の名は」の題材を使うなら、是非木枯さんを出してほしかった!

木枯さん絡めてくれたら絶対急上昇ランキング1位とれたとおもうんですよねw

あと、ドラマラジオもすごかったですよね。

あれ、生演奏で生セリフって一発勝負で失敗を許されない状況ですよね。

役者出演できなくなって苦肉の策で会わない二人でヒットしましたが、当時では結構役者突然でれないのがあるあるだったような気がします。

軽い女

今週は、予告編を間にいれるという斬新な手法がとられましたが、最後の次回軽い女になる!のテロップが流れなかったのが残念!

今週の総まとめであのシーンをもう一度見れると思って、楽しみにしていたのに、あれ流さないとどうするんですか!

あの最後の終わり方が、結構気に入ってたのですが、どうせなら録画すればよかったと少し後悔しました、、、

けじめをつけるタイプ

アキラが退院したら、速攻お父さんに挨拶にいくといっていました。

あれは、母親にとってみれば、好印象ですよね。

真剣にお付き合いしたいということが、挨拶にくるのかこないのかで全然違ってきます。

まあ、男親からみれば知らぬが仏ですが、来週彼氏の存在をしった裕一がどういう行動にでるのか楽しみですw

ウィンクが聞かない一族

最初アキラに対していい印象をもっていなかった華。

ウィンクされたときなんかかなり引いていましたよね。

あのシーンをみたときに、音が昔、久志のウィンクに引いたときのことを思い出しました。

おそらく関内家の血でしょうが、この一族にはああいうミーハー的なところは一切受け付けないんでしょうねw

以上が、朝ドラ「エール」第23週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!